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Tips:ルビ記法:[文字(もじ)]の様に書くと文字もじとふりがなになる。
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いじめのことを語る

小林凛くんの俳句集、読んでみようと思います
表現すること、大人に交じってそれを発表すること、
お母さんや日野原先生みたいにちゃんと彼を一人前の人として扱い
俳句を評価した大人がたくさんいて、本当によかった
今はいじめていた子が謝罪して、学校に行き始めたそうですね

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いじめのことを語る

(NHKの)あさイチで いじめをとりあげているのを うっかり観ちゃって
緊張で、背中が痛くなった 全身倦怠感でなにもしたくないよ…気持ちより体にこたえてくる…
対策は知っておくべきだけど
体験談とか、お互いの親同士のトラブルに広がった事例は 正直もう見たくない

こんなふうに、いじめによる心の傷(って自分では安易に認めたくないんだけどな…)とかダメージは根深く
いい大人になっても尾を引くものです

人の暗部について深く考えるきっかけ、
ひいては、創作などでその考えたことをを表現するきっかけにはなったかもしれないが
それにしても敢えてしなくてもいい体験だったんじゃないか、と思います

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いじめのことを語る

ワタシは中2から中3にかけて、市の教育相談センターというところに通ってました
他にも同年で数人来てる人はいたけど 基本は自由にバラバラで自習したり創作活動したり、あ、一度みんなでお菓子作ったりしたかな
あと臨床心理士の資格を持った先生が常駐なので箱庭やったり個別面談もしましたなー
そこに行くと登校した扱いになって通知表に載るので学校行ってないわりに欠席日数が少なかったです
自治体によって名称は違うと思うけど、公立学校と連携した施設なので、ないところはないはずなんですよ
ただ、あまり知られてないっていうだけで…

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強くなれば(この強さというのもたいがいよくわからないけれど)いじめられない、というのは間違い
あらゆる人が標的になりうる
「いじめられないようにする努力」は空しいと思う
いじめる側と、傍観する側にならないように育て欲しいって思う、こどもに対しては

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前に「重松清作品が苦手で、まだ読めない」と書いたけれど
重松氏のいじめに関するエッセイのほうは大丈夫・・・
ふつうに読めました

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ワタシもいまだに重松作品はダメだ~ 途中で投げ出してしまう
ドラマ「ライフ」や「女王の教室」も気分悪くて止めました
フィクションの中で決着がつけられてしまうことに、まだ抵抗感があります
当時勇気づけられた本は、河合隼雄氏の著書と「指輪物語」や「はてしない物語」などのまったく現実離れしたファンタジーでしたね

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平日の美術館すいてるー! 電車のひとり旅楽しー! 感動!
・・・アクティブ過ぎるくらい学校外の世界を謳歌した不登校児、14歳

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人気者じゃなかったけどたぶんそんなもんです
上級生や男子受けがいいところから絵が描けるところまで
とにかく楽しそう(実際恵まれてましたが)なのが気に食わないという人はいますね
ワタシの場合、どの女子グループにも属していなかったところが弱みでした

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病の根が深いのはいじめてる側ってのも、わかるんですけどね・・・
いじめっ子の家を訪れた時こんな神経質な親にギュウギュウ管理されちゃ
そりゃ歪むわー、って思った

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中学生の頃
ハッキリした悪意を向けられることには、耐えて戦えたけど
ある日「私が守ってあげるから!」というスタンスだった正義側の子に
「nekoanaさんに悪い所があるのがわかった。悪い人がいじめられるのはしかたない、ごめんね」と言われて心が折れて学校に行かなくなった
「正しい人」の理屈ってそんなもんだ、ワタシはこうなるまい・・・
というのを早いうちに学べたのは良かったかもしれません
 
もちろん当時はそんな冷静に考えられないくらい辛かったです