/この状態に名前をつけたい！

毎日私がみたいドラマのチャンネルで野球やってる…。

街路樹のないところの炎天下で信号を待つとき、信号機の影に身をあわせてちょっとでも良いから暑さから逃れようとするんだけど、ほんのちょっとの差で別の人にその影のスペースをとられてしまったときの、些細なことなんだけどほのかに悔しい状態

業務に行く支度をしている真っ最中に
事務所から別件でその時点ではどうでもいいことで連絡がくる
焦るからやめて欲しいよ

朝、出がけに天気予報を視聴して、午後遅くの発雷確率が地味に30パーセントくらいあって、折り畳み傘をカバンの中に入れながら、夕方ちょっと涼しくなるのかなーありがたいなー、と期待してたけど、雷がちっとも来ず、まったく涼しくならない夜になってしまったときの、ちょっとしたがっかり感がある状態

コート等クリーニングに出したあとに季節が逆戻りになる現象

探しものを諦めると少しして出てくるあの現象

薄日が射してきたから洗濯物を外に干したら雨が降り、あわてて取り込んだら雨が止む。

長い間椅子に座ってるとお腹（脂肪）に横線が入る。

鎮静剤代わりにチェンバロかけてたら
http://h.hatena.ne.jp/dominique1228/228784286463877175
電話がかかってきて、番号見たら
しょっちゅうかけてくるくせに留守電になると切ってしまうやつ
しかも、関わりのない市外局番だったし
思い切って出てみた
いきなり「(母の名前)さんいますか(いらっしゃいますか、だったか？)」
「(……)『母の名前』は無くなりましたがどういうご用件でしょうか？」
「(…)じゃあいいです」

このおいてきぼり感
母はもう数年前に亡くなっているのに未だにこんな電話が来る理不尽
せめてうちの苗字ぐらい確認しろよ。

　と、その呪縛から解放される幸運と幸福とでハイク愛が止まらなくなる状態。

赤→黄色→青を繰り返すにほんとうに貼りたいのは青なんだけど、すでに青が貼ってあるので赤を貼って黄色待ちしていて、でもなかなか誰にも気づいてもらえないか、鼻にもひっかけてくれなくて、待ちぼうけの時間に次々とマイナーキーワードや古いキーワードを発掘するのが止まらなくなってる状態。

gmailが勝手に重要フォルダにふり分けてくれるせいで、かえってメールを見逃す問題。

映画「The Secret Life of Walter Mitty」に「LIFE!」という邦題をつけたがために新作映画「Life」の邦題「ライフ」が紛らわしくなったり、はたまたジョージ・ハリスンの「All Thing Must Pass」に（わたしもあとから知ったが）当時「ジョージ・ハリスン」という邦題をつけたがために、のちに彼が「George Harrison」というアーティストネームのタイトルのアルバムを出したときに「慈愛の輝き」っていう間接的な邦題をつけざるをえなくなったり（「All Things Must Pass」も「オール・シングズ・マスト・パス」に）する、後でややこしくなる邦題がつくこと。

旅行する回数が以前より増えて、そうすると旅慣れた感じになって荷物が減るかと思いきやこれあったらいいじゃない? って感じで旅行用常備品がどんどん増えて行く。

朝起きなきゃいけない時間がある時。
まどろみの夢の中で時間を確認したつもりになって（ = = ）。o 0 （… ああ…まだ大丈夫だ …）って思うんだけど実際にはそれどころじゃない現象。

花粉症の薬を飲んだにも関わらずくしゃみが出てきちまった状態

そういえば、「新春シャンソンショー」も１、２回つぶやく分には何も問題なくしゃべれるんだけど、繰り返すうちに何らかのフィードバック制御がかかるのか、しゃべるのに失敗するようになりますよね。あの類の現象。

寝入りばな、足をガクンと引っ張られるあの感じ。

夜勤の仮眠前の一働き時はめっちゃ眠いのに、休憩時間の頃に目が冴えてくるこの現象。

それは間違いじゃないかというところが二つ以上あると一気に指摘する気が萎える（一気に多大な気力を要求される）現象。

触らぬ神、と少しだけ似ている。