/apoだけど日豪戦に備えてビーフシチューつくるよ

ではこれから日本代表(サッカー)で！
今、アタクシのマツーイのユニがあったのを見て泣きました。
今夜は喰うぞ。
日本代表、アレ！

認めます。

これからたっぷり喰らいます。
イレブンは煮くずれているようです。
ふぇっふぇっふぇっ

ビーフシチューの予定でお送りしてきましたが、
「ソースで仕上げる」ことを念頭におかず、
もうお風呂からあがってしまったうえに今のままで十分うまいので、
「肩ロースの赤ワイン煮」ということで終了します。
できあがり写真はキックオフの30分前ごろアップする予定です。

途中経過。
早くも時間の問題となってまいりました。
これから試合前風呂上がりサバーを仕込みます。

煮込んでいた寸胴にバターを溶かして、国産野菜を熱く炒めたところに
イレブンと漉した煮汁、新しいローリエを投入。再度、ストーブの上に。

野菜軍が早くもイレブンを囲みました。
　
ちなみに今回投入した選手たちは、ニンジン、ジャガイモ、ペコロス、エリンギです。

再開
2時間ほど釜ゆでにしたイレブンを放置して冷ましてから
引き上げて、煮込んだ汁をザルで大雑把に漉しました。
ここでダーリンにも加勢してもらい
国産野菜軍で数的有利を作り出します。

イレブンの顔色を見ますと、すでに戦意喪失ぎみでしょうか？

イレブンの釜ゆでスタート。
あと2時間くらいストーブの上でじっとしててください。
もう骨抜きだけど、力が入らない状態にしてやるからな！

釜ゆでに先立ちまして、
肉イレブンと炒めた野菜、マリネしたワイン、
炒めた鍋にこびりついた旨味を余すとこなくへらで落とした湯を加え
沸騰させて全員のアクをあらかたとりました。
ここに通常ではフォンドボーとかコンソメとか加えるところですが、
今回は、中華街で買った「広東白湯」の力を借りました。
理由は、なぜか今回のアジアカップでは中国マスコミが好意的で
日本を応援してくれる人もいるみたいなので。
それに、中途半端に残ってたので、ここで使っちゃおっかな、と思って。
ちなみに、広東白湯はとってもおいしいし、重宝します。

続いて、肉を焼いた鍋にバターを足して
マリネをサポートしていた野菜を炒めます。
なぜ大根？
白っぽいのなら何でもいいかなと思って、、、というのはウソで
本当はここでニンジンかセロリを入れたかったのですが
在庫切れのうえに、買い忘れました。
ゴミにするのももったいなかったので、つい。
でも、冷蔵庫の片隅で忘れられてた怨念はこもっているはずです。

イレブンをオリーブオイルで焼いてやりました。
おお、これはダメージ大きいですねっ！
表面に焼き色がついてきます。

日韓戦でめずらしくアタクシのことをイライラさせなかった
日本代表の応援のためにオージービーフをやっつけます。
　
■下準備：
あおばでゲットした広告品オージービーフの肩ロース(89円/100g)を11にカット。
木曜日の夜から玉ねぎ（薄切り1コ）、ニンニク（薄切り3片）、冷蔵庫で干からびてた大根（薄切り）と、
300円台のマンズワイン一本で酒浸しにしてやりました。
これで、イレブン全員酔っぱらいじゃ。

この肉を取り出して
包丁で筋もガンガンきって痛めつけてやりました。
そこに、塩・こしょうを塗り込んでやります。