お話しするにはログインしてください。
プラネテスのことを語る
プラネテスのことを語る
同時にこの作品を「魅力的」だと思ってしまうのはなぜなのか、ということを考えるのも大事。
「なぜ気持ち悪いか」も大事だけど。
まああれだ、幸村さんはとりあえずユーリをなんとかしてください。
プラネテスのことを語る
http://d.hatena.ne.jp/sarutora/20090814/p1
米欄(HN:nekoyanagiwさん)
今現実にロックスミスがいれば、多分税金上がるし知り合いに死ぬ人がいる可能性もわずかながらあるし、迷惑な存在であることは間違いなしです。
しかし、彼はフィクションの人物です。彼が作中で何百人殺そうと、迷惑をこうむる人間はいません。現実の道徳に照らし合わせて「ロックスミスは駄目だ」と主張するのはプラネテス世界の人道主義者や宇宙開発反対派の仕事であり、それをフィクション(自分とかかわりの無い話、と言う意味で。歴史上の出来事も含む)として見ていられる我々読者が、ロッ…[全文を見る]
プラネテスのことを語る
まああとジェンダー的にも気持ち悪いよな。
うまくいえないが。これは『ヴィンランド・サガ』にもいえるけど。
プラネテスのことを語る
人は幻想のために死ぬ。
http://d.hatena.ne.jp/sarutora/20090808/p1
米欄(HM:BWさん)
>ロックスミスはヤマガタを「エンジン内部を透視しているかのように核融合反応をコントロールした」と評価していますので、ヤマガタが本当に死にたくないと考えていたのなら、エンジンが壊れる前に現場の判断で停止させることもできたはずで、つまり、そうしなかったということはエンジンの爆発と自分の死を含めてヤマガタの意思であったと推測されます。
勿論、実際にヤマガタがどのように考えたかは描写されず、ロックスミスの言葉を全面的に信用するしかありませんが、少…[全文を見る]