/考え事

自分がオールナイト上映を組むとしたらどのような組み合わせにするか。

寛容さんとメクジラさん
「けしからん、早急なルール作りが急がれる」と細かいところに目が行き届くメクジラさんは新しいルール（マナー）をどんどん作っていく。寛容さんにとっては「お互い様」で済んでいたコトにルールが付与された結果、そのルールに則って考動しない寛容さんは無頓着さんのレッテルを張られるようになる。

費用がほとんどかからない娯楽ないかなー。PC内音楽鑑賞、積ん読書、ハイク、自転車で写真（デジタル）を撮りに行く、googleマップの旅...いつもやってることと変わりないか。

鈴木祥子「わたしの望み」の下の部分の替え歌として脳内再生されました。（字余り）

♪ 好きなものは自分で探すしかない～

♪ 誰も教えてはくれないことだから～
[何報告]

「持続可能な化粧」は自分で編み出すしかない。

競馬場で馬券を盗んだ人が逮捕されました、ハズレ馬券でしたが、っていうニュースを今朝やっていて、「この人はなんで縁もゆかりもない全国に向けて氏名と顔を報道されているのだろう。犯罪が減っているとはいえ、これくらいの窃盗は毎日あるわけでしょ？　それらの中でこれがピックアップされたというのはどういう事情なのかしらん」と思いました。

髪を切っている間に読んだグルメ雑誌で紹介されているお店は、平日昼間のみの営業、売り切れ次第閉店という形態が多かった。仕事だけではなく自分の時間を大切にしたいという人たちがこっち方面の仕事にながれているのかなあ。

困り顔の効果、あるいは影響について。

お中元やお歳暮が無くなったら各家庭でだぶついているバスタオルが徐々に減っていき、売上の方もかなり落ち込むんだろうなあ。

エントリーの流れはそっと大事においておいて書いちゃいますが、ちょうど、仕事を奪わないでってデモしてらっしゃいますよ。香港で！
「香港の家政婦、高層ビルの窓ガラス掃除禁止を求め行進」
http://www.bbc.com/japanese/37273327

建物のお掃除をしてくれている女の人は実在するのか。

・潜入捜査中のビッグウェーブに乗り遅れる悲しみ
・空腹の私に「新宿中村屋のカレー」というワードが降りてきたが、果たして果たして
・潜入捜査されるなら電化製品に詳しい人がいい

O池の滝太郎は実在するのか？

ごはんとパンと麺のことを考える
ごはんと麺と比べてパンの優れているところは、ただチーズのみを挟んでも食べることができるという点だ
白ごはんにとろけるチーズのみとか、釜揚げうどんにとろけるチーズのみとか、ないもんなー
いや？もしかして、うどん県民のみなさんは釜揚げうどんにとろけるチーズを乗せて、じょばっとおしょう油を回しかけて、万能ネギの小口切りを散らしたりして召し上がるのだろうか
もしかして、お米の国の人々並びに酪農王国の皆さんは炊きたてごはんにとろけるチーズのを乗せて、ちょろりとおしょう油を垂らして、刻み海苔或いはオカカなどのあしらって召し上がったりするのだろうか
うーん

「KANO」を中心に、1日にどうやって映画館を回るか。
やる気があれば「バンクーバーの朝日」「KANO」「アゲイン〜28年目の甲子園〜」の３本立てもできるけど、それはなぁ。

砂糖と塩の溶解について、もっときちんとした説明ができたのではないか。
塩はイオンだが砂糖は違う。

帰り道々、シミュレーションする。

私「こんにちは」
謎の女性「ナマステ」　←終了

私「こんにちは」
謎の女性「こんにちは」
私「寒くないですか？」
謎の女性「日本語わかりません」　←終了

私「こんにちは」
謎の女性「こんにちは」
私「寒くないですか？」
謎の女性「いいえ」　←終了

玉砕の匂いしかしないと思いつつアパート菜園に到着したら、謎の女性の姿はなかった。

つづき

もうモスクワには3週間いる。
ロシア文学が好きなわけでもなく、むしろ寒さが苦手なのにこんな北国に来てしまった。
モスクワといっても中心部からは離れているので外国人は少なく、静かなところだ。
街の人は見慣れぬ日本人にも親切でつい長居している。

モスクワがランチプレートなら、東京は松花堂弁当だ。きっちり詰められたその整然さ。空きがない。
狭いところにみっちり。ぎゅうぎゅうの電車。不夜城のビル。
ずっと、ここで、いいの？
夜景の見えるバーでワインを飲んでいたらもうひとりの自分が聞いてきた。
よくない。
でも移住するほど東京がいやなわけじゃない。しばらく旅に出よう。
その日帰ってすぐANAのサイトを開いた。

私がいるのはモスクワのまちはずれにあるさびれたバー。
ひとりウォッカを啜っているとロシア人のじいさんが話しかけてくる。
「あんた、日本人か？」
なまりのあるドイツ語だ。ソ連時代には兵士だったのだろう。
「そうだ。東京から来た」
私も下手なドイツ語で答える。
「こんなところ、あんたみたいな若い女が来て何するんだ。何もない町だ」
「バーがある。それで十分」
ずっと東京で暮らしてきて、このまま東京で人生を終えるだろうと思っていた私が
東京から逃げ出すとは。

つづく(かもしれない)

黒パンツをもってしても、もっくん超えは叶わない