第三回予防接種は3月26日14時33分頃に完了しました。ファイザー、ファイザーと来てモデルナです。
接種後は約8kmの距離を時速6km前後で歩いて帰宅。途中でセイコーマートに寄って帰りの分の栄養補給と、副反応に備えて余計に食べる分を調達しました。今回も「解熱剤よりカロリーで凌ぐ」作戦です。
副反応はほぼ24時間後で37.6度(十分間実測)の発熱、その後は測らなかったので不明ですが体感では38度まで上がったかどうかという所です。前回と比べて頭痛と悪寒があったような気がしますが、ワクチンの種別より水分不足のせいかもしれません。48時間後で36.4度まで下がりほぼ平熱です。
今後も抗体を維持する必要がある限り定期的な接種をしなければならない状況ですので、次回は再びファイザーで「権堂権堂雨権堂」的なローテーションをぜひ目指したいと思います。
第二回接種から六日、先週土曜日辺りから刺した辺りの肌が黄色くなっていたのが、昨日までに大体消えた。遅延性皮膚反応とかいうのかな。
ファイザー製コミナティ筋注接種第二回、9月26日14時26分頃に完了しました。
今回も集団接種会場の流れはトントン拍子で、中待ち合いで座って上着を脱ぐ暇もなく、注射の痛みも無いのも前回同様でした。当日は刺した箇所の痛みが初回より小さく感じたので油断していたら、翌日朝にちょっと痛くなっていて左側に寝返りしにくい状態でした。
接種後はカロリーを多めに摂って副反応に備えました。美味しく食べられるうちに食べる物は食べておき、熱が出たらアイスクリームでも舐めていれば良いのです。
体温は当日夜には36.1℃(十分間実測)と平穏、翌日の接種からほぼ24…[全文を見る]
ファイザー製コミナティ筋注ワクチン、9月5日14時25分頃に初回接種、現在(9月6日17時27分)は指した箇所を中心に軽い筋肉痛のような感覚があるのみで、発熱その他の副反応は見られません。痛みは腕を大きく動かしたり触った時に感じる程度です。
当日の予約は14時30分からの枠で、14時20分頃会場に到着。集団接種会場です。前の取り消してしまった予約は家から割と近い病院での個別接種でしたが、万一また体調不良などがあった場合、集団接種会場の方が余った分の調整がしやすいのではないかと考え、やや遠い所を押しての選択です。
ベルトコンベア式にとんとんと書類の…[全文を見る]
予防接種、今日の午後で予約を入れていたんだけど、先週の気温差からかちょっと体調を崩した影響が後を引いていたので、予約確認のメールに載っていた0570の番号に電話をして、一旦取り消しとしてもらいました。対応は丁寧だったけど、8分かかった。めんど! 予約システムのウェブの方だと地元自治体の接種対策室の番号が載ってるので、そっちの方が早かったのかも。
接種予約システムの急拵え感がヤバい。HTTPS ですらない。利用規約には誤字脱字がある。予約は取れた。
中華人民共和国河北省で今年に入ってから集団感染が確認されている。
全力で感染拡大を食い止め=国家衛生健康委_中国国際放送局
石家荘市では全市民を対象に6日からPCR検査を実施、三日ほどの間に1025万人分を完了させ、さらに第二回全員検査も実行。
石家荘の防疫の正念場、PCR検査の「火眼」がわずか21時間で稼動_中国国際放送局
体育館に「火眼実験室」が設置され、作業開始から21時間で稼働を開始した。”1日最高100万人分のサンプルを測定できる”という。
河北省石家荘市、集中隔離拠点の建設開始_新華網日本語
13日からは「集中隔離点」の建設が始まり、プレハブの隔離室3000個の設置が進んでいる。新华网のウェブサイト では工事の様子を中継している。
北海道は明らかに失敗した。人口密度の高い札幌とその周辺だけでほぼ抑制できたはずの所、全道への飛び火も大きくなっている。鈴木知事は政府に対して悪しき遠慮をしてわざと対応を遅らせたように見える。
怖いのは政府から危機感が出て来ないことで、台湾があれだけ成功しているにも関わらず引き締めを図っているのと比べて、無力感を覚える。米ドラマの『CSI:』に、家の中に死体があって腐敗しているのに一週間も気付かなかった人の話がある。政府の中枢はああいった心理状態に、しかも集団で陥っているのではないか。
経済対策の面でも、台湾や韓国が厳しい財政事情の…[全文を見る]
給付金は仏さまにお供えしまして、仏さまは徳を分けてくださるので、結局私が仏さまの恩としていただきます。
IBM の World Community Grid で昨日から OpenPandemics - COVID-19 の配信が始まっています。
コンピュータ(Windows、Mac、Linux)の余力を使って演算に参加する BOINC ソフトウェアに World Community Grid の ID でログインすると、COVID-19 の治療方法の開発につながる計算作業に協力することができます。他のプロジェクト(癌やエイズ関連など)もあるので、特にこの COVID-19 プロジェクトにだけ参加したい場合は、WCG のサイトにログインして My Contribution のページで他の選択を外すこともできます。
Android 機では充電中の空き時間を使って参加できる BOINC アプリがあります。
有志諸氏の参加を期待します。
重複した緊急速報メール
本日16時に北海道全域を対象とした「緊急警報」がありました。‥その十分後に、全く同じ内容でもう一度受信しました。
複数の基地局から電波の届く位置に端末があると、重複して受信することがあるようです。というのは、緊急速報メール(エリアメール)が即時性を最優先にした仕組みなので、理解できます。解りますが、本来は一分一秒を争う速報のための仕組みを、ちょっと性質の違うことに使ってしまったことの拙さが現れているような気がします。
一家に二枚バンディードのマスクを配ってくれたら断然支持しますよね。
File:Bandido in Querétaro.jpg - Wikimedia Commons
XTarantulaX (original)Cropped by User:NiciVampireHeart / CC BY-SA 4.0
酥(蘇)
乳製品の「蘇」、というのは同音の借字で、本字は酥 と書きます。
休校して牛乳余りという流れから一部で話題になったようで、それで思い出したのが岩波新書『木簡が語る日本の古代』東野治之、1983年、で、
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この中に酥を作る実験をしたことが書かれてあり、作り方について以下引用。
日中の書物にみえる蘇の作り方は、必ずしも一致しないが、整理してみると次の三つになる。 (一)牛乳を煮つめて十分の一にする(『延喜式』)。 (二)乳を弱火で煎じ、そのあいだ中、杓子で掻き揚げるよう…[全文を見る]
この騒ぎでうがい薬も品薄なのか金曜日に注文したのが今日やっと発送された。さすがのヨドバシ・ドット・コムでも。粘膜感染するなら出先で口に入って家に帰ってからうがいしても手遅れじゃないかという気がするけど。こっちは親知らずの痕の手入れでアズレンのを使おうと思ったんだけど。