こんな日に高橋幸宏のライブに行ってきたの。
昨夜は台風が心配で、幸宏は 5 時間しか眠れなかったんだって。でも矢野顕子さんが「台風のことはあたしに任せときな」みたいなことを言ったせいなのか、なんとか濡れも吹かれもせず行って帰ってきました。幸宏も「しゃべると長くなるから」って言って、あまりしゃべらずどしどし演奏して、なんとか二時間におさめました。ここんところの高橋幸宏ライブとしてはコンパクトな 10 人体制。コンパクトって言ってもコーラス二人、金管二人、時折ツインドラムなので豪華でした。鈴木慶一さんは「幸宏、80 年代のブライアン・フェリーみたいよ」とおっしゃってました。友だちっていいものですね。私は今夜、高橋幸宏があ段の音を出すと若いときと同じ音色になることを発見しました。時代は「ちょっとツラインダ」だなと思いました。
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音楽/高橋幸宏のことを語る
音楽/高橋幸宏のことを語る
予約しといた CD、The Beatniks『NIGHT OF THE BEAT GENERATION』(ライブアルバム)と YMO『テクノデリック』(リマスター的なやつ)取りに行ってきた!
ポスターと絵はがきもらった。こどものころほしかったテクノデリックのポスター、いまごろもらった〜。
今月はアンジュルム、the National、幸宏と音楽的には大慌て。来月は静かに(なにも買わずにという意味)ひたすら聞いていきましょう。
それはさておき、このようなつるつるした素材のところでは自立できないぬるり鳥。