今年最後の臨川書店古本バーゲンでの収穫です。
今回は清末の外交官の残した記録、朝鮮通信使の紀行文、シルクロードの紀行などの見聞記・紀行文が中心。
奄美ことばの本、歴史学、映画『ラストエンペラー』のノベライゼーション本なども。
それから丸善京都本店にて『アジア人物史6 ポスト・モンゴル時代の陸と海』(集英社、2023年)を買ってきました。正式な発売日は明日ですが、もう入荷されてました。
ただ、積読本が順番待ちしてる状況なので、読むのはいつになるやら……。
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本今日買った本のことを語る
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今日は街に出ていろんな本を買いました。
我ながら豊富なバリエーション。
『歴史学研究』3月号は小特集「盛り場をめぐるまなざし」目当てです。
『メイキング・オブ・フラッシュ・ゴードン』はまあ、なんというか、趣味ですな……。万人にはお薦めできませんが。
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『画本三国志』。
中国の連環画の翻訳で、中学生から高校生ぐらいの頃、公民館の図書室で読んだ思い出の本です。
「日本の古本屋」に出ていたので買いました。
めっちゃ懐かしいです。
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「今日買った本」ではなく、この間買った本ですが。
週ベの写真名鑑号は毎年買ってます。
名鑑をパラパラめくりながら、こんな選手がいるんだ、今年はどうなるんだろう、今年は阪神優勝や!などと考えるのが毎年の恒例行事になっています。
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京都古書会館の古本まつりでの収穫です。
『写真集『ラストエンペラー』』は、映画のシーン、撮影風景、監督・スタッフのインタビュー、蓮實重彦・坂本龍一の対談などといった内容。本日発見できたのは幸運でした。
船越昭生『鎖国日本に来た「康熙図」の地理学史的研究』は、康熙帝の命により作成された『皇輿全覧図』系地図の日本への伝来とその地理学的史的な意義などを論じています。
『大清一統志』のロシア記事、間宮林蔵の探検についての内容もあり。
図版も多し。
掘り出し物でした。
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丸善で購入。
アガサ・クリスティ『ABC殺人事件』英語版+CD。
来年の今頃に、英語で読めるようになるのが目標です。
最近どうも英語とか語学の勉強へのやる気が湧いてこないので、具体的な目標を設定することにしました。
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本日の収穫。『清史稿』は臨川書店で、他は知恩寺の古本祭りで見つけました。『清史稿』は3000円、『嘉慶重修一統志』は『『中国歴史地図集』釈文匯編 東北巻』と合わせて2200円。今年は大豊作です。
『清史稿』は以前お金がなくて手放したんで、今回安く買えて良かったです。
まあ、今回の古本祭りではこの辺にしときましょうかね。買いたい本はありますが、キリが無いので。
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本日の臨川書店古本バーゲンと百万遍知恩寺の秋の古本祭りでの収穫です。
写真1枚目の左端2冊は臨川書店で購入、それ以外は百万遍知恩寺の秋の古本祭りで購入したものです。
今日は豊作でした。
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昨日から今日にかけて、『移動迷宮―中国史SF短編集』を読んでました。
面白い作品ばかりでした。センスオブワンダーですよね。
https://bookmeter.com/reviews/99925285
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本日東方書店から届きました!
台湾のプロレス小説です。
私の好きな三沢光晴を題材にした短編が入っているので注文しました。日本語版も購入済みです。
こんなに早く手に入るとは思いませんでした。
こちらは2月に買った日本語版。
それからチベットに関する専門書も買いました。
学術書では定評のある出版社の本です。
ボリュームがあるので少しずつ読みます。
本のことを語る
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『最新世界史図説タペストリー』(十七訂版、川北稔・桃木至朗監修、帝国書院、2019)
世界史を学び直すため購入してみた。
東洋史についての記述を見てみると、近年の研究成果をしっかり盛り込んである。
他の個所についても、自分の高校時代からはかなり変化した印象で新鮮。
これが税込900円台で買えるのはお買い得。
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