ドイツW杯のとき、最新型のベンツでしかもドライバーはハンサム、というラッキータクシーに一度当たった。ほとんどのタクシードライバーとサッカーの話題で盛り上がったが、このラッキータクシーだけは違った。「ワールドカップ?いい迷惑だ。早く終わってほしい。なんだ、あの旗は(多くの家で窓にそれぞれの応援する国の国旗を飾っている。もちろんドイツがいちばん多い)。ドイツ人は全員サッカー好きだと思ってるが、お お ま ち が い だ ! ステレオタイプも甚だしい。シャイセ!」とのっけからご機嫌斜めである。まあ、わたしもご多分に漏れず、サッカーユニ…[全文を見る]
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恋愛について私がおもう二、三の事柄のことを語る
恋愛について私がおもう二、三の事柄のことを語る
妹と幼馴染が恋愛話をしているとき、2人は「こういう場合ってああだよね」「そうだよね」と、わかり合うものがあったようなのだけれど、私はよくわからずただ聞いていたのでありました。例えば、ほんとうに付き合いたいんだったら誕生日等のイベント前に何か言ってくるだろうとか…そういうものなの?と思っていました。
妹がいまの夫と結婚する前にいろいろあって、というか妹は誰かに話さずにはいられない人で、私はまた聞き役になり、まあ、難しそうだなーと思っていたけど(妹もめんどくさい人で彼氏もやっかいな性格に感じられた)、彼氏も妹がかなり好きだったみたいで、結局はお互いの気持ちをすりあわせることができたようでした。妹から聞いた言動だけだと「?」って感じでしたけどね。相手が好き、失いたくないって気持ちは大切だね。
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勢いに飲まれてはいけない
主体性を持つべし
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やっぱりね、話し合いにならない相手はだめよだめだめ。
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[勝手に引用]
心理学で“執着”というのですが、男女関係がうまくいかないとき、私たちはパートナーを離したくないと思い、ついつい、しがみついてしまうことがあります。
しかし、しがみつけばしがみつくほど、あなたがふられる可能性は高くなります。
あなたがパートナーにしがみついたり、パートナーの行動を監視したりしてしまうのは、
「彼(彼女)はきっと私から離れていく。そして、私以外に好きな人を作るはず」と思っているからです。
パートナーを疑いつづけているわけですね。
その間はパートナーがどれだけあなたを愛してくれたとしても、あなたはその愛を疑ってい…[全文を見る]
恋愛について私がおもう二、三の事柄のことを語る
モテない人の典型って、人に機嫌をとってもらうことを待っている人だろうか。
これはパートナーシップでもうまくいかない。
人の機嫌をとらない人はモテなくてもパートナーとはうまくやれることがある。
人に自分の機嫌をとらせたいと思いながら、自分からは何もしない人はモテない。
人に機嫌をとってもらってダメだしする人はさらにダメだ。
でもこういう人って、
「自分を本当に愛しているなら自分の機嫌をどこまでもとろうとするはず」って思っていて、
「誰か自分を愛してくれないかな」って思ってる。
つまりはてしなく自分のご機嫌をとってくれる人がどこかにいないかなってこと。
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「目線や態度で話しかけないでってアピールしてるのに話しかけてくる彼女いない歴=年齢!しねや!(原文ママ)」 激しいな。
「思っていることは伝わります。相手の気持ちを考えて!」 伝えてたの?!
「目線やため息で相手に伝わってしまう気持ちにも気配りを」 サトラレ並み?!
「気になったのでその女性が店を出るまでそれとなく観察していたのですが」 危ない!!
もはや種族が違う。新鮮。
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モテブログと言うのを読んでみた。
「とにかく気遣い!相手にも感情があることを考えて」 お、まともな話
「自分の気持ちは自分で整理。彼に感情をぶつけない」 ん、まあそうかな?
「選んでもらったからにはいつも自分磨き!清潔!上品!女らしく格のある女で!」 あー、だといいね。
「相手の気持ちは言われなくても察する。言いづらいことを言わせるのは相手を傷つける」 あー?んー?
「そうやって努力しているので、いまでは夫はもちろん周りの男性は私が黙って見つめるだけで、自分から動いてくれます!」
日頃は相手を気持ちよくさせて、手玉にとったら言質を取られないよう暗に圧力かけて言うこと聞かせてるってことでしょうか。女子グループの親玉系かな?
恋愛について私がおもう二、三の事柄のことを語る
「彼といつまでもラブラブでいられるかどうかは自分次第!」とか言ってる人を見ると、「がんばればパパとママは誉めてくれる」と信じて育ったのかな、と思ってホロリとする。
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モテ道研究熱心な人は、自分基準のデブ、ブス、ダラ、コミュ症は一生モテないと思ってるけど、それ間違ってるから。トロフィーワイフオーディションじゃねえんだよ。
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愛は信頼の上に成り立つものだと思う。
30過ぎればお互い苦い過去もあるでしょうし、一緒に生きていけるお相手だといいですね。
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付き合ってはいけない3B男。
バンドマン
バーテンダー
美容師
バンドマンはみんながGLAYやラルクになれるわけじゃないと思い知って仕事の休みに趣味でやるならOK。
バーテンダーはチャラいです。軽いです。
近所のバーの店長はたまに彼女をお店に連れて来るくせに、いない時は朝まで別の女の子とアフター行ってます。
友達なら楽しいけど彼氏だと落ち着いていられないかも。
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音楽は金がかかる。発表会に毎回同じドレスで出るわけにはいかない。
と言った時に
「まじで?そんなのなんでもいいじゃん」
と言われたのでこの人とは付き合えないと確信した。
趣味にある程度お金をかける価値観は重要。
恋愛について私がおもう二、三の事柄のことを語る
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モテとか婚活とかの推奨行為、禁忌行為のまとめを目にすると
「こんな高いハードル、とてもじゃないけど越えられそうもない」と思うし、
夫婦や義理家族の争いごとをまとめたサイトを目にすると
「こんな恐ろしい生活、とてもじゃないけど送れそうもない」と思う。
自分には恋愛も結婚も自分の家庭を持つことも到底無理だガクガクブルブルってなる。
この感じ、何かに似てると思ったら、
幼い頃「アメリカは恐ろしいところだ」と聞いたときのあの感覚と似ている。
おっかねえ!生きて帰れると思えねえ!
インターネッツ登場後に恋愛や結婚を経験する世代はたいへんだ。
恋愛について私がおもう二、三の事柄のことを語る
「恋人がほしい」という話をよくよく聞いてみると
「恋人」という一種の職業か人種か何かがあって
自分にとってそれに該当する人が現れると
あれもしてくれるしこれもしてくれるはず!
よしんばさにあらねば責任追及も辞さない!
という幻想に基づいているんじゃないか、と思えることがよくある。
だってお母さんでしょう!だって店員さんでしょう!みたいな。
責任とってもらわないと!お金払ってんですよ!みたいな。
だって愛しているんでしょう!だって恋人でしょう!っていう。
そりゃー逃げ出す。
同じ理屈で「自分にはそんなことは勤まらない、人種が違う」
と及び腰になっている人もいる。
いやいやいや、だいじょうぶよー。相手によるからー。
恋愛について私がおもう二、三の事柄のことを語る
たった3年で人生は変わるとドコモはいうけど(いやワンダイレクションが言ったの?)
たった3分で恋愛は変わる。
この人だ!と思ったら即行動、あるいはつかんだ手を離しちゃダメだ。
恋愛について私がおもう二、三の事柄のことを語る
彼の子供がほしくて、彼も賛成してくれているのはわかったわ。
次はその子を育てるための養育費と、彼の奥さまに支払う慰謝料の備えがあるかどうか、彼に確認してみてね。
とか
今すぐ彼の子供がほしいのはわかったわ。でも離婚後300日について調べておくの大切なことよ。
そしていま大切なことは、その日のために旦那さまに支払う慰謝料を貯金しておくことじゃないかしら。
とか
確認すべきは彼の愛情のあるなしよりそっちだと、つい思ってしまうわたしは家庭板まとめの読みすぎでしょうか。
恋愛について私がおもう二、三の事柄のことを語る
あなたのことを大好きだということと、あなたの面倒を一生見る覚悟と実行力があるというのは、必ずしも同じではないのよ。
あなただってその人のことを一生面倒見る覚悟と実行力があるとは言い切れないでしょう?
と思いながら黙って話を聞いている。ずっと黙っていられるかどうか最近自信がない。
恋愛について私がおもう二、三の事柄のことを語る
No one told you when to run, you missed the starting gun.