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花子とアンのことを語る

私はそこまでの読み比べはしていないので端折られた感はわかりませんでした。
シリーズの中で赤毛のアンより、アンの青春や愛情からとても面白くなっていく印象を受けました。
大学生の時にお金持ちのハンサムなロイの元に行かず、病気で危篤のギルバートへの愛に気づくあたりがもうなんかすごく気に入っています。

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花子とアンのことを語る

テレビ番組からは話はそれますが。

赤毛のアンは村岡花子訳で全10巻、アンの娘リラまでのシリーズで読めることを知っている人も多いと思います。
私は赤毛のアンから続くアンの青春やアアンの愛情、アンの幸福、アンの夢の家、炉辺荘のアン、虹の谷のアンと何度読んだか、たぶん10回くらい読んでいると思います。
アンが成長してギルバートと結婚してその子供たちの話になって行くのですが、読むと幸福感で一杯になるところが良いです。
ある時、違う翻訳者の赤毛のアンを本屋で見つけて読んでみましたが、とてもつまらなく感じて、翻訳者によって読者の感じ方がとても違うものになることを知りました。
なので40年くらい前に初めて読んだ赤毛のアンですが、絶対に村岡花子訳でなければダメと思っていました。

読んで幸福感を味わえること間違いなし。
赤毛のアンのシリーズはお勧めです。
ただし訳は村岡花子にかぎる。

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花子とアンのことを語る

「赤毛のアン」と提案した出版社の小泉さんは実在の小池喜孝氏であると数日前の北海道新聞オホーツク版に載っていました。(今日の切り抜き)
記事によると、赤毛のアンの出版の翌年に教職に復帰し北見北斗高校に着任、以後30年地域の埋れた歴史を発掘とあります。

私が高校時代に小池先生の著書を本屋で見かけて何冊か読んだのでとても印象に残っています。
郷土史研究家、私が読んだ本には北見工業大学の先生と紹介されていました。
北見生まれの私、小池先生、赤毛のアンの接点がとても嬉しかったです。
私が読んだ小池先生の本は「鎖塚」という網走監獄の囚人や強制連行された人々によってひかれた鉄道であり国道でありそうして開拓された地域であるとい内容でした。

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花子とアンのことを語る

朝の放送がないのは北海道地方だけ?

大雨のニュースになっています。