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はてな名画座部のことを語る


早稲田松竹で「シーモアさんと、大人のための人生入門(原題 seymour: an introduction)」と「ブルーに生まれついて(原題 BORN TO BE BLUE)」の二本立てを見てきました。
シーモアさんは著名なピアニストかつピアノの先生で、イーサンは彼に初めて出会ったとき突然安心感に包まれて、つい打ち明け話をしてしまったそうです。カメラの前に出るのが、舞台に上がるのが怖いという悩みだったようなんですが、シーモア先生は「それであたりまえだよ」と言ってくれたとか。どきどきするようなピアノのレッスンがたくさん見られたし(ピアノ、肉体労働!)、様々な形での献身が…[全文を見る]

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たいへんだ! 新文芸坐が「メリー・ゴズリマス!」だって。
「12/24(土)オールナイト上映 メリー・ゴズリマス! ライアン・ゴズリング 聖夜に漂う危険な香り 12(土)前売券発売
・ドライヴ
・ブルーバレンタイン
・オンリー・ゴッド
・プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」
一晩中ゴズやんか〜。

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新文芸坐では今日まで『デッドプール』と『オデッセイ』の二本立てだったのですが、お客さんの入りが今ひとつだったんですって。それで「なに?!『デッドプール』と『オデッセイ』の組合せの意図が分からんですとー??『ユーモアを忘れない不屈の魂』2本立てでしょうが!!」とツイッターで吠えてらっしゃるのをお見かけして、もらい泣きよ。

でも、新文芸坐よ、『デッドプール』と『オデッセイ』の組み合わせはくどいわ! とんこつラーメンのあとにカルボナーラは喉を通らないでしょう? そういうことなのです。だれか伝えて、新文芸坐に……来週の『オマールの壁』と『ディーパンの闘い』は行きます……。

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早稲田松竹で来年 1/23 から『黒衣の刺客』+『悲情城市』上映来ました。『黒衣の刺客』は新しいからまだいいけど『悲情城市』は当時見そこねた上に DVD もう高騰してたしおいそれとレンタルできないし、っていう方も多いと思います。私もスクリーンで見るのは初めて(日程が厳しいのが気になりますが)。やったね!

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新文芸坐、12/29 は【ヒフとニクの日】ということで、「食人族」と「悪魔のいけにえ」を限定上映だそうです……。あと、12/5 のオールナイト「検証 ビル・マーレイ 自然体のおじさんが魅力的な理由」の〆が「ゾンビランド」。「ロスト・イン・トランスレーション」、「コーヒー&シガレッツ」、「ブロークン・フラワーズ」ときて、明け方に「ゾンビランド」。イーネ!

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見そこねてしまった「マップ・トゥ・ザ・スターズ」、早稲田松竹で 4 月 18 日から! しかも併映は「アンダー・ザ・スキン」。なんとなく、いい感じ〜、と思っていたらキネカ大森で 4 月 25 日から「嗤う分身」と同時上映! こっちもいいなあ〜。どっちにしよう。キネカはミア・ワシコウスカ祭りで、松竹は「MONSTER played by actress」特集なのね。迷っちゃう。