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Tips:スクワットは、回数を急に増やすと膝を痛める。調子を見ながら少しずつやってみよう。
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アカデミー賞のことを語る

”『アバター』 と 『ハート・ロッカー』 の一騎打ち” と言われた、
第82回アカデミー賞。
興行収入歴代世界1位の3D映画が獲るか、
各国映画祭でも評価された女性監督の映画が獲るかと
注目された作品賞は、『ハート・ロッカー』 が見事受賞。
この2作品の監督が 元夫婦であることも話題になったが、
監督賞は、こちらも 『ハート・ロッカー』 の、キャスリン・ビグローへ。

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ほかの主要部門の受賞は
主演男優賞:ジェフ・ブリッジス 主演女優賞:サンドラ・ブロック
脚本賞:『ハート・ロッカー』
 
二人とも好きだから、主演賞の結果はとても嬉しい。
”もっとも過小評価されている俳優” と言われたこともある
ジェフ・ブリッジス、ようやく賞が追いついた。
史上初、ラジー賞とアカデミー賞 同時受賞のサンドラ・ブロック、
最低と最高を同時にとるなんてなかなかできないこと、と語ったとか。

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第83回アカデミー賞は、作品・監督・主演男優・脚本という、
いわゆる ”主要5部門” 中の4部門を 「英国王のスピーチ」が
受賞して、幕を閉じました。
 
主演男優賞:「英国王のスピーチ」 コリン・ファース
主演女優賞:「ブラック・スワン」 ナタリー・ポートマン
助演男優賞:「ザ・ファイター」 クリスチャン・ベール
助演女優賞:「ザ・ファイター」 メリッサ・レオ
という具合に、演技部門は下馬評どおりです。
 
受賞部門数では、「英国王のスピーチ」とともに、
撮影・録音・音響編集・視覚効果を受賞した 「インセプション」 が、
それぞれ4冠で最高。 「英国王のスピーチ」 と一騎打ち、
と言われた 「ソーシャル・ネットワーク」 は、脚色賞ほか
3冠となりました。

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1年ぶりにこのキーワードに戻ってまいりました。
いよいよ今日(現地26日)、第84回アカデミー賞の授賞式です。

作品賞ノミネート9作品(数年前から10本選ばれることに
なりましたが、今年は9本)のうち、すでに日本で
公開されているものは、3作品のみ。
昨年公開済みの 『ツリー・オブ・ライフ』『マネーボール』、
そして現在公開中の 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 です。
なので予想は非常にしづらいですが、M・スコセッシ監督作品が
有力か…という感じの流れでしょうか。

監督賞・主演男優賞・主演女優賞については、
授賞式より前に日本で公開さ…[全文を見る]

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授賞式の時間帯は、ちょうど しごと中。
結果が気になって気になってしかたがなかった訳ですが、さっき調べました。

今年の作品賞は 『アーティスト』!
白黒の無声映画が、フランス映画に 初の作品賞をもたらすこととなりました。

作品賞にノミネートされた9本中、授賞式前に日本公開されたものが
3本しかなく、予想するにも その材料が乏しいため、
スコセッシ監督作品に票が流れるのではないかという、
作品を見ないままにした私の予想は、見事にはずれました(゜∀゜)

なお、『アーティスト』 は、作品賞以外に
監督賞(ミシェル・アザナビシウス監督)と
主演男…[全文を見る]

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そして 外国語映画賞は、イランの
アスガー・ファルハディ監督作品 『別離』 が受賞しました。

イラン映画として同賞を初受賞したこの作品は、
昨年の第61回ベルリン国際映画祭にて、最高賞である金熊賞と、
銀熊賞の男優賞と女優賞両方を受賞(男優・女優陣のアンサンブルに対して)、
ベルリン映画祭史上初の3冠を達成しています。
なお、アスガー・ファルハディ監督は、
2009年の「彼女が消えた浜辺」でも
ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)を受賞しており、
現在のイラン映画界で もっとも注目される監督のひとりと言えます。

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2013年2月25日(現地24日)第85回アカデミー賞

主要部門の結果
作品賞:「アルゴ」
監督賞:アン・リー(「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」)
主演男優賞:ダニエル・デイ=ルイス(「リンカーン」)
主演女優賞:ジェニファー・ローレンス(「世界にひとつのプレイブック」)
脚本賞:「ジャンゴ 繋がれざる者」/脚色賞:「アルゴ」

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ディカプリオ、また取れなかったんだね(´・_・`)
個人的にはディカプリオにオスカー上げたいんだけど、縁がないのかしらね。
とはいえ、ダラスバイヤーズクラブまだ観てないけど、マコノヒーも素晴らしかったんだろうな。あれ?マコノヒーは2回目?違うか。

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2014年3月3日(現地2日)第86回アカデミー賞

おもな受賞結果
作品賞:「それでも夜は明ける」
監督賞:アルフォンソ・キュアロン(「ゼロ・グラビティ」)
主演男優賞:マシュー・マコノヒー(「ダラス・バイヤーズ クラブ」)
主演女優賞:ケイト・ブランシェット(「ブルージャスミン」)
助演男優賞:ジャレッド・レト(「ダラス・バイヤーズ クラブ」)
助演女優賞:ルピタ・ニョンゴ(「それでも夜は明ける」)
脚本賞:「her 世界でひとつの彼女」/脚色賞:「それでも夜は明ける」

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マシュー・マコノヒーがスピーチで「神の存在は科学的事実だ」
と言ったらしいですがジョークだったのかな?

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シネマトゥデイによる関連記事:

“今年のアカデミー賞の行方を占う”
http://www.cinematoday.jp/page/N0070924

4人のライターが語る、今年のアカデミー賞
http://www.cinematoday.jp/page/A0004443
「インターステラー」のこととか「ゴーン・ガール」のこととか、ノーランやフィンチャーが監督賞に入っててもおかしくなかったのに…とか、思わず言いたくなるんですよそうなんですよ。
ちなみに、もう始まっております。

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【速報】作品賞は 「バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡) 」が受賞

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日本時間2月29日に受賞式が行われる第88回アカデミー賞のノミネート発表がありました。

作品賞・監督賞・主演男優賞含む最多12部門にノミネートされたのは「レヴェナント: 蘇えりし者」。当初から多数のノミネートが予想されていた作品であるため、最多ノミネートにも驚きはないかと。それ以上に、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が昨年の「バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)」に続き2年連続での監督賞受賞を成し遂げるか否か (2度の受賞歴がある現役監督は何人かいるけれども2年連続はいなかったのでは)、レオナルド・ディカプリオが何度目か…[全文を見る]

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【速報】撮影賞は「レヴェナント」エマニュエル・ルベツキが受賞!! 史上初、ひとりの撮影監督が3年連続受賞ーー!!!!

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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が、技術系部門において現時点で5部門受賞した模様。勢いが止まりません。あの映像がよみがえる。V8! V8! V8! V8!

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【速報】助演男優賞は「ブリッジ・オブ・スパイ」のマーク・ライランス! 最有力候補の受賞。

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同時通訳ムリがあるな。
アメリカンジョークが全然伝わらない。

エイミーワインハウスのドキュメンタリーがあるのか。
観たいな。

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【速報】外国語映画賞は、最有力中の最有力として受賞が確実視されていたハンガリーの「サウルの息子」が、順当に受賞。