どうでもいいんだけれど、今回の台風は結構直撃コースでヤバそうなので、防災グッズを確かめておこうと思う。とりあえず、車にシュラフと簡易タンクを積んでおきたい。線状降水帯による崖崩れと停電がぼくの住む場所の二大リスクなのだ。
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台風のことを語る
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ヤバい台風がやって来るので、防災バッグを点検した。その中で、防災対策とは被害のリスク評価からやるべきなんだなと感じた。具体的に、ぼくの住んでる場所の発生確率が高い順にリスクと対策は、
<軽度な被害リスクと対応>
リスク①通信障害→単三電池で長時間持つアナログラジオ
リスク②長時間停電→大容量モバイルバッテリー、家庭用発電機、懐中電灯、LEDランタン
リスク③長時間断水→折り畳みタンク、着替え、下着、タオル、石鹸、歯ブラシセット、ひげ剃り、常備薬、ナイフ、ガムテープ
<重度な被害リスクと対応>
リスク④風による家屋損壊→ブルーシート、ロー…[全文を見る]
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なんか今日は調子が悪いなと思ったら、気圧の影響だった。この時期、ぼくの住んでる場所では大体1010〜1015hPa間で安定してるんですが、これから985hPaまで下がるらしい。一体何の重力なんだろうか?と天気予報を見たら、台風が九州縦断・本州横断というすごいコースで驚いた。どこにも被害が出ませんようにと祈りつつ、ぼくも防災用具を準備しておこうと思いました。
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伊勢湾台風から60年。ぼくの母親は最激甚災害地域のサバイバーで、当時の悲惨な状態を一族で共有している。こんな感じで75年前の太平洋戦争、83年前の日中戦争、88年前の上海事変くらいまでの出来事は「家族の記憶」として刻まれているのだけれども、子供の代になったら消えるんだろうなと思う。ぼくも墓標を見て、当時の歴史的な情景や土地に伝わる話を思い浮かべるだけだ。ガルシア・マルケスの『百年の孤独』に、こんなことが書かれているのだけれども、100年以上前の出来事は本当に霧の向こうの出来事に感じられるのだ。ただ、そうした出来事を生き残った人たちの生命の端に、自分がいるのだと感謝の念とともに感じたのでした。
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たぶん、生まれてから最大かつ危険な台風だなと思う。色んな影響が東海地方くらいまで出そうだ。ぼくは特に雨雲が溜まりやすい場所に住んでいるので、月曜日は注意して過ごそうと思う。沖縄・九州の人は気をつけて。何事もなく、この台風が過ぎていくのを祈っています。
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数日前、台風10号のニュースを聞いた時に、1月末に新型コロナウイルスのニュースを聞いた時と同じヤバさを感じて、防災用品を買いに行きました(その時はルートが確定していなかった)。今回はたまたまぼくの家はルートを外れたけれども、気候変動のせいで、どこにいても未曾有の台風に襲われるリスクがある時代になった気がする。とにかく、自分にできる最大限の非常事態対策を考えておきたいと思う夜です。余分な話だけれど、九州の方は気をつけてください!
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10号が相当ヤバイらしいね。まだ、どこに来るかが分からないけれども、昨日の時点で大規模な停電や交通網へのダメージを想定して緊急バッグへの電池補給とラーメンの買い溜めをしておきました。書きながら思ったんだけれども、電灯関係の電池は単一が思った以上に必要になるので、あったかどうか確認しなきゃなです。備えが必要なかったと思えるものになることを祈ります!
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結局は、地球温暖化が原因。これまで日本周辺の「低い海面温度」が台風の弱体化をしてくれていたんだけど、サンマ漁で話題になるように近年海面温度が上昇してる。なので、勢力が衰えることなく、直撃してしまうという話は説得力がある。これからの世界は災害予防とともに、危機感を持って地球温暖化に対処していかなければならないという流れになっていくといいなあ。というか、生きてるうちに、こりゃなるなと思う。
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なんか今回の台風ヤバそうやね。
みんなはよ帰って行きはったし、明日は午前休。
明日は台風の目が通るらしいしさ、大変やわ。
んーでもそんなん言ってられへんくらい、
オレの仕事は火の車や!火吹き消してくれ!