/今日知ったこと

1952年6月6日、高橋幸宏誕生の翌7日、リーアム・ニーソン誕生。
人類、おめでとう！

美人でも、自分の好きなものの話をするときは早口になってしまうのだなあ。

「コロスキンの出生の謎は、未だ解明されていない。なぜならば、それは現在製造している東京甲子社の出生の不透明さに起因するからである。」
なんと話は1924年に遡った。
「コロスキン」ってどういう意味でつけたのかな、「殺す菌」のなかに「スキン」が入っていて怖いのだがという軽い気持ちで検索したら1924年まで遡られた。
戦争で史料が消失したのではっきりとはわからないけれど社内では「コロジオンの被膜」説が優勢だそうです。
http://www.hmaj.com/kateiyaku/koshishya/

阿木燿子さんは「曽根崎心中」とフラメンコを融合させた舞台をプロデュースして 17 年。

「ところが、『変体漢文』の読解には、重大な障害がある。従来、その訓読のしかたは、主として教員が学生に口頭によって伝達していた。つまり、寺子屋のような読み聞かせのかたちで教授されてきたのである。しかし、これには大きな問題がある。
　第一には、教授されている訓読法の適否について、点検する手段を欠くことである。そのため、東日本と西日本の大学で、訓読のしかたが異なるというような現象もおこっている」日本史史料研究会監修、苅米一志著『日本史を学ぶための古文書・古記録訓読法』

そうなんだ〜。びっくりした。

びしん‐こう【鼻唇溝】

「ほうれい線」は人相学の用語で、医学用語では「鼻唇溝」。ビシンコウ、かっこいい。

この子の名前はピョンちゃん。

https://www.ssp.co.jp/corporate/history/pyonchan/
二代目のルックスがすごいです。

ゆもみちゃんはひとクセある。

蛸の足は一本一本性格が違う

蛸は人に懐く

このうっすら黄緑がかった梅（今日はまだ咲いていませんでした）が好きなのですが、

名前を「月影」というそうです。月影……

（参考：「月影先生」）

オフィオコルジケプス・カムポノティールフィペディス
アリをゾンビ化して増えるゾンビ菌のひとつ。
今、検索したらひっかからなかったから、どこか打ち間違ってるかも。そこは雰囲気で。

ヴィトゲンシュタインのお兄ちゃんがピアニストなんだけど、戦争か事故かで右手を失ってしまったので、ヴィトゲンシュタインはラベルやら誰やらそうそうたる作曲家に「左手だけで弾ける曲をつくってくれ」って依頼したんですって。って、飲み屋でとなりの席の男の人が相当気持ちよさ気な感じで言ってた。【注：情報源が酔っぱらい】

自分はモニカ・ルインスキーより年上。

ロシアンコーヒー：コーヒーと、湯銭で溶かしたチョコかココアと、牛乳、 卵黄、ウォッカを鍋に入れて火にかけて混ぜたものをカップに注いだ上に、 ホイップクリームを浮かべた重厚感のある栄養価の高いアレンジコーヒーです。

以前、古くからやってる喫茶店でこのメニューがあって、どんなのですか、と尋ねたら、モカ・ジャバと一緒だったので、どういうことかなと思っていました。日本ではこの正統レシピから卵黄とウォッカをぬいたものが流通してるようです。寒い夜に飲むと驚きのおいしさだそうです。

ヴィゴ・モーテンセンは、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のプロモーションで来日中、映画の話そっちのけで荒川静香を絶賛していたそう。うささんが教えてくれました。バイオレンス／アクション映画とフィギュアスケートは【おれの中では同一カテゴリー】ではあるのだが、実際こうして接近遭遇すると胸が高鳴る。

手元の新明解国語辞典第六版上、「ぬ」は4ページ半しか割かれてない。「ろ」ですら10ページあるのに。数えると名詞は109個。このうち大部分が「縫う」「糠」「抜く」「抜ける」「盗む」「塗る」「濡れる」の合成語だ。その中で異彩を放つ「ぬんちゃく」と「ヌクテー（朝鮮狼）」。「ヌクテー」っていう、ちょっといい曲がありそうだ。

鼻の頭にユースキンを塗ると何かの一時しのぎになるということ。

口中調味 - 「味のないごはんを口の中で、おかずの味で味付けしながら食べていくという独特の食べ方」
ほほう。
ということはあれだ、ご飯を炊くとき、半分くらい餅米を混ぜるのを習慣にしといて、ちょっと小腹が空いたときにご飯と豆やきなこなんかをこう……

【こなから】一升の半分＝五合（なから）のさらに半分の升のこと。
だから酒屋さんとか居酒屋さんで「こなから」っていうお店が時々あるんだね〜。
なお、「二合半」なので、「二号はん」＝お妾さんの隠語としてちょいちょい落語などに出てくるそう。