今いい具合に話がつながりました。
>>先ほど「ケンカ売られてる?」と書いてしまったけども、私は炎上しそうな一部を切り取って笑うことはしていないので、ケンカ売られてなかったですね。脊髄反射スミマセン。
でも、このタイミングで同じ曲の同じ部分を引用してそういうふうに論じられると、あまりいい気はしないので、「ケチつけてる人」というのが具体的に誰のことなのか言ってもらえるとよかったなあ、みたいなことは感じます。
と書きましたが、それをここの返信に持ってくるとぴったりはまります。
つまり、私のことではなかったとしても、タイミング的にそ…[全文を見る]
ジョークだと解らなくてもそれは全然いいんです。
バックグラウンドの共有ができていない感じはすごくあるので、共有できていないことをやんまにたんにも踏まえてほしいな、とは思いました。
>>あれをケチつける人は全体の伝えたいことを無視して、炎上しそうな感じで切り取って笑うタイプなんだろうなって思う。
みんなが嫌ってる週刊誌と全くおんなじことをしている。としか思わない。昭和の嘲笑の仕方だな、みたいな。
とか、
>>だってまー、あれにケチつけてる人ズルいもん。勝てる試合だけ積極的に戦う的な感じある。
という、かなりきつい表現で誰かに喧嘩売る前に(私に売ってたとはっきり言われましたけども)、前提が違う可能性を考えてほしかったと思いますよ。
そうですね。
当時さださんはこの歌を「観客を愉快な気分にさせ笑わせてやろう」という感じで歌っていて、その通り観客は愉快な気分になって笑っていました。そういう意味で「ジョークソング」だと私は思っています。
ジョークだと思っているので、私にとっては「笑う」が正解なんですよ。これは決して「バカにしてあざ笑う」ではありません。非難の意味は全くないです。
だからと言ってやんまにたんがジョークの位置とは思えないことを非難したつもりは最初のポストの時から全然ないですよ。
歌って、受け止める人がどう受け止めてもかまわないし、なんなら歌い手がどのような意味を込めて歌ってもかまわないと思います。
横からごめんなさいよ、
私も含めてですけども、登場人物の誰も「主張が悪いから悪い」なんて言ってないですよ。
やんまにたんの感性を責めてもいなくて、「時代が違うから誤解しているかもしれないね」というだけで、時代が違うから黙ってろ、ではなくて、私ら世代が関白宣言をジョークソングだと捉えていることをご理解いただいた上で何か言って欲しいということです。
いやいや、元からジョークソングだっつってんの!
よく読んでください。
ていうか、完膚なきまでに私が何を言い切りましたかね?
一貫してジョークソングだとしか言い切ってないと思うのですよ。
もうさあ、関白宣言流すときは「※ この曲はジョークソングです。歌詞を真に受けないようご注意ください」ってテロップいれればいいよ。
関白宣言が歌としてヒットしたのはなぜかというと、歌詞を言葉どおりに取るとさらに古い時代のもので、その「古い」価値観が気弱な男の照れ隠しに使われた面白さがウケたということだったと思います。
今の世代からみればそんな「照れ隠し」すら古く、意味不明かも知れませんね〜。
私も二度離婚してるんですが、主任とおそらくだいぶ感覚が違ってて、単なる契約だから背負う気がなく、アカンなったら無理して継続せず、結婚も離婚もカジュアルに考えているところがあります。
いずれにしろ、歌の世界観は歌を作った人にとっても聞く方にとっても現実ではなく、自分の価値観と合わなくても、好きになったり嫌いになったりするものだという気持ちもあり。
関白宣言で何か人生を考えるのも、考えないのも自由かな、と思います。
関白宣言って、「忘れてくれるな仕事も出来ない男に家庭を守れるはずなどないってことを」の部分をどう解釈するかによって曲全体のイメージが変わってくるんです。
「俺は仕事ができない」と解釈すれば、結婚を前に精一杯強がっている男と、それを「あらあら、うふふ」と優しく見守る女の図が見えて、お似合いのカップルじゃねえか、となるんですよね。
私はあの曲が発表されたころ9歳で、スタジオで生で歌うところをリアルタイムで観ていた世代です(ライブも行きました)。当時の空気感としても、さださんが気弱な男が精一杯強がりを言ってるふうなちょっとおどおどした…[全文を見る]