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「痩せたら電話しよう」と思っていてのびのびになっていた健康診断の予約を取りました。基本的に外出せずに机に向かっているので痩せるわけもなく、すごすごと押し迫ってからの健康診断になりました。
一回目の緊急事態宣言後、体重は変わらないものの、体脂肪率ががっと上がって、骨格筋率が下がったのです。それで、何をどうしたらいいかもわからなかったのですが、床にぺたっと座る時間を減らしてなるべく椅子に座っているようにして、後は日に当たることを心がけました。それで今は体脂肪率骨格筋率ともに標準値まで戻っているので、ここら辺で出頭しないと間に合わなくなると思い、電話しました。ぎりぎりセーフでした。あやうく来年になるところだった。

腹痛から解放されました。たとえていうなら、「臓器のいくつかが腫れている感じ」でした。「あたたたた」という声が出ました。これはちょいちょいやってくる腹痛で、わけがわかっているので、数日で治まると予測も立って我慢できましたが、予測のつかない不調に悩まされる感染症は大変だろうなと思いました。

みんな！　風邪気味だな〜なんていって、45度のあついお湯で足湯をしたら（5分くらいで汗が出たらしめたものだよ）、そのあとは何もせず寝るんだぞ！
じゃ、ローズマリー先生はおうち帰る。みんなも気をしっかりもって熟睡してね。

寒い。やばい。今度は風邪ひくかも。足湯しよっと。
説明しよう！　風邪を引きそうなとき、足湯をすると風邪のやつをやっつけられるのである。ただし 45 度くらいの熱いお湯でね。

蒲団を片付けて外に出てみたところ、「あ、まだチョコパイ摂取はちがうな」という感じの体調だったので、肉うどんに挑戦してみました。だいじょうぶそうです。おいしかった。
こうしてよくなってみると、「みなさまもお気をつけ下さいませ」という定型句が浮かびますが、私は言いません。だって私、気をつけてたもん！　手洗いうがい励行のもと、しょっちゅう消毒してたし、三食食べて夜は寝ていました。でも奴はやってきた。病気とトラブルは向こうから勝手にやってくる。そのとき取れる受け身はない。
と、いうようなことを夏目漱石『門』を読みつつ思いました。ひさしぶりに読んだらたいへんおもしろかったです。おすすめです！

去年あたりから、「仕事中ずっとどきどきしているなあ」とは思っていたのですが、やっぱり血圧が上がっていて、残念ながら投薬することになりました。もっと以前から仕事中は高かったのかも。他にもいろいろ検診で出たことはあるのですが、かかりつけ医の方に「これは気にすることない。こっちも問題ない」と整理していただいて、改善点も見えたので検診後さっと相談に行ってよかったです。来年はとりあえず、仕事を減らして様子見で、場合によっては廃業かなあ。こないだ友だちに「仕事をやめたら何をしたいですか？」と聞かれて、「昼まで寝たい」とかつい答えてしまったので、その発想は深く反省し、まず健康を目指したいと思う所存です。