私には77億もの赤の他人がいる。
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ひとりごとのことを語る
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ふと、「エマ・ワトソンって村っぽくね?」って思った。柄真和戸村って感じ。多分限界集落。
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「今、エッチなこと考えてたでしょ?」
「暇人だからね…」
♪BGM: 「暇人 there's no heaven …」
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コガネムシはクソムシだ。
貯蓄と排泄、連想だ。
フロイト的な昆虫だ。
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「キヒラリカ」と片仮名表記するとキラキラヒラヒラした音の特異性が際立つ。
あと、「カ」で終わるところに、薬用クリニカとか、メタリカに通じる微妙な硬質感も。
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咄嗟に「ホアキン・コルテスって何だっけ?」って画像検索してあまりのカッコよさに卒倒しつつ、でも「○○キンってヒカキンがブレイクした直後に二匹目のドジョウを狙っていっぱいでてきたYoutuberの一人みたいじゃね?」とか茶化してバランスをとろうとしている。
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「性善説と性悪説、それぞれどういった考えかたのことでしょうか?」
「性善説とは、バス停の位置が誰かの家に向かってずれて行かないのは、そんな狡いことをする人は誰もいないという考えかたです。そして、性悪説とは、そのバスを利用する多くのひとびとが、それぞれに自分の家に向かってバス停をずらそうとするので、結果的に動かないという考えかたです。どちらが正しいかは精密なGPSを用いることで実証することができます。」
「気づかれにくいマーキングで十分じゃないですか?」
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「学生時代、部活は何を?」
「カルタ部です」
「カルミンとかを愛する人々の…?」
「それはカルシウム・タブレットですね。」
「肉があまりとれない…」
「それは軽豚です。」
「太った豚は、ただの豚だ」
「そうですね。」
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とある(けっこう好きな)政治学者のせんせが、「私はもともと哲学を学んでいたが、哲学で食って行けるほど頭が良くはないことに気付ける程度には頭が良かったので哲学を諦め政治学を学んだ」と言っていて、これは単にある種の謙遜の表現の空転の結果なのかも知れないが、実のところ「お前が哲学者名乗るなよ」って風に思う人が何人かいてそう思ってるんじゃないか、だとすると…って顔お思い浮かべようとしてしまうのが困ったものだと思うのと、別に哲学で食う気もないし、そもそも学者ですらない自分がそういったことを学ぶことが何ら揶揄されるような内容ですらないのにどこかである種の思い上がりがコレ系への興味に繋がってるのかもみたいな風に連想してしまうのが困ったもの。