id:PlumAdmin
読了のことを語る

『数学がわかるということ』
結論: 「数学がわかる本」ではない。
わかりやすく解説してくれているはずなのですが...噛み砕く方向が...私の理解の枠組みの形となんともかんとも合わない...。
それでもときどき埋まってる興味深い記述を逃したくなくて、数式を大胆にすっ飛ばしてはフラフラになりながら(一応)読了。
辛かった。こめかみがしびれた。
たまに理解不能な世界に触れるのは謙虚な心を忘れないためには有益であるものの、不向きな方面はもういいかげん捨ててもよいと自分に許可を出すことにしました。