美容院で施術後寝てしまい、起きたらまる2日経っていた。
個別指導ジムの予約時間が迫っていたので電話して30分遅刻する旨を伝える。
ジムで渡された着替えのスパッツがストッキング生地で、女性スタッフに「本当にこれで合ってるんでしょうか、下着が透けるんですが」と聞くも「そんなもんですよ」と答えられしぶしぶ納得する。
狭い個室でトレーニングビデオを見ながら若いイケメントレーナーと並んで筋トレする方式に、なるほどこういう商売かと気づいてやる気をなくす。
もたもたやっていると、隣でトレーナーは寝てしまう。
んで、6時半頃目が覚めてしまったのですが、仕事で疲れているところに夢の中でまで体うごかしたのでもうぐったりですよ。
遠い親戚の女性が結婚することになり、披露宴に出席してやって欲しいと叔母に頼まれる。
あの子は本当にいい子で、と叔母はべた褒めだが、私自身は一度しか会ったことない、血のつながりもないような人なので、言葉を濁して曖昧にしていた。
思い出の中の彼女は服装も髪型も立ち居振る舞いも清楚で、確かにいい人に見えた。
でも何故私が披露宴に?
仲の良い従姉妹(叔母の娘)と二人きりになった時、従姉妹が「はっきり断ってええよ」と小さな声で言った。
続けて「あの人の本性を知っとる人は誰も出席せんけん。やけん客が足りんのよ。恨んどる人間はいっぱいおるけど、友達は一人もおらん」
可愛い顔して何をそこまで嫌われているのか、恐ろしいものを感じたが、詳細は不明。
バレンタインに行われる東北の地方の奇祭。
※ 架空の東北です。
「マテ、マテ、」だかなんだかそんなふうな声を掛ける子供と、逃げる子供。
逃げ遅れた子供は鬼に「ひゅう」と吸い込まれてしまう。
「追う」「逃げる」の形にならなければ吸い込まれることはないので、「マテ」の声が聞こえた時に、追う子供の背中側にいればセーフ。
吸い込まれる子供がグロテスクで恐ろしい悪夢でした。
高層マンションの窓から見えたヘリはガラス張りで、中に畳が敷いてある。
「何あれ? お座敷ヘリ⁈」
と大興奮してよく見ると、60代くらいの女性がマッサージを受けていた。
「うわー、料金なんぼほどとるんやろうね」
と口ポカンな私たちを一瞥しながら、ヘリは遠い空へ消えていった。
船と列車を乗り継いで辿りついたホテルで開いたPCには、見慣れないSNSの中でかみ合わない議論がされていた。
リアルタイムで更新される会話を混乱しながら読んでいると、議論しているうちの一人が私の部屋にやってきた。
あいさつの後自己紹介すると、彼女は私をよく似たIDの誰かだと思いこんだまま、ゆっくり話したいから、と彼女の部屋に誘った。
彼女はにこにことしていて、ゆっくりはっきり特徴的な話し方をする人だったが、会話は主に一方的で脈絡がない。
端々に過激な単語が混じり始め、私は気味が悪くなり、なにかしら理由を見付けて部屋を出ようとタイミングを探し…[全文を見る]
同い年の男友達をおんぶしてデパートのような商業施設の中を延々歩き回る夢
さっき目が覚めたんですけど、腰がスゴク痛いです
金城武とチャン・ツィイー主演の映画を観ていた
権力者の愛人であるチャンは金城と許されない愛を育んでいた
二人とも踊りの名手であったが、金城は権力者から舞台を追われる身となる
人目を盗んでは逢瀬を繰り替えす二人
誰も観客のいない暗い舞台で二人美しい舞を舞うカットバック
しかし権力者は二人が関係を続けていることに薄々気づき、難解な課題を与えてクリアしなければ殺すと脅す
その課題は、スロープ状のベルトコンベアで上から流れてくる丼に1膳づつ箸を置いていくというもの
先に金城が華麗な動きで全ての丼に箸を添えた
チャンはさらに目隠しをしてこれを行なうよう命令される
チャンは口でリズムを唱えながら箸を置いていく
「ハイ、ホイ、ハイハイ、ホイ…」
シリアスな悲恋物語なのにここだけコミカルなんだよなーこの映画
とか思いながら観ていた
ベッドの下から白い蛇(ペット)が出てきてUSBケーブルを飲み込んでしまう
すごい勢いだったのでびっくりして目が覚めた
疲れてるからもうちょっと寝たかったのに
顔が緑色のかさぶたに覆われていた
普段わたしに好意的でない人が、興味深そうにかさぶたをはがして小瓶に集めていた
寒くて鼻水垂れてるのにティッシュでふいてもふいてもきれいにならない
…という夢を見て目が覚めた
ほんとに寒くて鼻水出てたのでティッシュでふくけどスッキリしない
…という夢を見て目が覚めた
ほんとに寒くて鼻水出てたのでティッシュでふいたらサッパリしたので今度こそ現実だと思います
ヨーロッパの観光名所のような古めかしくて立派な建物で
ウェディングドレス着て結婚披露宴してた
一旦退席してお色直し?
しかし替えるドレスはなくて普段着に毛の生えたような白ブラウスと黒いスカートを履く
会場に戻るとそこは狭い畳敷きに黒服の人たちがぎゅうぎゅうに詰めて正座していた
どう見ても葬儀会場
伯父から唐突に喪主の挨拶をしないのかとキツく叱られ、憤慨する
恋人から「お見合いで結婚が決まった」と告げられ
それじゃしょうがないかって別れたあとでわんわん泣いて
友人であるキムタクと一戸建て借りて住むことになるが
キムタクはことあるごとに「二人とも〇〇が好きだから」ってぽろっと言うんだけど
この「二人」ってのはキムタクと工藤静香のことなわけで
孤独感だけがつのっていった
実際には知らない老婦人が亡くなる夢
夢の中でもちょっとした知り合い程度で深い関係はなかったみたい
彼女はなにか苦しい秘密を抱えたまま、誰にも打ち明けずに死んでいった
秘密の内容も、彼女のひととなりも事情もわからないのに
なにに同情したのか涙が止められなくなった
その「辛かったでしょうに、お可哀想に」という気分だけが残ったまま目覚めて
目覚めてからもしばらくさめざめと泣いてしまった
息子が1歳くらいのサイズになってて、私の腕にしがみつかせてだっこしてた
密着感がはんぱねーなと思って少し上体を逸らして見てみたら
息子の右腕が肩から3本生えていて、私の左腕に巻き付いていた
「腕が増えるのはわかるけど、服の袖口まで増える仕組みが分からん」
などと父と話した
父は「お前の小さい時と一緒じゃわい」ってってました
背中をオイルマッサージしてもらいたいけど
インフルエンザうつしたらいかんしどうしようかと
施術者と話している夢
「サイプレスとユーカリとミントのブレンドで」とかなんとか
起きてから考えたけど、いくら殺菌効果あってもねえ
結局してもらわず、目ぇ醒めてから背中すごく痛い
なにかにかぶりつこうとしてるんだけど口が開かない
どれだけちから入れても開かないので手でこじ開けようとする
多分体がなかば覚醒していてほんとに口開けようとしていたんだろう
夢寄りの金縛り
部分的とは言え久しぶりに金縛られた
お風呂に半分だけ溜まっているお湯に足をつけたらぬるくて
お湯を足しながら排水栓を抜いた
なかなかお湯が抜けないので洗い場の方の排水口を掃除したら
中に蛸が詰まっていた
引っ張り出したら3匹も詰まっていた
2匹は赤く、1匹は青かった
求人情報紙で、職種と休日が希望通りの企業があり
「でもどうせお安いんでしょう?」とか思いながら給料をみたらこれも申し分無し
という夢だった。ちッ、夢かよ。