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展覧会のことを語る

「特撮のDNA—『ゴジラ』から『シン・ゴジラ』まで—」
日本工学院専門学校「ギャラリー鴻」



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「特撮のDNA—『ゴジラ』から『シン・ゴジラ』まで—」
日本工学院専門学校「ギャラリー鴻」

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「特撮のDNA—『ゴジラ』から『シン・ゴジラ』まで—」
日本工学院専門学校「ギャラリー鴻」



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「特撮のDNA—『ゴジラ』から『シン・ゴジラ』まで—」
日本工学院専門学校「ギャラリー鴻」



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「モネ それからの100年」横浜美術館
・小野耕石「波絵」っていうの、とてもよかった
・丸山直文「puddle in the woods」よかった
・湯浅克俊、木版画、よかった
・平松礼二「夏の気流(モネの庭)」よかった
現代作家さんの作品がどれも面白くて、わくわくしました!

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「ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより」横浜美術館
・裸体画の変遷、時代を下るごとに、社会性を帯びてくるのが面白かった
・と、同時に怖かった。肉体なので、観ていて身体感覚が呼び覚まされるというか、不快とか恐怖とか痛みとか、伝わってくるのが怖かった
・物の配置とか観ていて、俳句の取り合わせを思い出させるものがあって、そっか!!とか思いました

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展覧会気になる展覧会メモのことを語る

新潟上堰潟公園のわらの動物も見たいなぁ

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展覧会気になる展覧会メモのことを語る
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「【特別展】没後50年記念 川端龍子 ―超ド級の日本画―」山種美術館
・「シャークネード」もとい「龍巻」を観に行きました。豪快で涼しげで生き物は生き生きしていて、だけど、これは太平洋戦争をモチーフに描かれたのだそうです。本当は天地を逆さまにして、もっと縦に高くしたかったそうで、それも観てみたかったなぁと思いました。
・どの作品も生き物の目がとても美しく、しなやかで、生命力に満ちていました
・草木は繊細だけど力強くて、牡丹の花びらは眺めているうちに心の中では指でなぞっていました。筍の絵の竹のきらーんという光も遊び心なのかなぁ?愛嬌が感じられてよかったです
・「香炉峰」は、明治〜昭和の漢籍に造詣の深い文人の葛藤というか屈折が機体を透明にしたのかなぁ?と思ったり。自分たちの学問の源を戦闘機で越えるというのは、どんな気持ちだったろうなぁ
・今日は会場が空いていて、ゆっくり眺められたし、大満足です

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「ファッションとアート 麗しき東西交流」展@横浜美術館
・開港記念日の無料の日にざっと観たのですが、ゆっくり観たくて再来
・ジャポニズムの観点からのファッションの変遷が観られます。個々に興味がある方には物足りないかもしれませんが、ファッション+絵画、工芸、諸々の組み合わせが面白かったです
・眞葛焼きと五姓田義松とか、ちょっと押し気味なのも、よかったです
・ファッションがどんどん実用よりになっていく、女性が人間となっていくかんじが、鑑賞するものとしては残念、けれど、人間だもの!あんなウエストほっそいもの、着られるかよ!という点からは喝采。悩ましいところです
・大正期の着物とか、また別に展覧会があったら観たいなぁ…、ほんと、ラブリーでゴージャスでめろめろですよ

写真はコレクション展の
コレクション展も展示が豊富で面白いです

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ソウル・ライター展
・幾重にも映り込みのある重層的なイメージ、光の層、浮遊感
・漆黒かと思った黒いシルエットに微かな面差しや表情が見える時があって、はっとする
・繊細で孤独な人かと思っていたら、最後の方に現れたご本人は、偏屈だけど茶目っ気のある(恋多き?)おじいさまで、あらびっくり!と思いました

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黄金町バザール 2016 アジア的生活
・京急黄金町〜日ノ出町の大岡川沿いのギャラリー、スタジオ、高架下などに点々と作品展示があります
・夜に行った方がいいです。作品自体が光のものもありますし、路上からウィンドウの中を眺める展示物は硝子の反射で見えづらいです
・この界隈の街並そのものが興味深いですし、古くて狭い家屋を転用してあるので、一戸建ての骨組みが丸見えだったり、ものすごーく懐かしい窓枠に針金入り窓ガラスとか、鍵などがあって、おお…って思いました
・私が気に入ったのは「康 雅筑(カン ヤチュウ) @ヤグチレジデンス 」「ピヤラット・ピヤポンウィワット@1の1スタジオ」「井上絢子@高架下スタジオSite-Aギャラリー」です。今、パンフを見直してみたら、見ていないのか、印象が違ったのか、覚えていないものもあって、もったいないことしたなぁ。

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西田俊英展 忘るるなゆめ@そごう美術館
山種美術館で観た「華鬘」が印象深く、観に行きました
既に画家として認められていた高校時代の作品から、最近の作品まで展示されていました
その時期、その時期で画風というか、印象が変わっていましたが、通して感じられるのは動物を描いた作品の優しさでした
私はインドでの体験から描かれた牛と、その頃の作品が好きです
あと、若い頃の「10月」という作品がとてもよかったです
最近の作品はなんだかインド期のような伸びやかさとか優しさが少なくなって、一定の形に収まっているように感じましたが、伝統的な花鳥風月画の現代訳だと読んで、なるほどなぁと思いました
私の好みでいうと、好きな時期の作品をたくさん展示してほしかったですが、作品の変遷を観られるのもとてもおもしろく楽しめました
もっとたくさん観たかったなぁとは思いますが、お薦めです

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「メアリー・カサット展」@横浜美術館
・油彩でもっちり描かれた子供の手足の愛らしさ
・パステルで描かれた淡い色彩の女性の美しさ
・明るい優しい柔らかい絵なのかと思ったら、筆致が力強かったり、意外な色が使ってあったり、大胆に省略してあったりして、面白かったです
・ご本人もご苦労があったそうですが、同世代の女性画家さんの挫折エピソードと、その後の絵の語らなさに胸が痛みました

コレクション展も女性作家がテーマで見ごたえがありました

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「村上隆の五百羅漢図展」@森美術館
・五百羅漢図はすごかった。私は青龍の図が好きです。
・作品そのものもすごいなーと思いましたが、制作に参加した大勢に美大生たちの姿や、こういうプロジェクトを率いて完成させる力に圧倒されました。
・五百羅漢図と比べて、ドブ君のシリーズがなんとなく温度が低いというか、しーんと感じられました。

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展覧会気になる展覧会メモのことを語る

村上隆「五百羅漢図展」
2015年10月31日(土) ― 2016年3月6日(日)
森美術館 (六本木ヒルズ森タワー53階)
http://www.mori.art.museum/contents/tm500/

特別公演「田中泯 オドリ、五百羅漢と、」

こんなのもある!

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鴻池朋子展『根源的暴力』@神奈川県民ホールギャラリー
http://www.kanakengallery.com/detail?id=33712

お薦めです。とてもよかったです。11月28日(土)までなので、お急ぎください。
人気のない時間帯が特にお薦めです。
観に行く予定の方は、下の感想は読まないでいらしてくださいねぇ。
あまりに拙いので。

感想
会場に入ってすぐに、急に顔が強ばって、「なに?なに?」と困惑
それから気がついた、怖いんだ、怖かったの
その後もしばしば顔が強ばるので、頬を手でもみながら見て回った
半ばくらいまで来て、ああ、これは「気配」なのかなと思い
もう少し進ん…[全文を見る]

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没後100年 五姓田義松 -最後の天才-@神奈川県立歴史博物館
・江戸の終わりに10才で英国人画家に入門。第1回内国勧業博覧会の洋画部門で鳳紋賞を受賞し、渡仏、日本人初のサロン・ド・パリ入選作家となった日本洋画のパイオニアにして、明治期最高の洋画家。でありながら、今、その業績は忘れ去られ、日曜美術館で「忘れられた天才」と言われた五姓田義松の展覧会。
・神奈川県立歴史博物館は、神奈川縁の画家として、長年彼の業績、資料の蒐集に勤めてきたそうです。実は五姓田義松は二回目。今回は日曜美術館で取り上げられたこともあり、会場は盛況でした。学芸員さん…[全文を見る]