/最高の離婚

親戚の前で夫婦で歌う「目を閉じておいでよ」ってそれなんて拷問wwwwwww

うちの夫の理屈っぽさと、光夫の理屈っぽさが似ている、というのは、最初に観たときから思っていた事だ。

しかし、最終回を迎えた今（終わり3話くらい一緒に観てる）

「最高の離婚」を観ている夫の理屈っぽさが、光夫っぽい、という状態になりつつある。

まいったまいった。ほぼ全編泣きっぱなしだった。

帰ろうとする光夫と離れがたく思っている結夏。一緒に行くって言えば望む結果になるんだろうけど。でも自分がそれを本当に望んでいるのかわからない。「結局、一緒に行ったって同じ事を繰り返すんじゃないか」と怖がってるんだなあ、と思ったらなけてなけて。

結夏を電車に乗せて、キスする光夫に、勇気を振り絞ったんだなあ、と思ったらまた泣けて。
2年前のあの日も、光夫はこんな風に勇気を振り絞ったのかもしれなくて。

「結局自分を好きになるより、他人を好きになる方が簡単なんですよねー」

って、「自分を好きになろう」「自分を認めてあげようよ☆」で終わっていくドラマの多い中、なかなか新鮮な一言であった。

スペシャルあたりで帰ってきてほしい気もするし、このままでもいい気もするし。
でも、キャストもスタッフも、描かなさ加減と巧みさ絶妙だから、どう転んだって面白い事になるか。

録画観てる。

二年前のあの日。光夫はずっと離れがたかったんだね。結夏が進む方角に微妙に合わせ続けて。あそこ、泣いてしまった。１話かな。灯里が言ってたよね。「大事なきっかけです」って。

アイドルにはまる寂しい男、に泣いたのではないです。

でんぱ組.incを観てる瑛太の顔が、みるみるうちに癒されていったのがわかって、ああ、それくらい、きつかったり辛かったりしたんだな、でもそれを、彼は言わない、言えない、どうコミュニケーションをとったらいいかわからない、ずっと混乱してて、生きづらいだろうな、と思ったら泣けたのだった。

でんぱ組にはまっていく瑛太に泣けてなけてなけてさあ。なんだか、彼の上手く出来なさとかを思ったら、ぼろぼろ泣けた。

今日の夫

録画しておいた先週の最高の離婚を観ながら
「どこかに俺の灯里はいないものか……」とかいいだした。

ついに、夫と一緒に観た。先週の。
瑛太のめんどくささがあなたに似ているでしょ！？とばんばん叩きながら観た。
「おならで返事」あたりから雲行きが怪しくなって、夫は身につまされているようだった。え。そこ？

私が幸せになってほしい人は光生です。それは、３話からずっと変わらないです。

今日も、「息子亡くしたおばちゃんに「負けるな」と言った上司を思わず殴ってた」ってとこ、すばらしかった。
それくらい嫌いな言葉をかけないではいられない、という好意。
頑張れって、友達いないと使いにくい言葉だ。光生のポイントは「友達」なんだとおもうんだよね……じつは。

灯里の「はぁ？謝ってほしいとかじゃないし」っていう、喧嘩が、リアリティが有りすぎて、ねえ。

諒さんの過去の、あの映像に流れる音楽、いいよねえ

窪田君萌えますけど、私は初回からずーっと光夫です。
特に3話のあれが決めうちだった

私は、あかりが一番変だと思ってずーっとみている。

だのに、公式サイトのインタビューなんかを読んでると、割とあかりは普通ポジションらしいらしい。えー。変だよ。変だ。怖いよ、あの人、とずーっと思ってたら、先週あたりから徐々に怖い感じになってきてほくほくしている。

録画しておいた最高の離婚、観ておった。
我らが窪田重盛が、我らが糸子オノマチを口説いておった。しかも、さいこーに萌えるやり方で。

やばい。これだけでごはん三杯行ける。

昨日のオノマチの長台詞は、まさに彼女の真骨頂、というような心に迫る台詞だったけれども
瑛太もコンスタントに泣かせてくれている。
3話で、過去の自分のやったことにショックを透けている顔はすばらしかったし
その後、灯里とあれこれのあと、橋の上で
呆然とした顔で朴訥と話し始めた「大縄跳びをしてるんです」からの下りも、声を出して泣いた。
「大縄跳びをしてるんです」で、既に、光生が縄跳びに入れないって言う話だって思って
そしたらやっぱりそうで。

その後、愛子さんの家で、結婚式の写真を眺めながら
「結夏は式やりたいって行ったんだよね」から、もう。
…[全文を見る]

なんでロールキャベツを作ったか言えばいいの！
ロールキャベツを作って待ってたんだっていえばいいんだってば。もう。もうううう

うううう。この夫婦....!!!

かわいい。そして、なんか泣ける。

このエピソード出しながら、コメディやるんだ。凄いな。

おもしろそう、と思ってとりあえず録画。瑛太、いいじゃん。
おのまちかわいー。