安政4年創業の泉橋酒造に蔵見学に行ってきました。
麹室を見せてもらえて雨子感激です。
今日一日をぽーちゃんがぽちぽちと日記にまとめてくれました。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2020/03/14/205951
ぽーちゃんは特に言及していないのですが、それほど遠くもないところに特急、ロマンスカーで行くという酔狂な振る舞いに盛り上がりました。
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酒蔵のことを語る
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奈良県橿原市今井町の河合酒造さんを見学しました。どういうわけか外観を撮っていません。また、もう酒づくりが終わっていたことと、基本的に見学はお休みの日だったことなどが重なって、蔵の中までは見られなかったのですが、お休みの日にもかかわらず「どうぞどうぞ」と手前まで見せてくださって、昔の酒造りの道具なども見せていただきました。
奥に長いつくりで、こういうところを通って、
こういうところを渡って、
そして、酒造りの説明を伺って、
お酒と日本酒ケーキ(ざべすが持っているものです)を買いました。
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千葉県、神崎町の寺田本家さん
ここは変わった日本酒をつくっているところ。酒蔵はどこも温度、湿度管理が徹底していて、見学者は手術着みたいなのを着せてもらって伺うのですが、寺田本家さんはその辺に飛んでる菌も酒造りにどんどん利用するという方針で、特に手も洗わず、帽子もつけずそのまますーっと中に入らせてもらったので大分どきどきしました。
ここにこう、蒸し米をこうして〜と説明を受けているところ。
これでああして〜こうして〜と説明を受けているところ。作業中も窓を開けて、いろんな菌を受け入れるのだそうです。
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千葉県、神崎町の鍋店(なべだな)さん
蔵見学では蒸し米の試食をさせてもらえました。前から食べてみたかった。しかも炊いたのではなく蒸したものなので、初めての食感、初めての味。これを噛みながらもぐもぐと歩いて行くと、麹室まで見せていただけて、そこで麹もちょっと食べました。ずっとずっと噛んでいたら、口かみ酒ができるのだろうかと思いつつ飲み込みました。おいしかった。
タンクに『夏子の酒』のひとのサイン!
試飲も純米大吟醸から始まる豪快さで素敵でした。
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桶〜
瓶を乾かすためのもの〜
ここのお酒は「ふわっ」とか「ほわっ」とか、そういう感じの軽い後味で、どれもおいしかったです。
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青森県、黒石、鳴海醸造。
見事なお庭。
これは仕込みの時期、まかないをつくるための釜だそうです。
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神戸旅行、二日目は灘で酒蔵巡りをしました。
六甲ライナーに乗って。浜福鶴、櫻正宗、菊正宗などを見学したのですが、どうも最初の浜福鶴で飲み過ぎたらしく、
写真がこんなのしか残っていません。ソフトクリーム、おいしかった。
でも浜福鶴で麹室まで見られたり、櫻正宗で協会酵母一号を使ったお酒を見られたり、とっても楽しかったのです。
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こちらも千葉県、佐原の馬場本店酒造。見学はやっていないけど、敷地内に自由に見られるスペースがあります。
えんとつ、かっこいい。
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千葉県、佐原の東薫酒造では試飲付きの酒蔵見学があって、そのとき端から全部頂くとおそらく一合分くらいにはなってしまうので気をつけよう。
ここでどぶろく買いました。おいしかった。さわやかでねえ。するすると飲んでしまいました。どぶろくはいつもあるとは限らないらしいです。
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原茂ワイン
ここで食事できます。
二階のカフェからの眺め。
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蔵の前の葡萄の木。
「あじろん」の何か、気に入ったのを買いました。山梨県(やまなし)だから「くらむぼん」だというお話を伺って、「あっ、もしかして『蔵(くら)』ともかけているのですか?」と聞いたところ「いいえ、それとはかけておりません(クール)」と答えられました。
おわり。
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丸藤ワイナリー。
自由に見学できます。
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東京、拝島にある石川酒造は、中にお蕎麦屋さんとかレストランがあって、そこでビールと日本酒をいただけます。ビールも日本酒も甘めでおいしいです。
(ビール写真を撮り忘れて、というか撮るまもなく飲んでしまったので全景写真を……)