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相棒のことを語る

《Season 19・♯17》
・青木君覗きネタ。伊丹芹沢の犯人自殺といい、ネタが被る。右京さんグッズ、スーツや時計に続いては眼鏡。
・後継者は子どもよりも叩き上げ社員を登用する社長。叩き上げの合理化 VS 職人のプライド…ではなく擦れ違いか。
・スーツも時計も職人が犯行だったがなぁ。

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《Season 19・♯18》
・存在しない筈の同じ旋条痕。銃を分解しての外部持ち出し。力を欲する者が銃を手にしたら犯罪に走るか踏み止まるか。
・その動機や持ち出しの経緯は良いから、過去に銃を突き付けられた屈辱という説明はいらないんじゃない。
・最終回の前後編へのステップなので通常回はラスト。太田愛脚本がないシリーズは物足りない。

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《Season 19・♯19》
・逮捕を免れた億万長者と再会。出雲麗音の狙撃犯の裁判、狙撃のスポンサーが捕まらないため否認に転じるかと思いきや真逆の単独犯主張。検察も日和見で大物には手を出さない。
・内村刑事部長が変心したのはこの日のための伏線か。副総監にも食い下がる! 副総監は尽くしても忖度で切り捨てられる?
・母親が仄めかした殺し屋は実在かトラップか。

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《Season 19・♯20》
・証言買収の金は手形で渡す! まるでミナミの萬田銀次郎。
・金で出雲麗音を狙った億万長者へ殺し屋を使った復讐。筋書きを書いたのは内閣情報調査室。
・犯罪揉み消しの悪党政治家は見せかけ。単なる権力者の犯罪よりも、政治家が法外の必殺仕事人(私刑)になればなお恐い。
・不完全燃焼のシリーズかと思いきや、次の段階に入った最終回に見応え充分。やっぱりやめられない。

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《Season 20・♯01》
・前作の直後から再開。アニメ1期~2期みたいになってきた。しかも朱雀官房長官が十数年振りに復活! 懲役18年を12年で仮出所とは現在の鶴田官房長官の裏口?
・前作の殺害実行犯の内調職員が不可解な自殺。証拠品の窃盗を装い冠城さんの拘置所潜入。しかし窃盗映像のために前々シリーズの映像加工技術まで出てきたら記憶が追い付かない。(ハードディスク消えたし)
・なおウチでは昔から本田博太郎の朱雀官房長官は大人気です。

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《Season 20・♯02》
・冠城さんの釈放に甲斐峯秋の圧力記事。「甲斐さんにそんな力はない」と庇う衣笠副総監。
・内閣情報官「我々は指示などなくても必要なことはやる」。前作から続く忖度の連鎖。ドイツ語では先回りの服従というらしいがピッタリ。
・ここまで緻密な組み立ては良いんだが、半年のブランク無しに1シリーズでやってくれないと記憶が持たない。

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《Season 20・#03》
・鶴田官房長官と仮想現実世界で対決。殺害実行犯を口封じしたのではなく、仮死状態で自殺を装い逃亡させる。証人保護プログラムの悪用。
・大富豪が殺されたのは監視システムの悪用に気付かれたから。部下が忖度で殺人などと思うが、忖度の自殺は有り得たから非現実的とも言えないか。ただし忖度にとどまらない殺人教唆。
・1シリーズまるごと使うかと思った官房長官が3話で折れたのは現実とのリンクか。小野田公顕を汚された右京さんの怒り、ひょっとして小野田も証人保護されてたりする?

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《Season 20・♯04》
・陣川さんが友人の結婚式のスピーチ。『三つのバラ』。ゲームクリエイターの友人に紹介されたスピーチライターは野党に政権を取らせた演説を書いた人。そんなライターがいるなら紹介してほしい。。
・陣川さんは女性に揺らがなくなるが、職業倫理が暴走した女性に右京さんが手厳しいのは変わらない。

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《Season 20・#05》
・草村礼子さんがあきこ・マンセル以来の登場? 以前は亀山薫の妻の伯母だから事件の目撃者もペットの亀。今回は引きこもり息子の母親。
・監禁事件に気付く息子だが、アニメのように世界を救う役割は与えられない。経験者としては役割はほしいが、それに辿り着くのが難しいのがわかるだけに。

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《Season 20・#06》
・菅原大吉のミステリー作家だけど、劇場版Ⅳでの官僚役が濃いからな。脇知弘の雑誌編集者が強面すぎる。
・本当の被害者遺族なら復讐のために元加害者の情報を晒しても責められないが(法的には駄目でも道徳的には)、元加害者の振る舞いに次第ではそれを乗り越えるかもしれない。現実では極めて困難でも一つの可能性として良いエピソードだと思う。

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冠城さん、卒業するってよ!

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《Season 20・#07》
・子どもが川で溺れる前に見た妖怪川男。正体は水質汚染を調べる作業服の男。企業の内部告発を契機に。
・母親を罵るネット世論を批判する角田課長、自分を責めるシングルマザーに捜査の不徹底を詫びる特命係。報道以上の相棒の役割か。

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《Season 20・#08》
・約50年前の白骨死体、1973年なら新左翼も下火。セクトが内ゲバの戦果を誇らないのはおかしいと右京さんは言うが、殺人でも言うのか? 時効事件まで手掛けたら迷宮入り担当の捜査一課2係を超えるな。
・高齢者の深夜労働と生活保護。ガラケーも機種変更直後の身には感慨深い。思想以前の性暴力が世代を超えて呪うのは救いがない。

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《Season 20・#09》
・2001年の殺人事件なら設定は亀山以前。被害者の生まれ変わりを自称する青年は現場の記憶も持つ。
・離婚後300日規定から前夫の子どもになることを回避するため、亡くなった子どもの戸籍を使わざるをえなかった。
・被害者の妻が暴走する場面は余計だが、正月のケーキの秘密は元日に見て良かった。

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《Season 20・#10》
・マッチングアプリから始まる投資詐欺。張り込み先が紅茶の美味しい喫茶店とは右京さんの天職、構成員を紅茶の知識で圧倒。
・喫茶店の常連客は原野商法詐欺の仇? 20年前の殺人の次は32年前の詐欺。末端の構成員を切り捨てる冴えないおじさんが元締め。

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《Season 20・#11 元日スペシャル》
・スマホを落とした少年が目撃した犯行現場。祖母の怪我と老人の記憶喪失を同じくらい心配する少年。気遣うだけでなく裕福な友だちとの仲を遠慮する。脚本であっても住民税免除、自己責任と少年に言わせているのは、大人の一人として身に沁みる。
・最高裁判事を接待する与党幹部。担当案件は同一労働同一賃金とは。会食の相手が経友連の人物と来れば経団連と同友会由来。財界人との王手飛車取り狙いか。
・国の経済≒あなたのお友達の経済、すぐに病院の特別室に入れる訳じゃない。落選した派閥の会長なら既に小物だが責めている! (前半のテンポは悪かったが)戻ってきた太田愛脚本。

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(承前)
太田愛さんのブログによれば、非正規労働者が待遇改善を求めるデモを揶揄した場面は脚本ではなく演出によるもの。確かに作風とは異質の場面だった。子どもの貧困を憂いつつもデモを嘲笑できてしまうのが、現在のTV制作の現場なのか。
https://ameblo.jp/gralphan3/entry-12718296806

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《Season 20・#12》
・退職した刑事が動画に出る時代。Your Liverとぼかし気味だが、埋蔵金狙いの投稿は死体遺棄現場の特定か?
・この機に右京さんと冠城さんも動画デビューして犯人をおびき出す。
・息子の嫁をストーカーから守ると見せかけて、家名を汚さぬ動機とは。誰かに存在を消される逃亡はむごい。

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《Season 20・#13》
・13年前に失踪した女の子、死者を思う冥婚絵を描いた元刑事。犯人の似顔絵も書いていたが…?
・女児を狙う動機がロリコンとは限らない。ピアノ教室が絡むのは昔通った身としては辛いものがある。やや犯人の身勝手さが型にはめ過ぎではないか。

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《Season 20・#14》
・こてまりさんの知り合いの生花アーティストが婚約者を殺害される。以前も婚約者が失踪している。
・負けたライバルが、憎みつつも才能に惚れ込むのは有り得そう。でも生花の家元の性癖は蛇足だな。