愛蔵版『フルーツバスケット』全12巻、完結ですのう(しみじみ)。
2001年のアニメ版しか観ていなかったので15年越しでやっとたどりつきました。
ちょっと澱が落ちた気分ですよ。
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本のことを語る
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最近買った本。
・「フルーツバスケットanother(1)」高屋奈月
・「上宮聖徳法王帝説」東野治之校注
・「隋の煬帝」宮崎市定
・「日本仏教史」末木文美士
・「海民と日本社会」網野善彦
・「米・百姓・天皇」網野善彦・石井進
・「飛鳥の木簡」市大樹
・「ヴァイキング―海の王とその神話」イヴ・コア
・「ヴァイキングの経済学」熊野聰
・「ヴァイキング時代」角谷英則
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最近買った本。
・『大帝ピョートル』アンリ・トロワイヤ 工藤庸子訳
・『女帝エカテリーナ』上・下 〃 〃
・『破壊の女神 中国史の女たち』井波律子
・『海と列島の中世』網野善彦
・『法華経』田村芳朗
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最近買った本。
- 『中国に学ぶ』宮崎市定
- 『中国の神話』白川静
- 『古代出雲』門脇禎二
- 世界の歴史(1)『人類の起源と古代オリエント』
- 〃(4)『オリエント世界の発展』
- 〃(5)『ギリシアとローマ』
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最近買ったほーん。
- 『額田女王』井上靖
- 『天平の甍』〃
- シリーズ日本古代史(3)『飛鳥の都』吉川真司
- 〃『平城京の時代』坂上康俊
- 〃『平安京遷都』川尻秋生
- 世界の歴史(6)『隋唐帝国と古代朝鮮』礪波護・武田幸男
本/購入予定のことを語る
■著者名: 高屋奈月
■ISBNコード:9784592218524
■シリーズ名:花とゆめコミックススペシャル
■定価:本体: 580円+税
■発売日:2017.9.20
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最近買った本。
- 『隋唐の仏教と国家』礪波護
- 『中国の古代文学(一)』白川静
- 『詩経』白川静
- 『フルーツバスケット another 2』高屋菜月
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ブックオフオンラインで入荷待ちにしていた本が今年になってからちょいちょい入るのでその都度買うなどしている。
- 『世界言語のなかの日本語 日本語系統論の新たな地平』松本克己
- 『継体王朝 日本古代史の謎に挑む 第7回春日井シンポジウム』森浩一/門脇禎二編
- 『中国古代の科学』薮内清
- 『ヴァイキングの暮らしと文化』レジス・ボワイエ
- 『則天武后』気賀沢保規
- 『中国の古代文学(2) 史記から陶淵明へ』白川静
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最近買った本。
- 『東洋的近世』宮崎市定
- 『世界屠畜紀行』内沢旬子
- 『ドキュメント 屠場』鎌田慧
- 『新解説世界憲法集 第3版』2014年、辻村みよ子他
- 『解説世界憲法集 改訂版』1991年、樋口陽一他
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最近買った本。アガサ・クリスティのポワロもの。
この前まで Gyao! でスーシェのポワロを配信していたので久しぶりに観ていたら原作も読みたくなったのだった。
ついでにミス・マープルも。
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最近買った本。
原田信男『歴史の中の米と肉』
日本の食文化における米と肉の対立に着目し、社会史的にその展開を追う異色の論考。
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最近買った本。薮内清『中国の科学文明』
ブックオフオンラインで注文したら0円になって、なんでかと思ったら「不備が見つかったのでタダにするよ」というしおりが。わりと美品だと思うけど。
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はじめての生理学 上下巻 田中冨久子
人体の仕組みの基礎知識。慣れない分野なのもあってすらすら読むというわけにはいかなかった。でもこういう関係のももっと頭に入れたい。
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最近買った本。
- 『英語の歴史』中尾俊夫、講談社現代新書
- 『英語の歴史 過去から未来への物語』寺澤盾、中公新書
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最近買った本。
- 『検証 日韓会談』高崎宗司、岩波新書
- 『日韓外交史 対立と協力の50年』趙世暎、平凡社新書
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最近読んだ。
『通貨経済学入門』宿輪純一、日本経済新聞出版社。
円高対策、ユーロ危機、元切上げ、東アジア共通通貨――「通貨問題」の全て、グローバル経済の本質がわかる! 激動する「通貨経済システム」の歴史・制度・理論・トピック・将来展望を第一人者が明快に解説する決定版!
2010年の旧版を古本で。為替、交際通貨の基本を押さえられる。難しくなく書いてあるけど所々文節が整理不足かな。
本/購入予定のことを語る
フルーツバスケットanother 3
フルーツバスケットアナザー 3
■著者名: 高屋奈月
■ISBNコード:9784592218531
■シリーズ名:花とゆめコミックススペシャル
■定価:本体: 580円+税
■発売日:2019.3.20
本のことを語る
貨幣の「新」世界史──ハンムラビ法典からビットコインまで | 種類,ハヤカワ文庫NF | ハヤカワ・オンライン
カビール・セガール著、小坂恵理訳。
第一章が何だか読み進めにくい気がしてずいぶん放置してしまった(文章が難しいわけではない)けど、第二章以降はおもしろくなって一気に読了。第一章は飛ばしておいて最後に読んでも良かったかも。
なぜ私たちはお金に惑わされるのか?
私たちはなぜこれほどまでに「お金」に翻弄されるのか? ウォール街の投資銀行家が、金融危機の渦中で抱いた難問に挑む。 人類誕生以前にまでさかのぼる貨幣のルーツ、前身…[全文を見る]
本のことを語る
フルーツバスケットanother 3|白泉社
後半は連載で読んでなかったので初見。
呪わしいものに日常を侵されていたとしても、夢のように一夜で全部解決なんてことはないけれど、前を向いていれば‥
「みんなが笑っている場所/みんなが離れていかないような…自分/温かい処」
はあるんだ。再び。
本/言語学のことを語る
町田健『言語世界地図』
世界各地の言語の状況や特徴について俯瞰的にまとめた一冊。記述は専門的言語学的な詳しい所までは及ばず、読み物として楽しみつつ、世界言語への視野を持つための導入になる内容。
欠点を挙げるとすれば、日本語を取り上げるならもうちょっと突っ込んだ方が(近代日本語の成立過程とか琉球語との関係とか)良いと思うし、北米や北東アジアの少数言語もどこかで言及してほしかったような気はするが、雑誌連載としての制約かもしれない。ただ中国語に関しては、広東語と台湾語だけを項目として立てるにとどまることは、どうしても不足という感じが拭えない。
とはいえ手頃な新書という形でこうした知識が読まれることは非常に有益であり、言語というものに興味を持つ全ての人にオススメしたい本。