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カーネーションのことを語る

糸子がじゃりんこチエみたいと思ったけど、チエならあほなケンカは買わないかな。
今日はちょっとうるっときた。

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実際には見てないんだけど・・・
最近よくやってる番組宣伝番組(?)を見る限りでの感想。

泉州(岸和田)の人間があんなきれいな大阪弁しゃべるか?!

(by泉州育ちの人間)

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このドラマの関西弁はみんな安心して聞けるなあと思っていたのに、
小泉孝太郎が・・・・・・(´・_・`)

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お父ちゃんが初めてのコーヒーをぶほーーーーっ!!と吐き出すのを期待したのは、私だけだったのかしら。

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間に合ってよかった。。。
やっぱり小林薫渋い。
彼を最初に認識したのは映画『それから』の平岡役。
年にいっぺんの向田邦子ドラマ@久世光彦が楽しみだったことよ。

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静子がひそかに美少女。
あんな新入社員が入ってきたら、男性社員一同が色めき立つだろな。

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[ふと思ったこと]
糸子みたいに行動力あるけど口が悪く喧嘩っ早いタイプって、
女の自分から見るとスカッとして気持ちいいのだけど、
男性から見たらきっついなーって感じなんだろうか?
「おひさま」の陽子や「ゲゲゲ」の布美枝みたいなタイプの方が好感持てるんだろうか?

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「カフェ太鼓」、気になるネーミング。

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今朝のカーネーション、泣いた。泣いた。泣いた。
ぼろぼろと涙を流しながら「糸子、糸子」と糸子の体をなでるお母ちゃんに泣いた。
涙を流しながら、ケーキをくるっとひっくり返して、「ひしゃげとるけど味はわからん」というおばあちゃんに泣いた。
2人の、親としてのやりきれなさが画面に凄く出てた。
このドラマの凄いところは、誰一人悪い人がいないところだ。そして全ての人に、ちゃんとこれまでにたどってきた物語と、考えがある。そう言う当たり前のことが尊重されていることだ。ドラマの都合で悪役になる人なんて一人もいない。そう見える。
それと、麻生祐未は、素敵な女優さんなんですね。

神戸のおばあちゃんをみて「守ってあげないといけない存在になったんだ」と糸子が言うとき、私は、幼い頃、朝ドラを見て、私たちを保育園に送り届けてくれていた(そして自分はそのまま仕事に行く)祖母のことを思い出して泣いていた。

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自分の手柄でもないのに祝われる、と言うことに違和感を感じていた糸子が、祝言の席でみんなの優しさや笑顔に触れて、「自分は果報者だ」と思う、と言う今日の放送。
「衣装が違うことは気づかれなかった、いや、い言わないでいてくれたのかも」と糸子が気づいているところが、糸子の、人に愛される理由。
独りよがりのがんばりとバイタリティだけではない。ちゃんと「生かされてる」事に気がついてる。
「(結婚は)自分の手柄じゃないのだから、おめでとうと言われてもぴんと来ない」と言ってた糸子が、自分を待っていてくれたみんなの、笑顔と涙をみて、それに気がついたんだ。

本当に良い結婚式だ。
そして脚本の渡辺あやさん。大好きすぎる!

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慌てたおかあちゃんの「するめ」
笑いどころだけど、唐突じゃないのは、ここまできっちりおかあちゃんのキャラクターが出来上がっているから。
当たり前のことだけど、丁寧に丁寧に積み重なったものの上にある。
おかあちゃん、やりそうだもん。ああいうこと。

はがきがにじむ演出は「涙」の演出?
それとも何かの伏線なのかしら。
涙だとしたら、すごいなあ。

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「そんなん言うてる人は(首)くくりません!」で笑った。

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現実主義者で口うるさい昌子さん。上司である糸子にも容赦ない。でも毎回、糸子はこの人を上手く使ってるなーとおもう。そして昌子さんは、糸子に上手く使われてくれているなーと。
こういうのみると、オハラ洋装店は企業なんだなーと思う。

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という、自分語りしちゃうくらい、今日のカーネーションは個人的にくる話だったちゅーことよ。

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「なんで子供なんてうんでしもうたんやろ」と昨日は言ってても、今日はこれだから。
そうだよね、めんどうな日もあるよね。疲れて当たっちゃう日もある。離れてたら、苦しいよね。といちいちリアル。仕事しながら子供を育てるって一家総出で本当に大変だ。

うちは、母親しかいなくてその母親は当然働いていたので、昔から風邪なんかひくと、まず嫌な顔された。

看護婦だったから、と言うのもあるだろうが、風邪は労ってもらう、と言うよりも原因究明がまず先にあって、大抵「あんたが○○だからよ」と叱られた。
○○の部分は色々あった。

遅くまで起きているからよ
寒そうな…[全文を見る]

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「調子のいいときに調子に乗ってもあかんけど、苦しいときにくじけてもあかん」

岸和田の、この場所のこの人たちの暮らしがなんとか守られはしないかとその術を探してしまう。(ドラマなのに)
不安になって、この辺りに何があったか、調べてしまう。(史実だからね)
どうかこの人たちに大きな被害がなければいい、と、勝手なことも、祈り続けてしまう。
物語として、都合よく戦争を描いたりしたら、がっかりするに決まっているのに。

戦争は、この国に確かにあったんだなあ、と実感してしまう。

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「cafe太鼓」が「珈琲店太鼓」に…

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このドラマは、糸ちゃんが無敵のヒーローじゃないんだな。
安岡のおばちゃんの言ってることすごく貴重だもの。

糸ちゃんは、決して人より強い訳ではない、強く見えるからって傷つかない訳じゃないし、負けてるように見えないからって、勝ち続けてる訳じゃない、と、私は何となく思うけれど、でも人は他人のことを究極的に理解できない。あなたと私は違う人。だから、ああいうことだってやっぱり起こる。(勘助のことも、糸ちゃんのことも、おばちゃんのことも)。

単純に、反省する、ごめんなさい、という話でもない気がする。

目を背けたいような、自分が引き金となった行為をごまかさずに見るしかないんじゃないかなあ。そしてそれは、(自分自身の)足るを知る、ということでしかない。
どんな人だって、人と関わる限り、足らない自分でやっていくしかないのねー……

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糸ちゃんは、あくまで、糸ちゃんだ。
「物語的に反省」したりしないんだ。
それでいい!

ものすごいリアリティがあった。

あれ見て、糸子は反省してない!と言う人もいるんだろうけど、してるしてる反省してるよ、って言うか、自分を責めてる。そして混乱している。
こういう事、経験あるけど、反省して、自分が悪いと自分を責めた後、でもでもだって、っていうよね?え、いわない?その後また、そう言う自分に自己嫌悪。
みんなが自分を実は嫌ってるんじゃないか、と考えたり、それを確かめたくなったり、拗ねたり。

そう言うのを繰り返しながらちょっとずつ、答えを出…[全文を見る]

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でもね。昨日も今日も、思っていますよ。
「おばちゃん!調子のいいときに、調子にのってもあかんけど、苦しいときにくじけてもあかん、でしょう!?」
って。がんばれ。がんばれー!安岡のおばちゃん。