エスコンフィールドの試合前に松山千春が『大空と大地の中で』を唄っていたが、声量だけでなく滑舌も悪いので体調が心配。近年はコロナでツアーが中止になった分休養が取れて声量が戻っていたし、今年の奈良公演に行った人からも良かったと聞いただけに残念。
相反することを言うと、何時までも若いことを要求される世界で自分の老いを包み隠さずに見せられるのは責めることじゃない。それでも去年ぐらいのパフォーマンスは見たいので、年齢を考えれば1年の大半をツアーに費やすのはやめて、本数を減らすか公演の間隔をあけてほしい。ライトファンながら、マイベスト作れるぐらいの音源を持っててDVDとBlu-rayが欲しくなってきただけに末永く唄ってもらいたい。