集英社文庫のナツイチキャンペーンで、買ったらブックバンドがもらえるそうです。
わたしの周辺ではブックバンドを使っている人を見たことがない。こどものころ外国が舞台のアニメで元気な青年たちが使っているのでいつか使うことになるのだろうと思ってたけど、結局使うことがなかったな!
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文庫本のことを語る
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ある出版社から文庫で出ていた作品が、何年か後にしれっと他の出版社の文庫で出ることがあるので油断できない。しかも、微妙に題名が変わっていたり、副題的なものが付いていたりすると、ほんとに気づかなくて、好きな作家・好きなシリーズの新刊が出た!と飛びつきそうになってしまう。
つい今も騙されそうになったわ。危ない、危ない。
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文庫本はひょいひょい持ち運べるところが好きです。旅行のときは鞄に文庫本を数冊放り込んで行きます。「歩く」と「読む」のセットがそろうところがいい。
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>> id:south-NewWell
文庫(の価格)なら新刊で買えるけれども、大きい本は高価なものが多く財布に痛い→少しでも安く買えるなら古本が助かるということはないですかNE(必ずしも安いとは限りませんけど)。
近年は文庫もじわじわ高価格帯が多くなってきて、価格面での優位性は薄まってきたように感じています。値段に大して差がないなら絵がキレイとか字が大きい(!)とか、所有する喜びとかで本を選ぶかも。
大きさと携帯・収納の関係とか、文庫の利点は価格以外にもありますから、文庫は長らくの我が友ですYO。
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恥ずかしながら高校大学とかの頃はあんまりお金が無かったので、文庫を買っていた。その癖が抜けないので文庫本になってるものは文庫本で買う。見栄えは意識したことが無いなあ。本は読んだことや持ってることを見せびらかすものでもない意識があるせいもある。
文句があるとすれば電撃文庫のイラストかなあ。「青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない」という文庫本を買ったのだけど、萌え絵っぽいイラストだったのでちょっとレジに持って行きずらかった。
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もともと私も本は書かれている内容がすべてと思っていたので、もっぱら文庫本ばかり買っていました。特に高校や大学の頃はそれほどお小遣いがあったわけじゃなし、なかなか単行本など買えなかったということもあったし。
ところが大学の時にある先生が、そういう考え(内容が重要だから文庫本でよい)を言う私たちに対して「でも、やっぱり文庫本では読みたくない作家もありますねえ。谷崎潤一郎の本など」とおっしゃったので、そういう考え方もあるのか、と。
それでもその時はあまり納得できなかったというか、理解できなくて、本というものは書かれている内容だけじゃな…[全文を見る]
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古本稼業を始めてから知った事のひとつが、
みなさん文庫本にお金を出す事はあんまりなくて、
どうせ買うなら大きかったり見栄えの良い本を買おうと考えるらしい事です。
私はわりと内容重視というかお金がなかったのもあって、読書はもっぱら文庫本でしたし、
ビジュアル系(って音楽のでは無くて、ジャンルは問わず見栄えのする本を私が分類する時の呼び方です)とか絵本とかの知識が皆無に近いので若干苦労してます~
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新しい本を読む元気がないときは、本棚から昔読んだ本を見繕って持ってきて読むことが多いのだけど、たまに昔の文庫本の文字が小さくて驚くことがある。
若い頃は文字が大きいのは頻繁にページをめくらないといけないからめんどくさいなんて嫌ってたのにねえ。歳には勝てん。。。。。