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Tips:書きやすい書き方が、読みやすい文章になるというものではない。時には読む側の目になって自分の書き物を見直してみよう。
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展覧会のことを語る

『シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い』展いってきました。
 
>今日はじめて気がついたけど、東欧系の現代作家(そんなに知らないけど)の短編とシャガールの絵の世界って何となく近いような。
 
これ、わたしにも感じられたように思います☆
キシュやパヴィチ、ゴンブローヴィチもあちらからフランスの都市に出向いてますし(とまとめちゃうには、三人ともまるで出国の経歴違うんですがw)。
ことにキシュ(このひとは父方ユダヤ人ですものね)の作品にある土着的な雰囲気とか、はたまた南米系の作家ともまるで違う幻想性とかが、何となく似てるかなあ、なんて。
 
それと、「魔笛」のデザイン画、すごく楽しかったです。
あの部屋、ぐるぐる何周もしちゃいましたv

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展覧会のことを語る

リプライ、ありがとうございます。
わたしは最終日前日でしたので混んでましたが、見ることができてよかったです。
わたしもあのオペラの展示がとても面白かったので、同じように感じられた方のおはなしを聞けてうれしいです。
魔笛の舞台、きっと本当に素晴らしいものだったでしょうね!

オペラとシャガールといえば、こちらのパリ、ガルニエの天井画がとても好きです。

http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/24300/ 
原画がニースにあるそうなので、いつか行けるといいなあと願っています。

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http://www.gogh-ten.jp/tokyo/
昨夕、ゴッホ展いってきたんですが、なんだか展覧会みたっていうより、ひとりでぐるっとフランスを旅した気分でいっぱいです。風景画、好いですなあ。フランスの戸外、ことに南仏のあの光満ちる空と花の香りを吸い込んできたようでシアワセです。
《サント=マリ=ド=ラ=メールの風景》は地中海をのぞむ要塞(!)聖堂(フォションのいうところの教会堂兼要塞)の威容にジーンときてひれふしたくなりました。
ゴッホ以外にお師匠とでもいうべきミレー、クールベからモネ、スーラ、シスレー、ピサロ、カイユボット、また当然のごとくゴーギャン、そしてロートレック(素敵でしたv ロートレック大好き!)などもきてますし、あ、あと国芳や広重などもあったので、かなり見応えありました。
もいちど行く予定です。

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アルブレヒト・デューラー版画・素描展 宗教/肖像/自然
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/durer201010.html
 
いってきました!(左手打ちなう)
上野のコレクションで見たことあっても、あれだけあると壮観です。見応えあり。疲れたけど、シアワセー☆
エラスムスがお気に召さなかった「エラスムス像」なんてのもありまして(これは初めて知った)、個人的にはちょうツボに入りました(笑)。
賛嘆すべき点はありすぎますから割愛し、「サイン上手!」と感動してきました。
無茶苦茶センスいい。ああもあるべきところに確かにあると気持ちよくてうっとりです。
それから。

アウトサイダーズ
Outsiders
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/outsiders201012.html
ジャック・カロが好きなのでそれだけで凄くラッキーだったのですが、
こういう「視線」、オリエンタリズムやら何やら考えさせられる展覧会でした。
こちらも是非☆

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特別展 ダ・ヴィンチ~モナリザ25の秘密~
http://www.davinci-japan.com/

行ってきました。
前売り買ってたのに最終日ってパターンが多すぎなわたしですが(笑)、ダ・ヴィンチそのひとより(え? いえ、その、レオ様は大好きなんですが、でもね)、あの中途半端このうえない「手稿」の数々からあれだけのものを「再現」しようと研究するひとたちの情熱に感動して帰ってきました。
あと、レオ様の工房に招待されたみたいな気持ちになれたのも面白かったです。展示物に埃がたまってるのが妙に雰囲気でてました(笑)。
それから、手稿のレプリカ(ファクシミレという表…[全文を見る]

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アンフォルメルとは何か? —20世紀フランス絵画の挑戦
2011年4月29日(金)〜2011年7月6日(水)
ブリヂストン美術館
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/
 
行ってきたよー☆
カタチって何だろうな、と素朴なことをつらつら考えさせられる展覧会でした。アンリ・フォションの名前をだして語りたくなる欲求にかられるというか。
印象的だったのがスーラージュのインタビューで「インスピレーションを受けるのは自分自身」「こどものころに雪を黒で描いて今もそういうことをしてる」(うろおぼえだけどこんな感じ)ってとこで、人間ってやつにはきっと成長とか変化…[全文を見る]

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すみません。スタコメでお知らせありました。
時間短縮で今は夕方5時半入場、閉館6時です!
(チケットとフライヤー見て書いちゃいました。これ、地震の前のはなしですね。失礼いたしました)

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http://www.artfairtokyo.com/
アートフェア東京
「アートフェア東京は、国内外のギャラリーが集結し、選りすぐりのアートを展示販売する、日本最大の美術見本市です。2005年に始まり、2007年からは毎年4月、桜の咲く季節に東京国際フォーラムで開催されていますが、2011年は東日本大震災の影響により7月に延期開催いたします。
古美術・工芸から、日本画・洋画、現代美術まで、様々な作品が一堂に会するアートフェア東京は、ジャンルと時代を超えてアートを楽しみ、購入する機会を提供し、また東京のアートシーンの魅力を広く伝えています。」
名称 アートフェア東京2011
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アートフェア東京 http://www.artfairtokyo.com/
ラスト1時間ですが見てきました。いろいろ考えることがあって行ってよかったです。正直ハイクに書き込んでなかったら、からだだるかったので行かなかったかもしれません。ハイクえらいハイクv
若いひともたくさんいて、あとけっこうな混雑で(最終日のラストだから当たり前かもしれませんが)、日ごろ敬遠されがちな(?)「あーと・ゲイジュツ」イベントにひとが来てくれるのは有り難いと、素直に業界に片足つっこんでる人間として思えました。
震災の影響もあってか、ひところの海外ギャラリーブースのかっこよさという…[全文を見る]

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没後100年 青木繁展ーよみがえる神話と芸術
2011年7月17日(日)〜2011年9月4日(日)
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/

行ってきたよー!
すんごくいっぱい「絵」を見てそこから学ぼうとしてるひとだった。「モネ好きなのねっ!!」みたいな絵もあるし、ラファエル前派、あとミュシャ、黒田清輝が教官であったとおりフランスアカデミスムの流れとか、東京美術学校にはどんな絵(や資料)があったんだろうと想像するのも楽しくなるような。
それと《朝日》をみてちょっと泣いてしまいました。いわれなくても絶筆ってわかる。わかるだけの「眼」がそこにある…[全文を見る]

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VOCA展
http://www.ueno-mori.org/voca.html
1994年に始まったVOCA(ヴォーカ)展は今回で19回目を迎えます。VOCA展は全国の美術館学芸員、ジャーナリスト、研究者などに40才以下の若手作家の推薦を依頼し、その作家が平面作品の新作を出品するという方式により、毎回、国内各地から未知の優れた才能を紹介してきました。

今回の「VOCA展2012」では、全国各地から推薦された34人の作家が出品し、この中から、VOCA賞1名、VOCA奨励賞2名、佳作賞2名、大原美術館賞1名が決定しました。
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日本では珍しい形の展覧会
去年はああいうことのあとで行けなくてすごく残念だった
今年は見逃さないようにしたいです

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企画展「世界の終わりのものがたり~もはや逃れられない73の問い
http://www.miraikan.jp/sekainoowari/
 
今日から、だそうです
 
同時開催

ラブレタープロジェクト
人生の終わりまでの時間を、誰とどんなふうに過ごしたいですか?
本展ではその希望を、恋人や家族など大切な人に宛てたラブレターとして綴ることを提案します。本展を体験した後に、あるいは前に、新スタイルのラブレターを体験してください。
http://www.miraikan.jp/sekainoowari/loveletters
 
近いうちに行こうかとおもいます

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憧れのイヴニング・ドレス
 
平成24年4月19日(木曜)~7月3日(火曜)
開館時間:10時から18時(入館は17時30分まで) 休館日:水曜日
入館料:一般:500円 小・中学・高校生・65歳以上:250円
主催
神戸ファッション美術館
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2012/03/20120327140701.html
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こうべ……
東京でやらないかなあ><
 

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植田いつ子舞台衣裳展

会期:2012年5月29日(火)~2012年8月5日(日)
会場:演劇博物館2階企画展示室Ⅰ/中村歌右衛門記念特別展示室
開館時間:10:00~17:00 (火・金は19:00まで)
http://www.waseda.jp/enpaku/special/2012uedaitsuko.html
こっちも
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/fashion/fnews/20120526-OYT8T00172.htm
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8月までなので行けるかな
そういえばわたし、こすちゅーむものが大好きで歴史小説かいてるようなところがあるw

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レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想展
http://davinci2012.jp/
 
いってきたよん☆
いま知ったけど映画もあるみたい
http://davinci2012.jp/topics16.html
 
金曜か土曜の夜あたり狙っていこうかしら、また
わたし、ルネサンス美術おたくでレオ様については語ると終わらないので(いやマジでマジでマジで!)、
こんかい、かの著名なインキュナブラ『ポリフィロの夢』がまたきてました、と
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%97%E3%83%8D%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA
 
10日までです、お早めに☆

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セザンヌ パリとプロヴァンス
http://cezanne.exhn.jp/
 
最終日にかけこみでいってきたよん♪
ヴォラールの肖像、あのヴォラールはとてもいいひとな感じ(ヴォラールの肖像はいろんな画家がかいてて、たしかにどれみてもちゃんとヴォラールなんだけど(当たり前ですが)、でも、画家の個性やその関係によってまるで違う印象を与えるのでけっこう見比べるのが好き) 
それから庭師 ワシントンで見てた 庭師いいね、庭師! セザンヌと庭師で短編かけそうな気持ちになったよ
オルセーの静物画があたりを払うような気品があって、いや、エラそうで受けた(マジで偉そうに…[全文を見る]

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