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読書のことを語る
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『ヒストリエ』の 11 巻が出ていたよ〜(・▽・)( ・▽)( ・)( )(・ )(▽・ )(・▽・)
10 巻を読み終えたとき「この先、私ですらおぼえているメジャーな事件があるのだがどうなるのだろう」と思っていましたが、こうなるとは〜!! おもしろーい! まだ『ヒストリエ』を読んでいない人がうらやましい。今日 1 巻を買って、5〜6 週間に一冊のペースで読んでいけば、それほど待たずに 12 巻が読める計算。いいなあああ。
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「…(前略)…『ゾンビ・ガールズ・ゴーン・ワイルド』を観たこと、お母さんにいうわよ」〈そんなこと、いえるわけない!〉「それに『ゾンビ・テラー』と『ワールド・ウォー Z』も」ブリディは無慈悲につづけた。「あと『SAW・リボーン ゾンビ拷問者の復讐』も観たって」〈観てない!〉メイヴが憤然といった。
ロマコメの女王、コニー・ウィリスの久々の新作はこれぞロマコメという感じで楽しかった。後半はとくにぐいぐいと読みました。
それにしても何という口数の多い登場人物たちでしょう。危機的な状況でしゃべる、しゃべる、しゃべる。みんなすごいおしゃべりで、しかもいっぱいいる。ハイク向き。
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今、三冊読んでいて、一冊は残り60ページというところであえてこうして間を取っていて(こわいから)、別の一冊は残り一章というところで三日ほど寝かし(なぜならその章の前で時間が一年半経過しているらしいから)、最後の一冊は半分過ぎてやっと本題に入ったところでほっとして読むスピードが落ちている(本題に入る直前の章には「ここは飛ばしても問題ない」という注意書きがあった)。さて今夜、一体どれをもってふとんに潜り込むか、それが問題です。
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そしてうっかり『赤毛のアン』を読んでいます。いま、アンがバリーさんちのミニー・メイの看病をしてへとへとっていうところまで読みました。こどものときと違って、アンやダイアナには感情移入しないのではないかと思っていましたが、相変わらず、がんがん感情移入できる。本好きはダイアナの方なのね。アンはダイアナを通じて読書の快楽をおぼえる。ダイアナはアンがちょっとかわった子だという噂を聞き、「好きになれそう」とアンをまちわびてた。そして、実際会ってみて、ほんとに好きになった。この、二人が互いを熱望してる感じがたまらない。