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映画のことを語る

朝イチで映画「BABYLON」を鑑賞
映画に関わる人たちのきらびやかな繁栄とその後。らんちき騒ぎのパーティー部分はテンション上がりました。
ある意味登場人物はみな不器用でその生き方しかできず、プライドも見え隠れして観ていて辛かった部分もあった。
マニーと自由奔放なネリーが印象に残るけど、みなそれぞれの人生の主役なんだ。
音楽が良かった。特にCMでも使われているテーマ曲は聞いていて元気が出てくる。何かチャレンジするときに聞きたい曲です。

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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

『仮面ライダーギーツ✕リバイス MOVIEバトルロワイヤル』
・例年どおり今年の映画一本目はライダーコラボから。主人公ライダーは夏映画で顔見知り、女性ライダー同士は動画のアカウントで繋がる時代。
・悪のライダーになるのは政治家一家の落ちこぼれた息子。暴行を父の権力で揉み消すリアル志向、相棒ならいいけどライダーだと薄くも見える。
・2002年の作品である仮面ライダー龍騎から3人のライダーが登場。城戸真司から桜井景和へ。戦いを終わらせたかったライダーが20年越しに似た考えを持つ後輩に語るラストは良い。オールライダーにはもう無理があるしテーマの共通する作品のコラボを歓迎。
【1月28日追記】
(こちらも書いてます)→https://17on.site/RASEN-KAIDAN/899751

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先週ですが「非常宣言」観ました。
一難去ってまた一難、また一難、おまけにもうひとつ一難もう大変。パニックとパンデミックてんこ盛り。
私が乗客なら一日で胃潰瘍と頭髪全部白髪になりそうです。
政治的なとこが、まあアメリカも日本もそうだろうなぁと思いつつ、でもそれはしないだろう、たぶん。ってのもあって。
某豪華客船思い出した。あれ3年前だっけ。対応も難しかっただろうなぁって改めて思う。
複雑な気持ちになりましたけど、迫力あるシーンも多く、なにより役者さん達がとても良かったです。

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あまりに面白かったので『THE LOOMING TOWER(倒れた巨塔)』を一気に見終えてしまいました。9.11を描いた作品の中では、おそらく最も取材を行い、当日までの経過を詳細に描いた傑作だと感じました。そして、どこに行っても硬直的な組織、無能な管理職、無責任な責任者によって、本当に優れた才能や仕事が潰されてしまうんだなあと悲しく思いました。でも、はじめから最後までアルカイダを追い続けていたFBI捜査官のジョン・オニールはカッコよかった。AmazonPrime洋ドラの中でも1、2位を争う見応えのある傑作でした。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07B8WHKKM/

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9.11にいたるCIAとFBIの確執と捜査を描いた洋ドラ『The Looming Tower(倒壊する巨塔)』が面白い。主人公であるFBIの対テロ作戦本部長を経て、NY支局の特別捜査官となっているジョン・オニール氏がカッコいい。この人は実在していた人で、早くからアルカイーダに注目していたのでした。しかし、Wikipedia によれば、彼は2001年8月にFBIを退職し、9月にWTCの保安責任者に就任していた方なのです。一体何がどうなって、彼にこんな運命が訪れたのか。物語は1998年から始まります。「その日」が来るまでをじっと観るしかないなと思う。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07B8WHKKM/

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「フラッグ・デイ 父を想う日」
お正月から重めの映画鑑賞でしたが観て良かったです。
ろくでなしの父親をどうしても放っておけない娘の葛藤や思いがひしひしと伝わってくる。
幼い日に過ごした思い出というのは現実を見ていながらも娘の奥底にずっとあって、それがずっとついてまわるんだろうなぁ。切ないなぁ。
母親の元に残った弟も地獄だったよねぇ・・・精神をやられそう。
これが実話なら警察とのカーチェイスのあれは実際に放送されたのだろうか・・・アメリカならあるか。
父親役のショーン・ペンがすごく役にはまっていた。

id:neji_shiki
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すずめみましょうかね

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「犯罪都市 THE ROUNDUP」を観てきた。アニキ~!
いやぁ痛快で面白かったです。緊張感あるけどセリフもちょっとした動きもユーモアあって、あちこちでクスクスと笑い声が起こっていました。
敵役が強くて憎たらしいほど終わったあとの爽快感が増す。でもバンバン人が死ぬ・・・。打ち上げの場面も楽しかった。

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アマプラで『ノマドランド』をレンタルして見たんだけれど、映像、脚本、音楽、演技など全てにおいて沁みわたる傑作だった。さすがベルリン映画祭金獅子賞、2021年のアカデミー作品賞。久しぶりにエンドロールを最後まで観るくらいいい映画でした。
こんな風に、家も家族もなくして、日々ヴァンの中で暮らして、Amazonの巨大倉庫で働くって生活は、わりと人ごとじゃないなと思うのですが、結論は出さないまま、希望と絶望、自由と孤独、誇りと情けなさの両方を持った人間のありのままの姿を描いた映画は久しぶりで感動しました。ぼくもまたノマドランドの住民なのかもしれないなと。
https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.b6898def-cdac-45eb-b727-808590c248a6&territory=JP&ref_=share_ios_movie&r=web

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「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」観てきました。
久々に皆さんにお会いできて嬉しかったわ~。とまるで知り合いに会ったような気分でした。
みなそれぞれ年齢を重ねており、一見誰だっけ!?と考えることもしばしば。
物語はふたつの軸で描かれますがスムーズに進み観やすいです。ストーリーも面白かった。
去る者がいれば新たなる命も・・・副題の通りでした。
2~3年に一度でいいからこの一族とそれに関わる人たちの物語をまた観たいです。

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「プアン/友だちと呼ばせて」
話の展開が早くてぐいぐい引き込まれる。昔の恋人に逢いに行く旅行のはずが、ある告白から物語の視点が変わる。
いい人の面とサイテーな男の面があり、こんなに極端でなくても人間はそういうとこあるかもなぁ、と思わせるしラストもエンドロールも良かった。
カセットテープや年配のDJ、おしゃれなカクテル、綺麗な映像でしみじみ面白かった。

id:saku-ra-id320
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「ヘルドックス」
岡田のアクションすごいわー。堪能しました。坂口さんのぶっとんだ役も松岡さんの情婦もMIYAVIさんも良かった。
やたら歌のうまいヤクザは「エール」の革職人の人だった。納得。大竹しのぶの感情を抑えた演技も素晴らしかった。その後が気になる。
この監督の映画はセリフが若干早めなので頭が理解に追いつかないうちにどんどん進んでいくのですが、今回は特に困ることはありませんでした。慣れか。

id:cubick
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今夜は「スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム」の“もっと楽しいバージョン" 行ってきます。
半年ぶり3回目だけど、ドクターストレンジに記憶を消されちゃったから、実質一回目。

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日曜日に「ブレット・トレイン」観てきました。
こういう列車とか飛行機の中で事件が起きる映画ってたくさんあるけど、どれも面白くて好き~。
日本のあるあるみたいなのもあれば「ん?それは違うぞ」っていうのもあり、間違い探しも楽しい。
しかし真田広之のシーンは重厚感がすごい。あそこだけゆっくり時間が流れている。全体的にはちゃめちゃごちゃごちゃしてますが面白かったです。
霧が立つ駅はどこだったんだろう・・・きさらぎ駅!?

id:saku-ra-id320
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映画「サバカン SABAKAN」観てきた。
冒険あり笑いあり涙あり、昭和のひと夏の少年達の思い出。きらきらしていました。見守る大人達もステキでした。
「またね」って良い言葉だね。
おすすめの夏映画です!
トラックの荷台に子供達が乗るシーンがあった。
今はダメなのかもしれないけど、私も昔乗っていました。
うちは田舎だったので家から学校まで徒歩45分かかってました。
近所の人がトラックで砂を運ぶ仕事をしていたので、下校時に近所の子供達をみつけると拾ってくれたのです。
風を切って進む大型トラックの上に乗るのは気持ちが良くて好きだったなぁ。
そんな思い出もよみがえったりして。
両親役の尾野真千子さんと竹原ピストルさんの掛け合いとか、兄弟げんかとか口より先に手がでるとことか。昭和の風景に懐かしさを感じました。
兄弟げんかのシーンがあうんの呼吸ですごいなぁと思っていたら本物の兄弟なんだって!へぇぇ~。

@sakko_1965
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「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」見てきました。今作で完結ということで見たわけですが、過去作を見てる人達へのサービス的作品になってます。内容的にはそこまで面白いってわけじゃないので完結編としてはパンチが弱いかなあ。後日談として見るのはいいですが、作品単体としての面白さは期待しないほうがいいです。

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「わたしは最悪。」
ちょっと綺麗で頭もいい女子なんだけど、やることや選択することがあまりいい方向に向かわないというエピソードが続く。
心情的なものの映像が好みでした。トリップのとこが特に。途中「え・・・!?なにしてるん」っていう映像もあるけど・・・
人生において無駄な経験なんてない、というラストはとても好みでした。
あと相手役のアンデルシュ・ダニエルセン・リーの弱った姿はステキでした。

id:happysweet55
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久しぶりに古い映画を観て、そういえば昔はキャスト・スタッフ紹介が冒頭にあったんだよなと懐かしく思う。フェデリコ・フェリーニ、ロベルト・ロッセリーニ、アンジェイ・ワイダ、ウィリアム・ワイラー、ジョン・ヒューストンなど1950年代の映画がいま無性に観たい。若い頃にひと通り観てるけど(ぼくは映画監督になりたかったので)、この歳になると何もかもが違って感じられるような気がする。古典映画作品って、本当にいいんですよ。

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黒澤明の『7人の侍』を何年かぶりに観た。3時間27分。黒澤映画は観るたびに新しい発見があるのですが、今回は百姓たちの貧しさが沁みた。この映画の時代設定は1586年なのですが(安土桃山時代)、百姓たちはまだ「藁葺き屋根」の家に住んでいた。ちなみに、一応「板の間」で人びとは暮らしていた。しかし、「板の間」も奈良時代には一般的ではなく(山上憶良の和歌を思い出したい)、平安・鎌倉時代にようやく庶民に広がったものではないだろうか。一方、町人たちは板葺きの家に住んでいて、瓦葺きが普及し始めたのは江戸時代に入ってからだった。ただ「瓦葺き屋根」に象徴…[全文を見る]

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昨日はおそ松さんの舞台あいさつ付きライビュを観に行って、今日は「X」を観てきました。
あの「ミッド・サマー」のスタジオが作ったというので興味本位で・・・
もう次々人が死んでいく、結構エゲつなく・・・このあたりはミッドサマーと同じ。
明るく色とりどりな世界で訳わからず殺されていくミッドサマーと違って、こちらは殺人者にはそれなりの理由がある。しかもわかりやすい。
いや・・・わかったからって理不尽には変わりないんだけども。
こっちは事が起こるのが夜で暗い分ホラー要素が強い。昔ながらのホラーが好きな人にはいいかも。
効果音の声聞いて、ああこんな感じだったな~と安定の怖さを味わいました。