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「のんべんだらり」の「だらり」は「だらだら」との関連かなあと思いけど「のんべん」は何だろう、と思ったコーヒータイムです。

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(承前)
じゃあ Pretty Vacantの「いつも僕らはおひるに出てる」ってサボりとか牧歌的な印象なだけじゃなくて「あたまおかしい」って意味があったのかしらね。「You'll always find us out to lunch!」

楽曲としてはピストルズで一番聴く機会が多いのはこれのような気がする。ランチのあとも景気よく行こう。

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ねえ、僕はたった今知ったのだけれど英語の「out to lunch」って「気が変になって」って意味で使われるのかな。
https://ejje.weblio.jp/content/out+to+lunch
しばらく昼飯のときドアにこのジャケット貼ってたよ!

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松田聖子の新曲がおすすめされたのでふと思ったのだけれど、日本語の音らしく発音することを誘起するなら松田聖子の英語スペルも、MAZDA SEIKO にするといいのかもしれないけれど、なんのメーカーだよという感じになっちまうナ。

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石原裕次郎や吉永小百合のでてる映画がBSで流れてるので少し見る。
夫のことを「うちの宿六」っていう。そういえばそういうなあと調べる。宿六は「宿のろくでなし」から。

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私も定期的に勘違いするのですけれど、
(すくなくともカトリックの文脈では)「イエスズ会」ではなく「イエズス会」ですよね。でもネットでもわたしと同様勘違いしている人が多くて安心もしています。カタカナに落とすところで何らかの恣意性は入るとしても「じいざす」との対応だと「いえずす」になるのだけれど、日本語の発音としては「イエズス」より「イエスズ」の方がしやすいですもの。

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「おはよう 少年!」の対概念は「グッバイガール」でありましょうか。

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(見てないのですけれども。中島みゆきのアルバム、楽曲にもあるよ)

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「Go To イベント」、「Go To 商店街」と続くのを見て島耕作のようだと思いました。

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NHKの「映像の世紀」は「プレミアム」がついて制作されつづけていて、今日は第17集「人類の危機」。後半では「チェルノブイリ」原発事故が時間をかけて紹介されていました。当時は「ソ連」の事故だったけれど、ウクライナのキエフ州の街で、調べているとウクライナ在日大使館は「ウクライーナの地名の正しいスペルと使用法に関する公式ガイド」を去年発表していました。ラテン文字表記だと Chornobylでチョルノブィリがウクライーナ語に近い発音だそう。キエフはクィイヴ。
https://japan.mfa.gov.ua/ja/news/73898-official-guidance-on-the-correct-spelling-and-usage-of-ukrainian-place-names
[全文を見る]

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今日知ったこと。日本でも活動している歌手のイ・ランさんは LEE, Lang / 이랑で、イラン(Iran)は이란。

それで改めて思ったけれども、ハングルでもラテン文字の「l」と「r」を「己(漢字で代理)」に対応させるけど、海を越えてもやはり「英語のエルとアールのつかいわけむずかしいね!」って言っているんでしょうか。

さらに脱線するんだけど、ピアニストのラン・ラン(Lang Lang)も 랑랑なのを確認したところで、漢字で「郎朗(正確には郞朗)」と書くことを知りました。(姓と名が同じ漢字のレア名前かと思っていた。あるいは初来日したパンダの影響…)

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かきたまじるー

うんたまぎるー
はちょっとだけにている。ウンタマギルーは漢字で運玉義留と書くみたいだよ。

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デジタル大辞泉(小学館)
はっ‐てん【発展】
2 色事や遊蕩 (ゆうとう) において、積極的に活動すること。「だいぶご発展のようですね」

がいぶご発展のようですね!うふふ。

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何十回聴いても冒頭の歌詞が聞き取れないのが友川かずきの「乱れどんぱん節」です。諦めて歌詞カードを見てみました。

あね山さ行ごが行がねがや/今ワラビッコ盛りだ
さがやの本当のええどごろ/ひとふぐべっこしょっこかげでな

最後のところ歌詞読んでもわかりませんでした。

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不穏な雲、と書こうとして、ふおんな、で変換したら、醜女、とでて、びっくりしました。

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しばらく前、「鬼のように」という副詞が一部の世を席捲していたような気がするけれど、あれはもう終わったことなのかしら。(「鬼のように強い」とかでなく「鬼のように眠い」とか「鬼のように忙しい」とかいう鬼万能かと思うような汎用性のある言葉として)

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ところで「諸国大名は弓矢で殺す/糸屋の娘は眼で殺す」って都都逸の後半がありますけれども、戦国知らずとしては「諸国大名は刀で殺す」の方がイメージと合うのだけれど、あえて「弓矢」としてあるのは、洋の東西を越えてハートを射止めるイメージが弓矢をに付随していて、それが暗黙のうちにドミナントとして機能しているのかしら。(どういうきっかけで私はこんなことを考えているのかと思う。)

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(承前)
おお、wikipediaを信じるならば「じょうやど」は重箱読みの王道ではなく「あてじ」的あつかい!
個人的には実用性を重視した読みである「市立:しりつ→いちりつ」、「化学:かがく→ばけがく」的なノリを感じていたけど、変化球なのは同じかな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E7%AE%B1%E8%AA%AD%E3%81%BF#%E9%87%8D%E7%AE%B1%E8%AA%AD%E3%81%BF%E3%81%AE%E4%BE%8B
台所、反物、額縁あたりは意識しないけど言われてみたら!な重箱読みだなあ。

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定宿って「じょうやど」って読むのですね。じゅうばこよみですね。
「貞淑」?あれ「城主く」?とか変換されて調べて知りました。