it-talks（いっとく）/最近読んだマンガ

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‪講談社が手掛けるチベットまんがシリーズ第2弾、チベット医学マニアック漫画『テンジュの国』泉一聞の載ってる別マガUQ買ってきた！読んでて涙ぐんでしまうのは、舞台が18世紀チベットで、その後の歴史を知ってるからなのか、メジャーな出版社の少年誌に再びチベットまんがが載ったからなのか…‬

これは昨夜のぶん。

気を取り直して、『流転のテルマ』、次の最終巻の4巻だけ紙で出ないの困るので、講談社さんとマンガボックスさんに紙でお手紙書いた（ようやく）。あとで出かける時に投函だ！

王妃マルゴ 2 (愛蔵版コミックス)

ひそかに萩尾望都版ベルばらと思って、単行本発売を楽しみにしています。

この巻は、マルゴの成長につれて彼女のエロスも増大。しかし十代前半でお輿入れしていた時代なら、これもおませのうちには入らないのか、それともそうとう叱られているからやっぱり早熟なのか…。

なお、一巻に引き続き、衣装も素敵かつリアルです。王子のあの衣装、胴体がかゆいというのは自分もコルセットや和服の帯でそうなるので共感してしまいました。

萩尾望都-愛の宝石- (フラワーコミックス)

主におまけの『モーさま世界を行く！』目当てでしたが、本編のカラーの装丁の美しさ、再読してあらたに感じることなども心の栄養になりました。

悪人がいなくても人生はなかなかうまく行かなかったりする。でもその中での親子の、きょうだいの、恋人の、夫婦の、友だちの愛が身に沁みます。