先日、NHKで放映されていた『映像の世紀 バタフライエフェクト』の「ルート66」の回がすごくよかった。映画『インターステラー』のアイデアの基になった約8年続いた中西部でのダストボウル(砂嵐で作物が獲れなくなった)の発生(1931-1939年)、それを受けてのカリフォルニアへの移住と移民拒絶(スタインベックの『怒りの葡萄』の話だ)、第二世界大戦を受けてのカリフォルニアなど太平洋側での軍需の高まり(と移民の定着)、自動車旅行ブームと沿線の繁栄、ラスヴェガスの勃興、中西部での核実験の実施、沿線住民の黒人差別と『グリーンブック』の発行、公民権運動、60年代…[全文を見る]
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『魔改造の夜』が熱い。ぼくはテレビを見ない人なんだけど、この番組だけは10秒でも見たら、最後までずっと見てしまう。文学部出身だけど、ずっとモノづくりの世界にいたので、感情移入してしまう。今日の回は初期構想と理論の数式化がやっぱり重要だと思った。システムもそうかもしれないけれど、リアルなモノづくりは予期しない現実と、それを凌駕する発想の転換がせめぎ合っていて、それがぼくには面白いのです。
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今日は朝ドラ『らんまん』の最終回でした。このドラマは日本の植物学の父、牧野富太郎を知るという喜びや面白さもあったのですが、初登場シーンから浜辺美波さんが演じる寿恵子がひたすら素敵だったという話でもありました。二人の大冒険が美しく完結して、本当によかった!!
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前期の朝ドラ『舞いあがれ』に続き、今期の『らんまん』もすごくいい内容でよかった。ただ、ぼくにとっては『カムカムエブリバディ』がいまだに記憶に残る傑作でAIの「アルデバラン」が流れると、安子、るい、ひなたの物語がフラッシュバックしてウルウルしてしまうのであった。
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昨日、吉田拓郎さんの年内引退のニュースを見て、ふと自分は本当におじさんになったんだなと感慨深く思った(←ずっと世の中に巻き込まれないように生きてるので年齢の実感がない人)。あと『LOVE LOVEあいしてる』開始当時50歳だった吉田拓郎さんが、その後の25年間、KinKiKidsと篠原ともえとのずっと交流を続けていて、その関係に影響を受け、支えられて、創作活動を行っていたという話にもウルウル来た。
まだまだこの番組には一杯思い出があるけれど、最終回は絶対観たいです!
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紅白歌合戦で、上白石萌音と宮本浩次さんとPerfumeとBUMP OF CHIKENを観れた!あと個人的に、まふまふさんの歌と演出が響いたなあ。今の若者たちの生きづらさや思いを、ちゃんと表現していて感動した。
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毎晩、ご飯を食べる時に、録画した『おちよやん』を観てるのですが、今日の回の『人形の家』を引用した台詞は、本当にグッと来るものがあった。
「私はただ、しようと思うことは是非しなくちゃならないと思っているばかりです」「社会と、私と、どちらが正しいのか、決めなくてはなりませんから」
素敵だな。イプセンの『人形の家』に関しては予備知識だけはあるけれども、原作をちゃんと読みたくなりました。
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このところ『5分で見る麒麟が来る』にハマっていて、全作観たのですが、今日の最終回をまんまと見逃しました。ハードディスクには録画してあるので、後から見よう。
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今日久しぶりにサンジャポをチラッと見た時に、壇蜜さんが映っていて、若い美人アナウンサーやタレントみたいな華はないんだけれど、ぼくはこの人がやっぱり好きだなと思った。さすがは椿屋四重奏ファンなだけある!とあまり人に言っても、分からないことを思いました。
↓
壇蜜さんが好きな椿屋四重奏の曲「ジャーニー」
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高田渡の曲が聴きたくなってきた!
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N響の白髪のヴァイオリニストがかっこいい。
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ホンダのCMにショーン・レノン(ジョン・レノンの息子)が出ている!
彼の歌ももちろんCMに使われてた。結構好きなんだよな、彼の曲!
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たぶんそうでしょう〉どこでもドア