「イエスタデイ」
普段、感想のネタバレはある程度仕方ないと思ってるが、この手の「ある程度知識を問われる」映画は気にせざるを得ない。ましてや自分よりも上位の人がいてはね。
・俺なら幼なじみよりあのおばちゃんに運命感じると思う。だって(略)。
・序盤の両親に聞かせるシーン、ピアノを開けた瞬間にイントロが流れたよね。それと展開一つ当てたので少しファンとしての面目は保たれた。
・先達作品「僕はビートルズ」と比べ現代な分、成りすましがヒットする説得力が薄いのだが、単なる同工異曲ではなくそれなりには楽しめた。が、結局ね、ビートルズとは音楽ではなく物語なのですよ。その面で物足りないのでは?とも思う。