晩ごはんは、主菜があって副菜があってご飯という形式がデフォ。
お鍋とかするとちょっと違ってくるけど。
でも晩ごはんに麺類とかはあり得なかった。なので親戚の伯母から、そこの家では晩ごはんにみんなで鉄板でジャーっと焼きそばなんかして食べたりするという話を聞いて、母と「うちでは絶対に無理やなあ」と言っていた。父が嫌がったのでね。
そして、誰も文句を言う人がいなくなった今でもそういう意識が染みついているので、晩ごはんにおうどんとかスパゲティとかは基本的に食べる気になれない。
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Tips:スクワットは、回数を急に増やすと膝を痛める。調子を見ながら少しずつやってみよう。
どんな食文化で育ちましたかのことを語る
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大阪でも、いわゆる練り物の揚げたのは「てんぷら」ですよ。
かなり後まで「さつま揚げ」というのは、さつま芋の天ぷら(あ、これは衣をつけて揚げたやつ)のことだと思ってました。
どんな食文化で育ちましたかのことを語る
朝は絶対にパン。私が生まれる前から、うちの家では朝食はパン。
父が会社を定年退職した後、母とはっきりした予定を立てずに旅行に出たけれど、わりと早く帰ってきたのでなぜかと思ったら、旅館の朝食は和食ばかりだったので、何日か経つとパンを食べられるところを探し回るようになり、それで何となく里心がついて結局「もう帰ろう」ということになったらしい。