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読みかけで止まってたものを読みとおしておきたくて、ブッツァーティ「タタール人の砂漠」。

そのときまで、彼は気楽な青春期を歩んできたのだった。その道は若者には無限につづくかに見えるし、また歳月はその道を軽やかな、しかしゆっくりとした足取りで過ぎ去って行くものだから、誰もそこからの旅立ちに気づかないのだ。(岩波文庫,脇功訳,p.72)

まだ序盤なのに唐突に(30章あるうちの6章の終わりの4ページにわたって、書評からこの本のテーマであろうと想像されていた、胸にぐさっと刺さる)総括が入って、確かにぐさっと刺さった。残りのページでは何が書かれているのだろうか、さらにぐさぐさくるのだろうか、それともぐさぐさきたあとのことまで書かれているのだろうかとどきどき。

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J. M. クッツェー「イエスの学校時代」が面白そうなので、まだ読んだことない人だから代表作も一緒に取り寄せてみようかなと思って自宅に帰ったら、池澤夏樹の世界文学全集で刊行された「鉄の時代」が積まれてた(’∀`*)

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>> id:poolame

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原書紹介の試し読みで見つけられないかと思ったけど試し読みなかった!

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春といえば「春にして君を離れ」ですが、「春にして君を離れ」の主人公は「春にして君を離れ」を読まないだろうと思いますが、もし読んだとしたら「この主人公はちょっと魔が差したのね。最後は自分を取り戻してよかったけれど、わたしも納得しかけたわ」「この作者、ミスリードがうまいのね」みたいに思うんじゃないかなと思いました。

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日々のサウンドトラック的な思い出ですが、オウム真理教の行動がニュースになったとき工学系の本を出してて勉強の際にお世話になってるオーム社が不当な風評を浴びていないかと思ったものですが、いま同様にコロナ社のことをですね。

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以前書店で注文すると本の確認のときAmazonの画面を見せられてびっくりしたって話、しましたでしょう?これまで出版社のその本のページをプリントアウトして店員さんに見せていたのですが、Amazon画面の方が店員さんも確認しやすいのだとしたらそのプリントアウトの方が親切かなと思います。でもなんだかむずむずするんです。
やっぱり自分の注文記録のために出版社のページを印刷しておきたいと思います。

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多分「ジュリエット」より「ジューリエット」の方が日本語表記だと近いんだろうと思うけど、可笑しく感じてしまう自分がいた。岩波文庫でのタイトル「ロミオとジューリエット」。
https://www.iwanami.co.jp/book/b247199.html
一緒に聴きましょう。♪ 内気なジューリエーーーット

「♪ Please let me tell you "好きなんだ" と」ってバイリンガル感ある。

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最近、書店やウェブ広告で「なんとかさんはほにゃららら」ってタイトルの青年コミックをよく見るんだけれど、この流れの始祖となる作品が最近あったのかしら。脳内検索すると「宇津井健氏は神経痛」(「氏」か「は」をとらないと回文にならない)とか「京子ちゃん心配しないで」くらいしか出てこないのだけれど。後者はちょっとちがうか。

追記:逆だったあ「宇津井健は神経痛」は「氏」を入れるか「は」を取らないと回文にならない、だったあ (´∀`*

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昨日ふと積読してたこの本を読んでみようかなと手に取ったのですが、このタイトルはpoolameさんがお国訛りで連絡しているようだなと思っていっとくを確認しに行ったら戻ってきませんでした。

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書店で本の取り寄せを頼むとき、出版社のページを印刷して持って行くのだけれど、「こちらでよろしいでしょうか」と端末で確認を求められるときに提示されるウェブページがAmazonだったりするのが、不思議なんだよね。

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久世番子「よちよち文芸部 世界文学篇」を買いました。連載で見ていないので久しぶり!
日本篇が作家論ぽかったのに対して作品論かなあ。

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絲山秋子の新刊は(群像連載していたみたい)「御社のチャラ男」。

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一定割合でチャラ男はいるそうです。

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戦争の道具についての本と矢野絢子の「ニーナ」の絵本つきCD、「土佐べんのうた」のCDを買ったよ。

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加能作次郎の作品が読みたいな。

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知らぬ間に本秀康のレコスケくんの20th Anniversary Editionという本が出されていて、全体的にビートルズのパーロフォンの「プリーズ・プリーズ・ミー」のデザインのオマージュかなとは思うのだけれど、表紙のレコード店のレコスケくんのイラストが何かの写真のオマージュなのかどうかわかんないです。午後も頑張ロー。あ、本は注文します。

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[今日wikipediaで得た知識] 「人間失格」の英語題名が「Human Lost」だとしたら掌編のそれとかぶるけどどうなっているのだろう。「Human Lost (Novel)」みたいな感じかしらと思ったら、ドナルド・キーンが訳したという「No Longer Human」というタイトルで知られているようだよ。 https://en.wikipedia.org/wiki/No_Longer_Human

 くたびれたら寝ころべ!
 悲しかったら、うどんかけ一杯と試合はじめよ。
     「HUMAN LOST」より

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ロシアといってわたしが最初に思い出すのが「貧しき人びと」の「ワルワーラさん!」なのですが、ラテン語にして英語圏にいくと「Barbaraさん」なんですね。
http://www.gutenberg.org/files/2302/2302-h/2302-h.htm#link2H_4_0001
キリル文字「Варвара」の置き換えだとそうだね。
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%92%D0%B0%D1%80%D0%B2%D0%B0%D1%80%D0%B0_%D0%94%D0%BE%D0%B1%D1%80%D0%BE%D1%81%D0%B5%D0%BB%D0%BE%D0%B2%D0%B0
ドストエフスキーは11月11日生まれだそうだよ。