「インフルエンサー」の回を見ました。
録画して、見たいもの、見やすそうなものから見ていって、文字だけでもきつそうな数本が残りました。そのなかで比較的見やすそうな「インフルエンサー」の回を再生してみて、ほんとにつかれたので、あとは見ないと思う……。
web にはいろんなビジネスがあるけど、この新しいタイプの広告戦略であるところのインフルエンサーは業態自体若いので、そこをめぐる語彙も幼いってことなのかな、どうなのかな、この拙さと幼さとむごさは何だろうとか考えつつ、要するにつかれました。
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ねほりんぱほりんのことを語る
ねほりんぱほりんのことを語る
「羽生結弦選手に出会って人生が変わった人」
ゲストが語り慣れている感じだった。これまでの回のゲストは、人に話したことがないことを語っている感じだったので、珍しい回だという印象。政治家秘書だった人が突然「(木村)拓哉に恥ずかしい自分を見せたくない」と言い出したときは「わかる!!」と言い、ナンパ師に「結婚してないってことを必要以上に悩まないでほしいんだ」と言った YOU が口を挟めなかったのも印象に残りました。話しているうちに物語になりかけたところで山ちゃんとYOUがその流れをちょっと変えたり変えられなかったりといった、話を聴くってことに関するぐちゃぐちゃがなくて、すーと流れてった。
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資産が何十億とかある若者投資家の回
投資を管理するのは大変そうで、ゲスト二人は「幸せじゃないけどやめられない」って言ってた。ねほりんもぱほりんも「いい感じに何億か稼いだところでやめないの? 自分ならやめるなあ」って質問したけど、あんまりそこはつっこまなかった。そこは多分、中毒みたいなことになっていて、言葉で語れない領域なのかも。
でも、その寸前のところまで語ったことで、もしかしてちょっと今頃何か気分が変わってたりして。どうなのかな? と思ってる。
ねほりんぱほりんのことを語る
「【元極道】モグラあ然!驚がくの世界と壮絶人生!そして今…」を拝見しました。
あ……る政治家が選挙妨害だかなんだかを極道に頼んで、その報酬でもめて家に火焔瓶投げ込まれた事件を追っていたジャーナリストが何者かに襲われて怪我をした場所、そこが自分がちょいちょい通るところだった。と、これが私の人生における極道最接近ポイントで、極道は一般人には手を出さないとなぜか思い込んで安心して暮らしておりましたが、いやいや、いやいやいや。そして「極道は一般人には手を出さない」ってなぜか思い込んでいるのは単に菅原文太や高倉健の影響か。
「アウトレイジ」は極道っていうより多少違法なことにも手を出す会社、くらいの感じだなあ、これを見ると。
あ〜〜〜こわかった。
お話自体が強烈すぎて、人形操作まで味わう余裕が持てませんでした。
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再放送で「ヒモと暮らす女」。見るの二回目。ヒモ野郎が
・人の話は基本的に聞かない
・まわりで真剣に話しているときにヒゲを抜いたり、飲み物を飲んだりしている
・そのため、基本的に反応が遅い
・異様に回転が遅い
・表情がない
・勝手なペースで勝手なことを言う
といったことがびしびし伝わってきました。ぶたさんなのに、「あ、このひとも…………のすごくぼさーーーーとしてるんだな」「だが穏やかではないんだな」ってことがわかるのがすごいと思いました。
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ホストに貢ぐ女 後半
つかれた〜。
ファン同士を競わせてお金を使わせるシステム、よく考えたもんだ。筋の悪い商売だ。
ホストの言葉遣いが政治家みたいだった。いくら空疎でも先に言ったもんがち。
ときどきねほりんぱほりんが「(あなたの話は異常に)わかりやすい(けど、根本的におかしくない?)」ってつっこもうとするんだけど、はまっている最中の人たちは気づかなかった。
ホストクラブの帰りにむなしくなる……っていうぶたさんの演技が思い出に残りました。
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「地下アイドルのトップオタ」の回
好きになって時間と労力と資金を投入しつくしてトップオタになり、しかしそのアイドルが解散してオタ生活も終わりを告げ、と始まりと終わりのある話だったので安心して聞けました。どんどんお金をかけるようにり、貯金もなくなるほどお金をかけたことで「これはガチ恋だ」と思い込むに至った倒錯も、終わったことだから語れたということなのかなあ。白眉は山ちゃんの「ストレスの地産地消」という言葉でしょうか。
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「腐女子」の回
すばらしかった。抱負な擬態画像や「唐揚げとレモン」「天上と床」などの衝撃コメントもさることながら、ぶたさんたちの繊細な演技がすばらしかった。きわまってた。
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宝くじで高額当選した人の回。
………………つ か れ た ぃよ〜〜〜ん。
脳が破壊されたような感覚。今までで一番何もかもわからなくて、ひとこと聞くたびに疲れた。とても想像つかない考え方と話し方。ふわ〜〜初めての体験。
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「パパ活女子」の回。「パパ活」って言葉初めて聴いた。援助交際のことなのね。援助交際ではないって本人たちは言うけど、20 年くらい経ったらまた「パパ活」ではない新しい言葉が生まれているんだろうな。女の子もおじさんたちも箍がはずれちゃってる。そこからもう一度うしろめたいことのない生活に戻るのは大変。うしろめたいことのない生活は最高よ。そういう風に言う山ちゃんと YOU のまともさがしみわたりました。
今回は、高い化粧水を初めて使って驚いた瞬間のぶたさんの演技に感銘を受けました。あと、性犯罪被害にあった人の相談を受ける仕事をされている方が、「あっ、実際、こういう感じの人なんだろうなあ」とわかっておもしろかったです。
ねほりんぱほりんのことを語る
サークルクラッシャーの回を夕べ見ました。途中で差し挟まれた VTR のモデルさんがどこがどうとは言えないが、すべての所作が居丈高な感じが伝わってくる人形操作の技術にほれぼれしたわ、なんて余裕の態度を示してみましたが無理。
ゲストの方が「何者かになりたい」と何度もおっしゃって、自分で口にするその言葉で彼女の人生が大変苦しい事態に追い込まれているところを見て、ぁぁぁぁぁぁぁとなり、小学生の子供がいて、生活費九万円だけよこして後は何もしない夫から法事の席で「妻には何者かであってほしい。単なる妻であり母である君は僕の人生から出て行ってくれ」と急に離婚を告げられてしまう女性の夢を見てしまいました。女性は泣きながら出て行きました。女性側の弁護士は『きのう何食べた?』の筧史朗さんでした。筧さんは慰謝料をふんだくるとかそういうことはなく、ただただ説教してました。長い説教だった。想像力の限界が露呈する夢でした。
ねほりんぱほりんのことを語る
最終回見た。パリピが何か言って笑ってぱほりん(YOU)が「ウケル〜」って言った時のねほりんの「何にも面白くないんですけど」っていう表情に胸を撃たれました。夏は勢いが増すというパリピに「昆虫か」というのも良かったですね。でもパリピの生態は謎のまま終わってしまいました。パリピは昼、何をしているの? パーティーのお金はどこから出しているの? お金持ちのドラ息子たちなの? 謎はふかまるばかり……。
次回は秋かな? だそうです。「世界入りにくい居酒屋」みたいに再放送まぜつつでいいのでまたやってほしいな。
ねほりんぱほりんのことを語る
昨日、スクープハンター的な、盗撮などをお仕事になさる方々の回を見ました。敵! 敵! と怒りを隠さないねほりんぱほりんの前に登場した二人のぶたさんの顔には邪悪な笑み(に見えるような繊細な演技)。これはさすがのねほりんぱほりんも最後までテンションが変わらないのでは、と思いきや、「仕事への献身」というテーマに至った上、「家に帰ったら、どれほど遅くてもウィスキーを一杯だけ飲みながら中島みゆきを聴かないと寝られない」という日常を恥ずかしそうに話すぶたさんに「ああっ………………」となってしまう。ふう。おそろしかった。
もう少しつっこんでほしかっ…[全文を見る]
ねほりんぱほりんのことを語る
周回遅れで地下アイドル編を見ました。前後編一気に。吉田豪もぶたちゃんに。
ファンの人も含めて、誰一人儲かってないところが大変なことだと思いました。事務所が搾取してるとか、ライブハウスが全部持っていくとか、そうできるほどの売上もなく、みんな「かつかつ」ですらないんだなあ。一瞬、楽しいしはまるかもしれなけど、誰も得してない。目が覚めた人から抜け出していく感じなのかなあ。事務所の人だって一生できる仕事じゃないよなあ。
小金井でシンガーソングライターの女性がストーカーに刺された事件について、ゲストの地下アイドルの人たちは「アイドル」と言わずに、「音楽関係の仕事をしていた子が」と言っていたので、やっぱりあのときの報道は変だったなあと思い出しました。
ねほりんぱほりんのことを語る
ナンパ教室に通う男の回を見たよ。
ちゃらちゃらした豚さんがホストみたいな髪の毛を払ったり流したりするしぐさがあまりに印象的で最初はさっぱり話が頭に入ってこなかった。そのうちぱほりんが核心をえぐりだし、豚さんもそれに応じてどれほど「素の自分」によって自分も周りも苦しめられてきたかという話に至り、ぱほりんが、「向き不向きがあるから、一人の人と一生をともにできないということについて苦しまないで」というようなこと言っているとき、黙って聞いているねほりんに浮かんだ動揺がすごかった。ふぃ〜〜〜〜。
ねほりんぱほりんのことを語る
周回遅れで見ていて、「億り人」に今日やっとたどりつきましたの。今日の豚さんは早口で数字に強かった。メガネをくいくいを上げるしぐさが素敵よ。「世界国勢図会」っておもしろそう。図書館に遊びに行ったとき見てみよう。
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元国会議員秘書の回を見ました。うへええええなにそれもうやだ〜〜〜っていう話の連続の果てに飛び出した「SMAP がいたから(辛い仕事に耐えられた)」言葉。そして「木村(拓哉)さんの写真を見るのは良いことがあったときだけ……♡」についてぱほりん(YOU)が「拓哉にだらしない顔を見られたくないのよね。わかる〜」と寄り添い、ねほりん(山ちゃん)が「どうかしてるよ!」と言い、私は「わかる」と思いました。