「台湾、街かどの人形劇」
・台湾の「布袋戲」という人形劇の継承者のドキュメンタリー。伝統芸能だけど、大衆のための芸能で、時の権力者に利用されたりもして、例にもれずここもあっぷあっぷ。外国人が気に入って海外公演したり、政府の補助金をもらうためにあれこれしたり。
・台湾語なんだって。主役である陳錫煌さんはずっと台湾語をしゃべってて、劇の語り(セリフ)も台湾語で、お弟子さんたちはたぶん台湾国語(中国語)で育ってる世代で、発音の練習とかしてた。
・中国語タイトルは「紅盒子(赤い箱)」。神様を祀ってる箱。英語タイトルはFather。理由は本編をご…[全文を見る]
お話しするにはログインしてください。
Tips:強調記法:**強調**の様にアスタリスクで二重に囲った文字は強調される。
映画/三行コメント/台湾、街かどの人形劇のことを語る