韓国ドラマを見ている。
Netflixとかそういう派手なものではなく普通のテレビドラマ。最近新しいシリーズが始まった。
セットにもお金はかかってないし派手さはないけど実際の韓国の家庭の中が見れるようで楽しい。
ソウルが舞台のものが多いが色々な地方のアジュモニやらハルモニ方も楽しみにみておられるのだろうと思う。
以前はテレビドラマが主流で色々な著名な俳優さん女優さんがみられたけど今はそれらの俳優さん達がワールドワイドなNetflix等にとられて一時テレビドラマが不作になっていた気がする。最近テレビドラマとNetflixの棲み分けができてテレビでよくみかける俳優さん達が目立ってきたので再び楽しくなってきた。今みてるドラマの主役の男性は昔々の「天国の階段」のクォン・サンウの少年時代を演じてた子役だった男の子。もうすっかり青年になってる。
「愛の不時着」ちなみに私はまだみてません😆
いつものことだが気合の入らない1日だった。
電力代が非常に安いのに気持ちが入らない。
ケーキ焼いて掃除機をしたくらいだ。
新しい韓国ドラマ、KBS 制作が始まりyoutubeのKBS公式チャンネルから配信されている。Netflixは全世界相手だからおしゃれな感じが強いのだろうがKBSは一般の韓国のご年配のおばさま方も対象だから素朴な感じで見てて安心できる。
ファミリードラマでほっこりしてしまう。
「ペントハウス」という韓国ドラマがある。
シーズン1から3までの結構な大作。
私の中でベスト1にしてもいいくらい気に入って何度も見直している。
このドラマの主旨は「権力、金への欲望ほど汚いものはない」と思っている。
韓国ドラマの凄いところは本当にこんな事はあると思わせるところだ。
何故かふと古畑任三郎のドラマを思い出し、
田村正和さんはもういらっしゃらないと思ってさみしい気持ちになっている。
亡くなっていたのを忘れていた。