再び深刻にやる気がないので、でたらめなブルースをつくって歌っていたら、30分経っていました。その昔、ローリング・ストーンズのキース・リチャードが尊敬する伝説のブルースマン、ロバート・ジョンソンっていう人がいてだな、ぼくは2枚組か3枚組のアルバムを買って持っていたんだけれども、当時20歳のぼくにはものすごく退屈すぎる音楽だったんだ!でも、ジョンソンさんは心から楽しくギターを弾いてたんだって、今になると分かる気がするのですよ!
お話しするにはログインしてください。
Tips:引用記法:>>(大なりを二つ)で始まる行は引用文として扱われる。
ギターのことを語る
ギターのことを語る
色んなことにイライラして、何もする気がしないので、ギターを引っ張り出してきて、自作のロックナンバー3曲と、小田和正さんとのデュエット版のくるりの「ばらの花」を歌う。
自分が作曲した曲もコード進行がバリキレイなのですが、「ばらの花」の中間サビの転調したコード進行が素晴らしく好きだ。雨が降ってる夜が青く明けていくよう。同時に3人分を歌えるのなら、全部のコーラスパートを完コピできるぐらい、この曲のこの部分が好きだ。大瀧詠一さん作曲の小林旭の「熱き心に」のサビに入る前のパートぐらい好きだ。