/今起きたことをありのままに話すと

中央線なうなんですが、自分の乗りたい電車の逆方向に乗っているのに気付かず、見事に戻ってました。
そして某駅なうですが出たとこ無い場所に出て見事に迷ってます。うわぁ。

バスに乗っているのですが、床の方から何か小さな虫が飛んできて、私の手に止まるかと思いきや、そのまま天井の方に飛んで見えなくなりました。
大きさや色、形は蚊のような感じでしたが、いくらなんでもこの時期の屋外(暖房ついてないときはやばいだろう)に生きてるとは思えないし、羽蟻とかかなぁ。なんにせよ、すごい生命力だ。

電車で隣に座っている人がノートパソコンを開いていて、偶然画面が見えてしまったんだけど、ショートカットで画面いっぱいまで埋まりつつあるデスクトップと、「情報を守るのは私の責任」というシールがキーボードの上の隙間に貼ってあって、いろいろと気になった。

先週面接を受けた会社から、1週間ぶりにメールが来たんですが、案の定お祈りでした。ただ、最後の「◯◯様のご活躍を心よりお祈り申し上げます」のところに全然知らない人の名前が書かれていたので、私宛てに祈られたわけではないようです。誰だよ。

最寄り駅の路線が倒木の影響でダイヤ乱れという情報を聞いて、20分前くらいに駅に来てみたら案の定行きたい駅まで運転見合わせだった。しかし、ちょうどその駅までの代行バスが発車する直前で、滑り込めた。超ラッキー。

割と熟睡しながら電車に揺られて、無事目的地に着いたが、何かがおかしいと思った。
今日のスケジュールを確認。
2時間前に到着していた。
どこかで時間を潰そうにも、小銭すら使う余裕がない。
とりあえず座れるところを探して会場の方向に行ってみたら、すぐ近くに神社があった。
文字通り「困ったときの神頼み」って感じだが、七福神巡りもできたし、割とどうでもよくなった。あと1時間。

ご飯を食べ着替えて準備して、あと10分くらいで出発って時に、玄関から聞き覚えのある声。
父方のおばさん。マジか。
案の定スーツ姿を見られる。まあここまでは想定内。
じいちゃんのお墓参りに行くと外に出たので、私も外に出てチャリに乗ろうとしたら、おばさんが車を停めていた反対側の道路から「頑張れ！就活生！」のエール。
車通りがあったのでそこまで響いたわけじゃなかったけど、さすがに恥ずかしいというか、困惑。
それでも「ありがとうございます〜」と叫んで返した私を、ほめてほしい。帰りたい。家じゃないどこかに。

何も違反行為をしてないのにパトカーに制止され、生まれて初めて呼気検査をされました。ほんとパトカーきらい。

遅延してる中大学まであと少しっていうところで、先生の体調不良により今日唯一の講義が休講になったことを知らされる。
寝てたんですけど、目が覚めました。やり場のない怒りが沸いています。

風呂に入ろうと脱衣所に行こうとしたら、壁に何かいる。
ムカデ。
あぁ、ついに、またこの時期が来たのか。
雨だったからだろうか。あるいは暖かくなったからだろうか。
絶望を感じながら、咄嗟に武器を探し、台所にあったカビハイターをこれでもかと噴射した。
気絶か絶命かは確認するすべもないが、動かなくなったので、すぐ近くのトイレに流した。カビハイターは適当に吹いた。
発生源が風呂場であることははっきりしているので、風呂に入る気はもちろん失せた。
暗闇が怖くてどこにいくにも明かりがないと動けない。害虫に鉢合わせるのが怖いから。
家の中でムカデが出るのを放置するような家に住み続けなければならない理由が、あるのだろうか。あるなら、教えてほしい。まあ、そんなことより、腕のいい駆除業者を教えてもらいたいが。
あぁ、横になっても、眠れるのだろうか。明日からも、ずっと、この恐怖に苛まれ続けるのだ。私は。

1230発の上り電車に乗ろうと階段を昇っていて、後ろから声をかけられた気がしたので振り返ると、見た目初老の女性が1人。
「○○(下り)行きの電車はここですか」とおっしゃる。
なんということでしょう。
その方面の電車は2分ほど前の1226に、階段を使わないホームから発車したばかり。
ちなみに、辛うじて首都圏近郊路線図には乗っているが、毎時2〜3本の区間なので、次の電車は約30分後。
どうしようもないやりきれなさをかかえながら。しかしそれ以上の事もできず、事実を伝える他なかった。

喉の痛みに効く食材が欲しくて、でも駅の向こうのスーパーに行くのは体力的にきつかったので、腹を括って元職場に入った。数カ月ぶり。
レジの様子を垣間見て、薄々勘付いてはいたけど、並んでみると案の定リーダーだった。
リーダーに会うのは、退職以来2年半ぶりくらい。
最初の声かけはマニュアル通りだったのだけど、登録が終わりかけた頃に「元気？」と微笑まれて、私の思考は止まった。
悲しいかな、元気じゃないし、かといって正直に喉が痛くてと言うのも憚られて、言葉が出てこず、苦笑いするしかなかった。マスクしてるから表情も伝わってないと思う。
それでも、…[全文を見る]

[近距離恋愛]
誰かさんと次いつ会うかについて議論をしていて、明日になったのはよかったんですが、あーだこーだメッセージをやりとりしながら乗った電車が偶然同じ電車で、会えてしまいました。
通勤区間と通学区間が1駅間だけ重なっていて、たまーに私は狙って近い電車に乗ることはありましたが、偶然で当たったのは初めてです。
そしてこれまた偶然、私があげたネクタイをつけていたんでネタにしてみたんですが、どういう意味なんでしょうね。

某駅にて電車待ち。
ベビーカーを押したお母さんと少しぐずる幼子、そしてお母さんに話しかけるやたら楽しそうな男。
子連れ夫婦だと思って気にせずにいたけど、ふと見えたお母さんの表情に困惑の色を感じたので注視。
少し距離があったので会話の内容はほぼ聞こえなかったけど、スマフォを指差しながら「〇〇(路線名)のアプリではラッピング電車も〜〜」というのだけはわかった。
電車が来て、私が乗りたい電車ではなかったので見逃しつつ母子と男を見ていると、母子は電車に乗ったが男はホームで不審な動き(※)をしていて乗らなかった。
電車は発車し、その間も男はホームで動き回り続けていた。
数分後、私が乗る電車が来て、発車してもなお、男はホームで動き回り続けていた。
何かしたほうがよかったのか、何もしないのが正解なのか、私には判断できなかった。

※電車に近づいて車体を指差したり、ホームで動き回ってへらへらと笑い続けていた。

帰路、同じ某駅で電車待ち。
聞き慣れない音が鳴り響いているので振り返ると、2つ隣のホームで非常停止ボタンが光っていた。
非常停止ボタンの音を聞いたのは初めてだった。
光っているボタンの周りにいた人の様子を見るに、誤って押されたか誤作動のようだったけど、乗ろうとした電車はしっかり遅れました。はぁ。愉快犯の仕業だったら許さねえ。

歩数が足りないのであえて遠回りしていた大学近隣の交差点。
ただならぬ雰囲気を感じたので音楽プレイヤーを止め、よくよく見ると地面に崩折れた人。
ガードレールなどがない道だが、車の往来はかなりあるので、心配して立ち止まる人や車もいた。
本人は家も近いし大丈夫だと言っていたが、立ち上がることもままならない状況に、見知らぬお母さん(ママチャリに幼子を乗せていた)と目を見合わせた。
そのママチャリも去った後、少しずつ立ち上がっているとき、東南アジア系らしき見た目の男性が通りすがり、女性に肩を貸し歩き出した。
私が何もしなかった、というかできなかったのは、ほとんど土地勘のない場所だから。
救急車は違う気がした。交番は近くにない。自分が肩を貸すにしても、足手まといになりかねない。
最近やたらと、判断の難しい状況に出くわすのは、神からの試練か何かだろうか。
とにかく、あの女性が、無事に帰宅されることを祈るしかない。

帰宅して、某食品工場からの封筒が来ていたので、ああ給与明細だろうなと思って封を切ろうとしたら、何故か既に開封済み。
…父よ。確かにこの会社は、あなたが家族の名前まで使って応募するキャンペーンを実施していたりするけれども、とりあえず人の手紙勝手に開けないでくれないか。
今回は給与明細だったし別にいいけど、こういうことがあるから早く家を出たいと思う。

今のところ雨も強くないし電車の乱れもなさそうだから早めに行って大学で待つかーと家を出ようとした時、レジの長からメッセージ。
店長命令で出勤停止だと。ええええええええええええええ……………………………………
向こうから命令されたのは初めてです。そりゃあ店付近の天気予報こんな感じだけどさ……せめてもう少し早めに行ってくれたら別の予定立てられたんだけど……すごい手持ち無沙汰。そして、すごい心配。パートさんはじめレジが。店長命令だから私が抜けた分社員がなんとかするんでしょうね…？？？無責任なことしたらほんとふざけんなって話。あぁ、すごく、もやもやする。

5分遅れながら隣の市まで着いて、経験から私鉄終電はすぐに発車、隣の駅でのJR乗り換えも行うだろうと考えられた。
しかし、乗り継ぎが済んでいるはずなのになかなか発車しない。
妙だなと思っていたらアナウンス。
「次に到着する電車にも乗り継ぎを行う。次駅でののJRへの接続は行わない。」
耳を疑った。
全く同じ状況らしい男性と目が合った。
前の乗り換えた駅では、終電に接続するのは私が乗った電車だけだとアナウンスされていた。
ただ、きっと当初の予想以上に、都内に利用者が残っていたのだろう。
駅に到着した時点でその旨を伝えてくれれば歩いたけど…なんて言…[全文を見る]

徒歩乗り換えの某駅、サイレンが聞こえたので事故でもあったのかと思いつつ歩いていると、出口そばのコンビニの非常通報灯だった。
様子を見ても何が起こっているのかわからなかった(店員さんの怪訝な表情だけは見えた)ので、その場で110番はしなかったが、走って乗り換え駅まで行って交番に伝えた。
なにがなんだかわかりません。私に疫病神が乗り移っているのか。