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COVID-19のことを語る

なんかスパコンの富嶽で「マスクで飛沫が抑えられることがわかりました!」みたいなニュースに「何遊んでんねん」って気分。
あたり前なんだけど飛沫も何も感染もしてないのに気にする必要なんて本来なくて、要は十分な機器も人員もあるはずなのに最貧国程度の検査しか出来ない状況の元、「みんな感染しているものとして行動しましょうね」って状況の方が余程問題があって、これがあるからこそ経済活動も制限されてしまっているわけだし、ソーリの体調が悪いんだかなんだかしらねーが、そーならそーでとっとと代理を立てて現状の資源をまともに使えるべく国会をとっとと開かんかいってことをもっとメディアは報じてほしいんだけどね。
今更政権に阿ったところでオリンピック利権も十中八九もはや水泡でしょうに。

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COVID-19/都知事選のことを語る

感染者が何如に増えようと「東京アラート」とやらはもはや出ない。数値基準すらなくなったと言う。
この背景にあるのってやっぱり都知事選なのかなと。
どれほど感染者が増え、死者が増えようと全てを「自己責任」としあるべき行政のありかたを見ない人々が十分に多く、単に目立つものに投票をすると言う人々が十分に多いと考えられる状況かつ対抗馬が分裂している状況では、むしろ状況がより悪化した上で「切迫状況の中奮闘する現職」の姿を露出させることこそが最高の戦略になっている。
ただ、仮にそうだとするならば、それは人々の命と社会への参加意識と引き換えに票を得ようとする正に悪魔の所業としか言えないものだ。

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COVID-19/感染者を責める人々の謎のことを語る

感染者を責める人の心理が可成謎で、それが「ケガレ」のような発想なんだとして、

1.ヒトにはケガレた人とそうでない人がいる。
2.自分はもしかするとケガレた側にいるかもしれないと言う不安がある。
3.ケガレた側にいると感じた者たちを攻撃すれば自分はそっち側ではない気がする。
4.「謝罪せよ」とか、放火予告とかその内容に大した意味はなく、おしなべて攻撃であり、そのへんにあったものを出鱈目に投げかけたものに過ぎない。

ってことなのかなとは思うんだが、仮にそうだとして、どうしてそんな発想になってしまうのかってことがよくわからなくて、でもこういう…[全文を見る]

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COVID-19のことを語る

感染防止の為には、外出時などに顔を(ウィルスがついているかもしれないものを触った)手で触らないようにするのが重要だが、どうしてもムズ痒くなったりして、それはちょっとツラかったりする。
ムズ痒いときは、せめて袖で顔を擦るようにしようって思うんだけど、うっかりしていると無意識に手で触ったりってこともしばしばあって、無意識コエーって思ったりもするんだが、これ、逆に意識的かつ予防的に袖で顔を頻繁に掻くというの使えるのかなと。
先刻、食料の買い出しに行った時は、これで手で顔を触らずに済んだんだが。
もちろん、この方法、袖でいろんなものに触らないようにすることが前提である。

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COVID-19のことを語る

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COVID-19/医療崩壊のことを語る

検査数がなかなか増えないのを背景に、「検査を増やせば医療崩壊する」と言う謎議論が横行しているわけだが、実は「既に医療が崩壊しているから検査できない」と見るべきなんじゃないのかな。
医療崩壊における医療とは社会システムにおける医療面のこと。
で、必ずしもリソースが不足しているわけではないのだが、そのリソースをどのように活用すべきかを考える頭になる部分が緊急事態においてすら前例を踏襲することばかり考えてるとか、アタマがマトモに動いていないことを伝えるべきメディアが骨抜きにされてしまっていて腐ったアタマを取り替える運動が起きないとかっ…[全文を見る]

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COVID-19のことを語る

敵軍を無力化するために殺傷力を下げると言う地雷に近い病だなと思う。
殺傷力は高くない。ただ身近な身体が決して強くはない人々の為に恐れ、動くことができなくなる。
病の本質は個人の身体以上に社会にとって。

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COVID-19/火事場泥棒のことを語る

現行法で緊急事態宣言が出せるのに、無理矢理厳格な解釈なものと緊急事態宣言の為の法律を作るだけでは飽き足らず、この期に及んでの壊憲強行の企みには、当然遺憾と言うほかないわけだが、一方で「知ってた。そういう奴らよね」って思いの方が強い。
とは言え単純に火事場泥棒と言うよりもエリートパニックの要素も多少入っているのかもしれないね。

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COVID-19のことを語る

児玉龍彦先生(内科医、東大先端研がん・代謝プロジェクトリーダー)と金子勝先生にうかがいます。
緊急事態宣言は出されましが、中身は外出の自粛。東京では、すでに病院の中に感染が入り込み、中核病院が崩壊しようとしています。感染の広がり調査し、感染が集中する地域を確定して封じ込めそこに周辺から医療資源を大量に投入する、今こそ正しい感染症対策に立ち戻らなければ、なすすべもなく東京は崩壊します。「大量検査、徹底追跡、隔離徹底」を当初から訴えてきた児玉龍彦先生に現状を聞きます。
新型コロナは、「軽症」に分類されている人でも高熱が長く続き、痛みも強く、消耗しています。その実態を広く共有し、東京の医療資源の有効活用を図るリーダーがまずは必要です。
金子勝先生の緊急経済対策批判とともに、ぜひ。
収録は、2020年4月8日
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COVID-19/マスク2枚のカネで出来そうなことのことを語る
  • マスクの生産ラインを作る
  • ほとんどマスク需要が呪術的なものになってきていることに対し、科学的コミュニケーションをする。
  • 検査技師不足を補うべく、資格まわりの法整備を伴いつつ、コンタミ、あるいは感染を避け得るプロトコルの確立、および臨時的な技術者の確保

このへん出来ないの?

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COVID-19のことを語る

http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html
日本赤十字社やるやん。イラストもかわいいし。このご時世、久し振りにマトモなものを見た気分に救われる。
でさ、ここで指摘されてる差別感情と不安の関係、これ何も感染症などの状況下での特殊なことではなく一般化できるもんだと思う。
差別感情の背景には不安があるのだから、まず不安の方を正しく見詰めるようにしないと。