樹茶(きてぃ)
きてぃ=kitten(子猫ちゃん)なので
歳をとったら 更に恥ずかしいんじゃないか、と誰かが言っていた。
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樹茶(きてぃ)
きてぃ=kitten(子猫ちゃん)なので
歳をとったら 更に恥ずかしいんじゃないか、と誰かが言っていた。
5年くらい前は本名(下の名前)でぐぐっても自分のデータが2つくらい出てくるくらいだったけども、検索エンジンの精度向上など他の要因もあるでしょうが、最近は若い女のFBアカウントがたくさん出てくるようになりました。単にあまりない名前という認識だったけど20年弱前、ややキラキラネーム(「子」がつくんでそれほど本格的ではない)に躍り出ていたかもしれません。名前だけ見て若い娘を勝手に期待されそうなのでますます実名アカウントとか自粛しようと思いました。
一発で読めたらちょっと自慢できそうな「小鳥遊」さんはキラキラ名字ってことになるのかな。
実際問題、子供の名前については、つかえる文字の規定(戸籍法第50条と戸籍法施行規則第60条)はあるけど、読み方については規定がないんですよね。
やすゆきさんが「悪魔ちゃん命名訴訟」(http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2010/06/21/joyo3/)を引き合いに出していましたけど、あれだって「天使」と書いて「あくま」と読ませる出生届けが提出されたら、
役場は受理せざるえなかったと思います。
つまり、名前の漢字と読み方は一致しなくてもいい訳であり、「キラキラネーム」の根源は名前の読み方についての規定が法律で定めていない事にあると思われます。
>出生からわずかの間に名前を付けなければならないことや、その名前を原則として一生つかうことになっているという制度の問題を論じてほしいのである。
戸籍法には出生届の提出期限を出産から14日以内と定めていますが、生まれてきた赤ちゃんの名前も14日以内に決めろという文言は書かれていません。
(戸籍法第49条)
>>
第四十九条 出生の届出は、十四日以内(国外で出生があつたときは、三箇月以内)にこれをしなければならない。
2 届書には、次の事項を記載しなければならない。
一 子の男女の別及び嫡出子又は嫡出でない子の別
二…[全文を見る]
ちなみに、
「ブリクサ(Blixa)」はたしか、ボールペンだか鉛筆だったかの商品名で、
「バーゲルト(Bargeld)」はドイツ語で「現金」。
そんな名前を「そっちのが有名なんだから本名にしろよ」っつっちゃえるドイツのお役所、いろんな意味でパネェ。
ドイツでは、芸能人が芸名で売れて有名になると、
役場の方から「あんた今や芸名の方がよっぽど有名になんだから、そっちを本名にしなはれ」
的な事言われたりするみたいですが、
(ソースは10年くらい前のブリクサ・バーゲルト(←芸名だったこの名前を本名にしたらしい)というドイツのミュージシャンのインタビュー)
その位、制度だったり社会だったりが柔軟だったら確かに、
「キラキラネーム」というか珍名・奇名を巡る問題も違う展開になるかもなあ、とか思います。
この言葉は定義不明であるから、論題とするには値しない。
人の名前を心配する時間があるなら、出生からわずかの間に名前を付けなければならないことや、その名前を原則として一生つかうことになっているという制度の問題を論じてほしいのである。
キラキラネーム当事者がここにいるかも見てるかもと思ったら、そんなふうに言ったり書いたり笑ったりしないんだろうなという一点に尽きる気が。
名付けた親を糾弾することが嘲笑することと違うようには思えないです
ある親が「あらかじめよく考えて(キラキラネームを避けて)名付けをする」のは自由ですが、すでにつけられた名前に「そんな名をつけるとは、よく考えていないのではないか」と決めつけて責めることはしてはならないと思います
キラキラネーミング王子ってどうかな?
ここでわらいものにするのが予防になるとは思えませんから。
わらう理由はないですよ、と訴えることで世の中を変えていく努力はしていきたいと思います。
名前は一生ついて回るんで、だからこそ嘲らんでほしいよ。
自分の名前をネタに親が嘲られるなんてのは地獄よ。自分が笑われる原因は親とか思わされるのも地獄よ。
容認しずらいです。
キラキラネームと呼ぶにふさわしいかどうか分かりませんが
織田信長の息子の幼名、長男は奇妙丸で次男は茶筅丸
この話題になると、必ずと言っていいほど森鴎外のこどもたちの名前が出ますね。そんで、それに対して「だってそれは森鴎外ほどの人だから許されるわけで」とか言うのが出てくるの。
そうですか親のていどでありかなしか決まるんですかー(棒読み)
キラキラしてるかどうか以前に、名前をつけるという行為自体、
親やら何やらからの、プレゼントであると同時に、
眠れる森の美女よろしく、まっさらな子供にかける最初の呪いでもあると思うけれど。
100人に聞いて、90人くらいが「いい」と言っても、
その名前を付けられた子供が、この先長い人生において、
自分の名前を気にいって、何の苦労や不利益も受けない保証なんてどこにもないし。
それこそ最近はキラキラした名前の子供多いし、
キラキラネームにしなかったせいで、いじめられたり仲間はずれになるリスクだってあるわけで。
あらゆるリスクや可能性を考えると、
いい名前と悪い名前があるんじゃなくて、全ての名前は悪い名前だと思う。
僕の地元には分子科学研究所と言う大層な施設があって、その筋では名高い内外の研究者が近所にいらしてたんだけど、
ある科学者のお子さんに「アイン君とイオン君」て子がいたなぁ。もう漢字は忘れてしまった。
30年以上前に走ってたことであるよ。子供心に何故二人目は「シュタイン君」でないのか疑問だった。
キラキラネームつけるような親はろくな親じゃないから嘲笑してもいい
ってのも偏見だとおもうわけです
嘲笑するひとが減れば嘲笑は起こりませんよ
減らす努力はできませんか?