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ふと思い出したことのことを語る

バブル華やかなりし頃、あなたをヴォーグの表紙モデルに!みたいな写真スタジオがあったんだよね。
メークさんはそう若くない男性で、ぴったりした革のショートパンツに、同じくぴったりした赤白のボーダーのTシャツを着て、んふふんと笑いながら、小指を立ててメークしてくれたのでした。
塗ったこともないこってり重いファンデーションを塗られ、顔の上に顔を描く剣幕で、一時間たっぷりかけて顔を造ると、そんなに引っ張ったら禿げる!って剣幕で逆毛を立ててくれた。
そして、反物状態で置いてある布をくるくると上半身に巻きつけると、上半身だけは見事なドレスに。
んで、妖艶に微笑むのよ!!と写真を撮られたのでした。

・・・今見ると、見事なまでのアジアンビューティーメイクです。

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ふと思い出したことのことを語る

三歳くらいの頃、朝、玉子かけご飯を食べようとしていた。
ご飯の上に玉子を割り入れてもらって、自分で混ぜようとしてたんだと思う。
スプーンでつついてるうちに、なぜか茶碗の底が抜けた。
私はその茶碗を前に、深い深い、世界から見放されたような絶望感を味わったのでした。

だって、どんなに怒られるかと思ったんだもん。

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ふと思い出したことのことを語る

今見てるTVから

もう付き合いがなくなってしまった友人だけど、ずっとバレーボールやってて、高校時代から監督宅お寮に下宿しての集団生活、実業団に入っても集団生活。
私は実業団時代に知り合ったんだけど、朝は体育館で練習、午前は仕事をして午後からは遅くまでまた練習。
自由時間なんてほとんどなかったんだと思う。
 
集団生活が苦手な私には、悪夢のような、また奇跡のような生活だった。
本人は団体行動は嫌いだって言ってたけど、いま思えば団体行動が嫌いじゃ十余年にわたる寮生活なんか出来ないし、そもそも団体競技なんかできないよね。

身長から、「バレーやってた?」ってよく聞かれるけど、団体競技は大嫌い・無芸大食な私です。

なんの報告かわかりませんが。

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ふと思い出したことのことを語る

人生相談の話で思い出したこと。
以前の会社では一日ラジオをつけてて、人生相談のトンデモ回答が実は結構楽しみだった。

そんな中で私的一番のトンデモ回答は、「妻が浮気をしているようです。時々遅くに帰宅すると、体に縛られた痕があります」という相談に、回答者は「精神科に連れて行きなさい」と回答したことであった。

浮気はともかく、縄目で精神科って・・・・今は平成の時代ですよと思った私。
相談者がそうしますと答えたのも衝撃だった。

恋愛依存とかセックス依存ならまだ理解できるんだけどさ、そこまでわかってない状態だよね。

まあ、しかし、いろんな意味で離婚したほうが双方のためだろうと勝手に結論づけた私であった。

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ふと思い出したことのことを語る

東京マラソンの画面に新宿御苑が映ってたのを見て、ふと思い出した。
一時期、ピクニックと称して、デパ地下で惣菜とお酒を仕入れ、新宿御苑で友達と遊んでたなあ。
ちょっと高い惣菜を買っても、お店で飲食するよりはずっと安く済んで、お昼寝も出来て楽しかった。
暖かくなったら、またやりたいな。
桜の時期かな。

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ハイクで飯田線と見て思い出したこと

子供の頃に走っていた車両は紺色とクリーム色で床は板張りだった。
トイレには「駅に停車中はご利用にならないで下さい」ってな張り紙がしてあった。
当時は意味がわからなかったけど、今ならばわかる!

だって、下に線路の敷石が見えていたもの。

え?昭和50年代のお話ですが、なにか?

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あれは六年くらい前だろうか。
姪は三歳からいつも、長い休みには[合宿]と称して私の婚姻地に泊まりに来てた。
私の当時の勤務先は基本は半日だけの個人事務所で、私は子連れ出勤をし、姪は事務所の片隅で本を読んでいい子にしてた。
もう少し大きくなるとひとりで留守番をしていて、お昼に変えると部屋に巣ができていた。
無印のソファークッションに毛布やタオルケットを持ち込み、おやつと本が回りに散らばったあれは、まさに巣だった。
私の休日には一緒にお出掛け。
当時バレエをやっていたので、ねだられて渋谷のChacottによく行っていた。
ある日Chacottを見た後、竹…[全文を見る]

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昨日のこどもの日は土曜だったんじゃないか。

あー、損した損した!

私が前から主張していますように、祝日と土曜が重なったら振り替え休暇をつけるべきです!!
国民の総意です!(ほんとかよ?)

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群馬に居た頃、友達と警視庁見学に行った。
もう10年も前だけど。
前もって申し込むんだけど、住所・氏名・年齢・職業・電話番号・携帯番号まで聞かれた。
当時の友人の警官が「あったりまえや。過激派とかやったら困るしな」と言ってた。

当日、司令室を見学してたら正面の大きなモニターの脇に「歓迎!群馬県 田中(仮名)様」ってテロップが入って、警視庁やるなあ・・・って思った。

モニターには23区の地図が出ていて、入電したところに赤いランプ、その赤いランプの周りに広がっていく輪は「緊急配備が大きくなってますね」と、付きっ切りの案内係が説明してくれた。

帰りにピーポ君のシールをもらって帰宅。
面白かったな。また行きたい。

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中高と大変なリア充だった私は(本気にするなよ)、週末もいつもひとりで暇にしてました。

そんな私のお楽しみのひとつ、バス散歩。
当時は総延長30数キロの路線バスが走っていて、それに乗っては適当な場所で降り、できるだけ田舎道を歩いて帰ってくるという遊び。

バス通りや車のたくさんは知る道は、ひとの目が怖かったから、そそくさと川の土手や田圃道へ入りもくもくと歩いてた。

それが結構楽しかったのよね。
見えるのは同じ山でも、場所が違えば見え方も違う。
春は雪山とタンポポ、秋は軒先の紅葉を見ながら。

昨日の諏訪湖ウォーキングでそんなことを思い出した。

今は車で世界が広がっちゃって、なかなか近所に新しい道を見つけることができないけれど、ちょっと離れるとまだまだ去らない道があることにわくわくするなー。

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×去らない
○知らない

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二十歳そこそこの頃、友達と三人でよく旅行に行っていた。
ネットもない当時予約は、電話だった。
ホテル「代表者様のお名前は?」
「はい、日光結構コケコッコーツアー○○です。」

当日出向くと、玄関にかけられた「歓迎・○○様」に「歓迎・日光結構コケコッコーツアー様」の看板。

その翌年には「新潟蟹食い酒かっくらいツアー」と。

結論 酔った勢いで宿の予約をしてはいけない

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お引っ越し話の中の、「一度は警察が訪ねてくる」というのを読んで、ふと思い出した話。

前に住んでいたとこに、警察が来たのは越してから四年か五年は経っていたように思う。(働いていたから不在だっただけか?)
新築で入居したマンションで、周りも同じくらいの年回りの夫婦ばかりだった。
しかし、警官が訪ねて来たタイミングが実にまずかった。
そのとき、我が家にはDV夫から逃げた友人が、一週間ほど一時的に滞在していた最中だった。
私の友達で、元夫と会ったのも我が家に来た時が初めてという間柄。

警官「このおうちの世帯主のお名前は?」
友人「□□(姓)・・…[全文を見る]

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去年だったか、朝の気温が-10℃と書いた、私の直後にid:asayuriさんが「-23℃」と書いてて、ごめんなさいごめんなさいって気分になった。
id:asayuriさん、今朝も寒いですか?

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今朝は-8℃でした。
思ったより冷えなくてほっとしてます^^
やっぱり、雪が降ると暖かいですよね。
雪道と寒さと究極の選択でありますが。

今日は青空のいい天気。
もう今から明日の朝が怖い。。

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数年前、甥も一緒に買い物に行ったとき、私はブーツを買った。
別に邪魔ではなかったんだけど、甥に「女が大きな荷物持ってんのに平気な男なんて、かっこ悪ィ」と言ってみたところ、黙って受取った。
当時、思春期真っ只中の高校生。

内心「かっこいいぞ!」と思ったが、それは言わなかった。

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昨日帰りに立ち寄った氣比神宮

たくさんの絵馬の中に「学校でいじめられませんように」と書かれたのがあって、胸が痛かったのである。

が、あとになって、教師が書いたものではないかと、ふと思ったり・・・。

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土曜日に受付をするために着替えてフロントへ向かう、私と友人の会話。

「私たちでかいね…」
「うん…でかいね…」
「お客さんを見下ろしちゃうね…」
「うん、見下ろすね…」

私168センチ、友人166センチ
共に8センチのヒール姿。

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自分のエントリー読み返していたら、ふと十年ほど前に、新宿二丁目の路上で友達と立ち話をしていたら(なんでだ?)、これから出勤していくきれいにお化粧したおねいさんたちが数人、きゃっきゃとはしゃぎながら目の前を歩いていったのを思い出した。
バレンタインの日でした。

なんの報告かわかりませんが。

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ずっと前の甥も姪も小学生だった時の話。

いかんと言うのに浴室で濡れタオルを振り回し、自分の顔面にヒット。
体が温まっていたせいか、それは見事にアザとなる。

翌日、休み時間に保健室に呼ばれた甥。
先生優しく「甥君はパパやママに叩かれたり蹴られたりすることがあるの?」
「うん!」

次の休み時間に妹である姪が保健室に呼ばれる。
「お兄ちゃんはパパやママから叩かれたりすることがあるのかなぁ?」
姪「うん、いつも叩かれてるよ」

床にごろごろしながらゲームしたりマンガ見てたら声をかけても夢中になっている子供には聞こえず、後ろ頭を叩き、ごろごろす…[全文を見る]