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Tips:横着して自分に楽な書き方をすると、第三者には「何について」言っているのか分かりにくい文章になるよ。
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2018勝手に映画ランキング! inハイクのことを語る

ひい。
『ウィンド・リバー』漏れてた。
13本。ベスト13。旧男子シングルFSってことで。
あ〜〜〜『ウィンド・リバー』、サントラ今日も聞いたのに〜〜〜

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決めました。「2018 年 私はこれで世界選手権に行きます〜ベスト 12〜」

『ロープ 戦場の生命線』
『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』
『スリー・ビルボード』
『search サーチ』
『A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー』
『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』
『オーシャンズ 8』
『いつだってやめられる 10人の闘う名誉教授たち』
『マンディ 地獄のロード・ウォーリアー』
『マンハント』
『トレイン・ミッション』

おもしろい映画、好きな映画たくさんあったのですが、この 12 本は忘れられないだろうなあとい…[全文を見る]

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2018 年 この「元・実話」がすごい大賞〜
1. 『15 時 17 分、パリ行き』……いろいろびっくりした。映画っておもしろいって思いました。
2. 『ボヘミアン・ラプソディ』……みんな目がきらっきらっしてた。
3. 『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』……アメリカではしょっちゅう誰かがトーニャとナンシーに謝ろうとしているんだなあ。
4. 『1987、ある闘いの真実』&『タクシー運転手 約束は海を越えて』……朴槿恵政権時代にひそかにつくられ、今、公開されているという事実込みで拍手。カン・ドンウォンの堂々たる大学生っぷりにも拍手。
5. 『デトロイト』……ふしぎなテンポだった。ちょっと現実っぽかった。

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1 位を 24 本までしぼりまして、そのまま書くことも考えましたが、最後のランキング in ハイクだもの、もう少し考えたい。「マンハント」と「トレイン・ミッション」が粘っていて大変よ。主演女優賞は私もミシェル・ウィリアムズです。「ヴェノム」の元カノのわけわからなさ、長期記憶に書き込まれました。

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「食い詰めるくらいなら麻薬でも作って売った方がいいよね!」あるいは「映画でも撮らなきゃやってられるかこんちくしょー」映画大賞
☆いつだってやめられる 7人の危ない教授たち
☆いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち
☆いつだってやめられる 10人の闘う名誉教授たち

「あっ……うわきしてるんだと思ってた、だって、最近ずっと変だったから……うわきじゃなかったのね、なんだ○○だったの……なーんだ、早く言ってくれればいいのに!」というくだりを何度も見たり読んだりしてまいりましたが、今作はその最先端。「なんだ、麻薬の密造……」。でも追い詰められて命をけずってしまうより全然良い。そんな、まったく笑えない状況を三部作のコメディ映画でびしっと収めたみなさんに拍手。ラスト 15 分は確実に、何か新しくて良いものに到達しているという感触がありました。

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「罵られてかまわないから勧めたい、この映画を見る人生と見ない人生だったら見る人生の方がいいと豪語できる映画大賞」
☆『マンハント』……雑な鳩、知らないうちに切れてるカット、会議中になぜか湯上がりの福山雅治と見所満載。見た人に八つ当たりされてもかまわない。
☆『デッドプール2』……人によっては怒るだろう。だがちがうんです。笑ってるからといってふざけてるとかやる気ないとか、そういうわけじゃないんです。こっちは真剣なんです。
☆『マンディ 地獄のロード・ウォーリア—』……たまには「今、いったいいつのどこの何だろう」っていう気分になるのもいい。頭の中をじゃぶじゃぶするのだ。

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「瞳孔映画大賞」
☆『ボヘミアン・ラプソディ』……きらきらといつも水を湛えたようなフレディの目と、優しくも賢明なブライアン・メイ、ジョン・ディーコン、ロジャー・テイラーらの目との間を行き来する 135 分でした。
☆『オーシャンズ8』……デビー(サンドラ・ブロック)ににやにやと見つめられて、あーんとされて口を開けずにいられる人類などいない。
☆『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』……ロケット。永世ベスト瞳孔賞。「俺は失うものが多いけどな」って言った瞬間のロケットが忘れられません。

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「もふもふ映画大賞」
☆『プーと大人になった僕』……クリストファー・ロビンが娘をぎゅっとするシーンとプーをぎゅっとするシーンがあるのですが、後者の方がどう見ても力が入っていて、人間はもふもふから逃れられないのだということを雄弁に語っていた。
☆『ピーターラビット』……厭世的な鶏と、フルコーラス歌わせてもらえない鳥さんたち、「へっどらーいと」など、矢継ぎ早に心をつかまれました。そして多少暴力がすぎると言ってもうさぎどもはかわいらしく、人はもふもふを離れては生きられないのだなと思いました。
☆『パディントン2』……パディントンとともにあり、パディントンを受け入れようとゆったり構えるロンドンは素敵です。もふもふとともにある人類という可能性を提示しました。