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コーヒーのことを語る
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生クリームがどばっと出てしまい、容器にもどすわけにもいかないのでとりあえずそのままどばっと加え、結局もてあましているコーヒー。
生ビールのように飲んだらおいしいことはおいしかったけど最後にカップの底に生クリームが残ってしまい、どうしたものかと眺めているところです。
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どうも。茶筅でコーヒーを点てる者です。
賢い皆さんはおわかりですかな? 今日ついに、生クリームも茶筅でしゃかしゃかしたことを。
あっという間にあわだった。
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今朝もブルンジ産ですわ。ああ、おいしい。
話は全然違うのですが、朝食におもちを食べると「朝からもちを食べてしまった」という気持ちになります。しかし、もちを食べるタイミングとして朝以外のいつがあるというのでしょう。昼、食べてもいいけど、昼にもち食べたら多分寝るよね。ちょっとした絶食明けでばたばたしている朝しかない。
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ブルンジ産の豆〜。
今朝という今朝はほんとにまったくふざけもせず真剣に生きたというのに、どうして机に向かうこともないまま、こんな時間になってしまったのだろう。いつもと違う要素といえば、「ああ、備蓄の水、目を背けていたが、賞味期限が豪快に切れている。今週はこれを飲み尽くさねばなるまい」と意識したことくらいです。
コーヒーはその水で淹れました。いつも通り、コーヒーがおいしいなあ。
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ああ、苦いコーヒーはおいしいな。
この数年、コーヒー豆を買いに行くと、「これはちょっと変わった感じの、酸味が華やかな」とか「これはおもしろいですよ、酸味が」とか、やたらと酸味推されをしてきて、「うん、おいしいです」と受け容れてきたのです。
だけど私は結局、苦いコーヒーを好きな、(コーヒー的に)古い人間なんですと、次回の豆を買うをときは主張しよう。不器用ですから。
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私は真夜中にコーヒーを飲みたくなってしまったとき用にこの、カフェインレスのインスタントコーヒーを購入しています。晩ごはんのデザートとして、これでカフェオレをつくることもあります。じゅうぶん、おいしいと思います。
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コーヒーターイム!
今日は初めての豆で、ブルンジという国からやってきました。それを近所のコーヒー店で深煎りにしたものです。そして、たった今、ブルンジという国の歴史をウィキペディアで読んで、あ、う、うむ……となったところです。何年か前、早稲田の子が留学して「すげーきれいな国だよ!」としたためていたのも読みました。今頃読まれるとは思うまい。
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久しぶりにノンカフェインじゃないコーヒー。
メキシコから来ました。メキシコで栽培された豆を近所のコーヒー屋さんで焙煎したものが結局いちばん好きというか、定番です。落語にたとえると小三治の「粗忽長屋」、映画にたとえると「ビフォア・サンセット」、詩人にたとえると石原吉郎……たとえたせいで迷子になりました。
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朝一番でシナモンミルクコーヒーよ。腹痛が心配なのでミルクたっぷりめにしました。腹が痛くてもコーヒーは飲む。
ところで全然違う話なのですけど、書きます。昨年、ツイッターで「あ、この人、あのハイカー様かな?」という方を発見しまして、以来時々投稿されたものを眺め、あるとき「この文体、あの人に違いない」と確信を得てフォローしましたらその方も快くフォローしてくださいまして一件落着。と、思っていたところ、年末に「今年よく聞いた 10 曲」を投稿されているのを見て、別人だと判明したという一件がありました。そう思って見るとどう見ても別人なのです。
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