赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。
概ねタイトル通りの内容。ラストが後味悪いですね…
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概ねタイトル通りの内容。ラストが後味悪いですね…
はてなブログに感想を書きました。
『わたしの本当の子どもたち』ジョー・ウォルトン
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/01/02/200000
89歳で認知症のパトリシアには、トリシアとして生きた記憶とパットとして生きた記憶、2つの記憶、2つの人生があった。
なぜ途中で人生が分岐したのか、どちらが正しい記憶なのか。
SF小説であり、トリシアとパットの2人の女性の人生を描いた作品です。
ナショナルジオグラフィック2021年1月号
定期購読してて、昨日届いてちょろっと読んだ程度。
2020年の振り返りになっていて、コロナや人種差別問題が多く取り上げられていた。
表紙に完全保存版と書かれて、今年は世界中の人間の生活形態を一変させた事もあってこの号は取っておかないとなぁと思わずにはいられませんでした。
今朝の新聞はシリア難民の記事があり、日本は桜やGOTO止めるの遅いんじゃ!みたいな記事で、国によっては政権批判は許されないし日本はコロナも海外に比べたらマシだし奇跡的に平和で良かったなぁてつくづく思ってしまった。
原作は、映画公開前にちまちま買い集めていたのだけど、公開と共に在庫が消滅した……。
私は、TVアニメ版を観たあと、映画公開前に7巻まで買って、映画を観終わるまで7巻を読むのは我慢していた。
公開日に映画を観たあとに即本屋に行って、手持ちがなかったのでとりあえず14巻まで買ったのだが、在庫の消滅で続きが読めず。
買えなかった15-19,22巻は電書で補ったのだけど、やっぱり紙で欲しくて、今日札幌のジュンク堂に行ったら、22巻は買えた。
15-19巻は当分買えなさそうだけど、在庫が復活したらe-honの入荷パトロールが探し出してくれるので、出たら即…[全文を見る]
はてなブログに感想を書きました。
『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/12/19/200000
映画化やテレビドラマ化もされているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
一度中断してた「3月のライオン」をまた読み始めた。
13巻に先崎棋士のコラムが載ってなかったのは、やはり闘病の時期と重なってたのね。
はてなブログに感想を書きました。
『知らない映画のサントラを聴く』竹宮ゆゆこ
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/12/12/200000
鬼滅の刃最終巻が発売されたようですが、ワタクシ恥ずかしながら、作者の方のお名前が読めません。
前に調べたんですが忘れてしまった。
はてなブログに感想を書きました。
『女子的生活』坂木司
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/11/28/220000
NHKでテレビドラマ化もされた作品です。
三島由紀夫の自決から50年のインタビュー読んだ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201125/k10012728181000.html
早死にしちゃって馬鹿だね。
あと50年生きてれば胸張ってゲイだって言える社会になったのに本当馬鹿だよ。
春先に荻窪のとある古書店が閉店セールをやっていて、気まぐれに[竜馬がゆく」の文庫をまとめ買いしてそのまま放置していたのだけど、コインランドリーの時間待ちに丁度いいのではと気付いて、先週から読み始めている。
なるほどねえ、こんな風に描かれたらそりゃ竜馬ファンも増えるわな、などと思うなど。
奇祭SF合同誌『来たるべき因習』 11/22文フリ東京にて!
https://www.sasaboushi.net/blog/2020/11/03/1744/
一冊のために文フリ行くのもなあとおもってBOOTHをチェックしたい
現地行ったらきっと一冊じゃすまないしね(笑)
100円だったし買っちゃった(´﹀`)
久しぶりに児童書見ると「文字デカっ!」てなる。
某古本屋はCOVID-19対策で立ち読み禁止になってました。
いじめ、差別、同性愛などなかなか難しいテーマについて。
でも読後爽やか。中学生、青臭くて良い〜
旧制高校のエピソード、なかなか刺激的です。漫画で見たい。
ノースの頃のハートの海賊団 初期メンバーの話。
私はそこまで違和感なかったけれど、二次創作感覚で読んだ方がいいかな。
本編の「ウチはドライ」発言はなんだったのだろう…とても強い絆で結ばれた4人です。
本棚を整理しようとして懐かしい漫画を読みふける罠にあっさりはまる。
成田美名子『ALEXANDRITE』
主人公が、気の合わない相手に対して「あいつは嫌いだけど、それでいい」と、嫌いは嫌いだけどそこにいる事を否定しない態度でいるのがいいなーと、私もそうでありたいなと前から思っている。
舞台は第一次世界大戦の10年後、ヨーロッパの架空の国。
探偵、助手とも可愛らしい感じなのだけど、物語にそこはかとなく毒が散りばめられているのが良いです。最初、序盤の話の意味がよくわからなかったのですが「サラエボ事件」でピンときたよ…
角川文庫版だったので挿絵がなかったのが残念。
おお『天デ部』のひと!と思って手に取りました。
古典というと高校の「国語総合」程度の知識しかありませんが、わかりやすくて面白かった。
菅原孝標女さんとは仲良くなれそう…更級日記、読んでみたいかも。