/散歩

「地獄の一丁目」と呼ばれる東京の夏。灼熱のおんもに木陰を探す旅に出ました。
なぜでしょう。涼しげに見えません。

ここなら。


木陰で柿の葉寿司食べました。
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今、道端で生っているなんらかの実。



一番下のヤマボウシは赤くなったら食べるつもりなのですが、上の葡萄は線路のきわきわに生えているので手が届かず、まんなかの柑橘系のは公私の境があいまいなところに生えているので対応できない。

久しぶりに電車に乗って数駅離れた街にでかけました。
看板部活動にいそしむ雨夫さん。

かわいい。

駅前の噴水につどう鴨のみなさん。

公園の蓮沼で憩う鴨さん。
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一年ぶりに見ました。「道端で生っている苺、見に行こう」といって、野生化目前の、野放図に生っているいちごを見におでかけしました。世話をされたり、収穫されたりしている気配がありません。


ついでに、何年もこの状態になっている、空き地の遺構。これも一年に一度くらいのペースで観察しています。ここが空き地でなくなり、この建造物が取り壊されたら自分はどう思うかというと、「何だったんだろうな」とあらためて思うでしょう。

青梅線、白丸駅。無人駅だけど、町の中なので、人の気配も犬の気配もするし、鳥がたくさん飛んでいて、無人感はありませんでした。

ホームが山の斜面にあるので、いつもと違う角度から桜を見ました。


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公園を散歩しました。

梅は枝振りを見るのも楽しいですね。

そして、セミの抜け殻を発見。

郷土の森博物館といって、古い建物を移築、復元して森全体をひとつの街みたいにした公園があって、梅が見頃だと聞いて行ってきました。

こんな風に奥までぱーっと開け放して風を通したら気持ちよいですよね。移築された田中さんちです。府中宿を代表する商家だったそうです。

旧府中町役場。中も見学できます。

梅林、大展開しています。
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梅を見ながらお散歩しました。


咲きそろうのが楽しみです。
これは金柑かな？

パンとコーヒーを買って公園でお昼にしました。コーヒー屋さんは夫婦仲が悪く不安になりましたが、コーヒー自体はおいしかったです。パンは安定感のあるお店で安心のおいしさでした。

その公園のそばの神社。

強めの田中。

木からぶらさがっているかぼちゃ。前から観察しているのですが、小さくなってきました。
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垂れ目の象さん。

工事現場の標語「燃やそう魂 冷やそう体」。魂燃やさないで〜。

「遺失物」というタイトルをもつ謎の熊。

日に当たってぽかぽかして、


調子に乗って喫茶店のテラス席でコーヒーゼリーを食べて芯まで冷えて帰ってきました。ゼリーはコーヒーリキュールたっぷりでおいしかったです。

切り株から花。角度的にどうしてそうなっているのか、確認できませんでした。

近所の畑で宙に浮くかぼちゃを発見しました。


9 月頃、こんな感じで道にはみ出ていたかぼちゃで、木にからみついたまま収穫されなかったものがあったのですね。不思議な風景になっています。

美術館で結婚の記念写真を撮っていると思われるところに出会いました。女性は白のドレスに夏っぽいブーケをもってうれしそうでした。結婚式をしないかわりに写真を撮ることにしたのかな？

久しぶりに傘なしで外を歩きました。


もどってきたら CD が届いていました。松本隆の『新・風街図鑑』です。松本隆の作品集はいくつかあって、どれかほしいと思っていたのですが、ペ・ドゥナの歌が入っていたのでこれにしました。

大山をお散歩してきました。
蝶。

謎の階段。

かまきり。

大山、ワンダーランドでした。いっぱい写真を撮ってブログに貼ったので、よろしければ。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2020/07/27/205955

蝶いた蝶

道端に植わっているぶどう。食べてもいいのだろうか。

昨日はこんな調子でしたが、

今日は一転、しっとり。

ぬれそぼつ桜。

久しぶりの映画館散歩をブログにまとめました。映画の内容には触れていません。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2020/07/13/184321

公園で酢もつ食べた！　酢もつはおいしいねえ。

バドワイザーたら、プルタブをこんな風にかわいらしくしていたとは。

木陰はすずしかったです。