/あんとわ

今日、スクーターの足おくところに
けっこう大きい犬　一緒に乗せて
走ってる人　見た。
ちゃんとヘルメットも被らせてた＾＾

やっぱり素晴しい映画だ。
見に行ってよかった。
45年経っていても、これだけ人を
ひきつける。やはり名画。

今晩から　徹夜映画。
めったにお目にかかれない貴重な作品なので、
今日は　気合が必要。　ぜったい寝たら駄目。

昨夜から今朝にかけての　徹夜映画計画。
徹夜のつもりが結局　後半寝てしまった。
めったに見られない作品だったのに、なにやってんだ、
体力　落ちすぎ・・・。

12月は、見たい映画の上映が、特に旧作で多い。
全部　追っかけたいとこだけど、これだけ全部
見に行くのはさすがにムリかも・・・
あぁ　見に行けない作品が　もったいない・・・・・・

美術館に行きたい。
さいきん　めっきり行っていなかった。
でも　あれは遠すぎる・・・　旅費どうするよ・・・

長い間　忘れてたことを
さいきんになって　思い出した。

昨日、ようやく、かなり久しぶりに、絵を見に行けた。
神戸市立博物館の　コロー展。
何年も前に見て印象に残っていた肖像画を
再び見ることができて　懐かしかった。
そして『真珠の女』の美しさ・・・
素晴しい。

時間とか　なんにも気にせず、すきなだけ寝たい。
寝だめしたい。
さいきんそういうことは　まったくない。
慢性の寝不足だ・・・　そりゃ体力も集中力も落ちる・・・
予定もぜんぜんすすまないはずだ。

絵、　　見に行きたい

思いきった。
えいや　　　と　　夜行バスの切符を往復分、　当日に買って、
大阪から東京まで、　行ってきた、フェルメールを見に、
上野の　東京都美術館へ。
12（金）の夜から朝にかけてバスで寝ながら行って、
13（土）は　１日東京で　絵を見て、夜　またバスに乗り込んで、
14（日）朝、　大阪に帰ってきた。
ふだんの自分の　めんどくさがりかげん　の　ひどさから考えると、
かなりな行動力を発揮した気がする。
これだけ　めんどくさがりな人間を　ここまで突き動かす
フェルメールの魔力よ・・・
しぶやＢｕｎｋａｍｕｒａザ・ミュージアムで　アンドリュー・ワイエス展も見た。

東京都美術館　”フェルメール展”　：
フェルメール作品を実際にこの目で見るというのは、特別な体験だ。
ここ何年かに渡って、来日したフェルメール作品が
京阪神の美術館にくるたび　見に行った。
その　それぞれが素晴しく、　忘れ難いものだ。　今回もそう。
フェルメール唯一の宗教画に、唯一の神話画。　どちらも大作。
ほかの作品とは違った雰囲気を醸し出す色彩、月の女神の美しさ。
何年も前に見た『リュートを調弦する女』に会うのは２度目だ。
やはり　今見ても、　窓から入る光、その光がつくる影が美しく、
いろんなことを思い出して　懐かしい感じがする。
『…[全文を見る]

しぶやBunkamuraザ・ミュージアム　”アンドリュー・ワイエス展”　：
描かれたものの　その質感や　感触が、
手に　伝わってきそうだ。
海辺の岩の感触、　30年間描き続けたオルソン・ハウス、
石の壁の冷たさ、　丘の草を揺らして吹く風、
曲がりくねった枝、　朽ちた樹皮、　雪の日、　・・・
水彩とテンペラ画の透明感、　素描の繊細さ。
溶けてしまうような　『幻影』。
その時　その時　　そこにあった物と　時間が、
そのまま　絵に封じこめられて　生きている。

この土曜に見てきた　”フェルメール展”　と
”アンドリュー・ワイエス展”。
記念に記録しとこう、　Haikuが手っ取り早いか、
ということでid:AntoineDoinelひとり美術館めぐり＠東京に
金曜　夜から　日曜　朝までの　東京行きを書いた。
せっかく　いいものを見てきたんだし、　残しておきたい。

また　近いうちに　絵　見に行きたいなぁ
お正月あけまで　やってるような展覧会で
めぼしいの　なんかあったっけ
今年は　いつもより　見に行けた展覧会が少なかった
フェルメール展のために東京まで行った時が　クライマックスだった

休みに入って３日目にして　もう　することがない。
予定を立ててみようとするものの　たいしたこともなく。
ひとりしょうがつ　だから　　なー
休みのほうが生活リズム崩れるしな・・・
しごと　あるほうがいいなぁ
９連休は　持て余すなぁ。

ある程度　すきなように映画を見に行けない時期が
続いたから、　さいきんは、その時期に比べると
わりと　よく見に行けるのが　うれしい。
あのころは　見たいのに見に行けなかった映画が
かなり　あったからなぁ・・・　　惜しいことした・・・

今日も　何をするでもなく　過ごしてしまった・・・
そんな日でも　たとえば食費とかは　確実に要る訳だから、
そう思うと　なんか　ムダにお金だけ使ってるような気がする
もうちょっと　有意義な過ごし方は　できんのか・・・