ショーン・タン「ウサギ」
なかなか翻訳されなかったけど、今日本屋に寄ったら出てたので購入。
オーストラリアの原住民と侵略者の西洋人がモデルらしいですが、植民地化は無かったものの日本も少し思い当たる部分が。
侵略者であるウサギは悪者として描かれているけれど、独特な造形のウサギと迫力のある船の絵がとても魅力的でずっと欲しかった本でした。
芸術新潮を買いに行ったら発見してしまい即購入してしまいました。
芸術新潮の方は英国の絵画史で、日本の美術展で見た作家がけっこう取り上げられてました。
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本のことを語る
本のことを語る
ナショナルジオグラフィック2021年1月号
定期購読してて、昨日届いてちょろっと読んだ程度。
2020年の振り返りになっていて、コロナや人種差別問題が多く取り上げられていた。
表紙に完全保存版と書かれて、今年は世界中の人間の生活形態を一変させた事もあってこの号は取っておかないとなぁと思わずにはいられませんでした。
今朝の新聞はシリア難民の記事があり、日本は桜やGOTO止めるの遅いんじゃ!みたいな記事で、国によっては政権批判は許されないし日本はコロナも海外に比べたらマシだし奇跡的に平和で良かったなぁてつくづく思ってしまった。